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投稿者:とおり 日時:2012年10月26日(金) 20:08 (感想として参考になった/感想として不適切 : 0/0)
【一 言】
2話ですが、そして~があった。そして、そして、そしてそしてと“そして”ばかり……駆け足にも程があるかと。
さっさと原作に入りたいのは判りますが、主人公の背景を手抜きの様に駆け足で書かれると主人公は薄っぺらになりますよ。
淡々とこんな事があった、でも何とかなったの繰り返しで実際主人公は何の苦労もしていないように見えてしまうし
主人公の強さも、鍛えた⇒龍樹と引き分けられると唐突に言われても、過程がまったく無いので納得しづらい。
>最初は言葉だったが聞かなかったので肉体言語で話した。ラカンにびっくりされるような成長速度らしい
刹那への迫害を肉体言語で止めた事と、ラカンがびっくるするような成長速度らしい、はどう繋がるのですか?
>「ネギは今日かららしいな。どうだ?」
>「イギリスでな。あいつのクラスの数学担当で頼む」
>「……おいクソジジイ」
年長者、目上の人間、学園最高責任者で雇い主に対する口の利き方とは思えない。
少なく見積もって精神年齢30歳程度の人間ならもう少し本音と建前が分かってもいいのかなぁと。
まぁ社会人としての経験が無い主人公にそれを期待する方が間違っているのかもしれませんがね。
>魔法の射手、収束拡散タイプ
どういうものなのかもう少し描写してください。
収束《集めて束ねること》拡散《ひろがり散ること》
一度集めてから散る、という事でしょうか?
いまいちそうする理由と利点が見えないのですが……
全体を通して主人公は転生して一体何がしたいのかさっぱり判らない。
確たる目的も目標も無いのによく鍛錬が続いたものだと思います。
正直主人公TUEEEで他に何も無い流れだとは思いますが、タグにアンチ・ヘイトが無いだけまだ救いがあるのかなぁと。
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