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2012年10月26日(金) 18:09 |
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ドラフト会議 岡山・香川からは
25日、東京で行われたプロ野球ドラフト会議で、岡山・香川関係で4人が、また、育成枠でも1人が指名されました。
指名されたのは、千葉ロッテ1位の高松商業出身で大阪ガスの松永昂大投手や、ソフトバンク3位・岡山理大附属出身亜細亜大学の高田知季内野手などです。 ロッテに1位指名された松永投手は、甲子園出場経験は無いものの、大阪ガスでは左腕から繰り出す150キロ前後のストレートに加え、鋭いスライダーを武器に、社会人を代表する投手に成長しました。 ソフトバンク3位指名の亜細亜大学・高田知季内野手は、岡山理大附属2年生の時夏の甲子園へ出場、レベルの高い東都リーグでも、堅実な守備と意外性を秘めたバッティングが魅力です。 岡山東商業出身で、香川オリーブガイナーズの星野雄大捕手は、ヤクルトに5位で指名されました。 強肩・強打が持ち味です。 シティライト岡山の井上公志投手は、今年チームのエースに成長。 中日に6位で指名されました。 チーム発足5年で、2人目のプロ指名です。 このほか育成枠で、香川オリーブガイナースの水口大地内野手が西武に指名されています。
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