東京韓国商工会議所

≪行事予定≫

 

第15回チャリティー
ゴルフコンペ

第3回実行委員会
第4回実行委員会

日程:
 第3回 2012年10月23日(火)
 第4回 2012年10月26日(金)
        *全日16時より*
場所:東京韓商事務局 

 第11次世界韓商大会
 及び第3回執行部会議

日程:2012年10月15日(火)
            ~18日(木)

    第3回執行部会議
    201210月17日(水)
    16時~ソウルプリマホテル
場所:韓国 ソウルCOEX    
時間:各日とも終日

 東日本大震災
チャリティゴルフコンペ

日程:2012年11月5日(月)
場所:東千葉カントリークラブ   
時間:終日

 第52期第4回執行部会議

日程:2012年11月13日(火)
場所:東京韓商事務所   
時間:未定
*備考*
 本来11月14日(水)開催予定でありましたが、スケジュールの調整上、13日に変更になりました。お間違えのない様お願いいたします。後日事務局より詳細の案内を致します。

≪韓商NEWS≫

韓商NEWSをダウンロードできます。

このファイルをご覧になるにはアクロバット社のアドビリーダーが必要です。

 
 
 
 
 
 

ニュース(2012年度)

韓日交流おまつり2012 in Tokyo開幕式

印刷
テーマ「飛翔」にふさわしく、当日の青空に高く昇るような講演が行われる
2012年9月29日(土)、ホテルニューオータニで前夜祭が行われた翌日、新宿文化センターにて韓日交流おまつり2012 in Tokyo開幕式が行われた。開幕式では韓国を代表する「サンド・アーティスト」金河俊氏によるサンドアニメーションが行われ、その作品の仕上げには韓日両国を代表して、高円宮妃殿下、駐日韓国大使館申珏秀特命全権大使、佐々木幹夫日本側実行委員長、姜信浩韓国側実行委員長、韓国文化体育観光部郭濚鎮第1次官、加藤敏幸外務大臣政務官、公明党山口那津代表、民団中央本部呉公太団長、文化庁近藤誠一長官、新宿区中山弘子区長らが参加し、完成した。その作品がモニターに映るや、会場からは割れんばかりの拍手が送られた。

img_0046

「サンド・アーティスト」金河俊氏の作品を仕上げを行う、韓日代表。

img_0725

オープニング「韓日太鼓の競演」
韓国側、韓国国立南道国楽院とハンウルリム伝統演戯団。日本側。助六太鼓の競演

 

韓日交流おまつり2012 in Tokyo前夜祭

印刷
ホテルニューオータニでの前夜祭に1000人以上が集まる
2012年9月28日(金)、今年で第4回目となる「韓日交流おまつり2012inTokyo」の前夜祭が行われた。韓日間の文化交流祭典で、その趣旨に賛同する当会議所も後援団体として参加している。今年は「東日本大震災復興祈願」をコンセプトに掲げ、「飛翔」をテーマにしている。「飛翔」に込められたメッセージは「震災を乗り越え前に進み、さらなる飛躍を」という意味が込められており、更には今年の干支である「辰」も関連している。ホテルニューオータニで開かれた前夜祭には韓日の関係者はもちろん、世界各国から多くの方が参加し、国際色豊かな前夜祭となった。当会議所からも多くの役員が出席した。

img_0021

前夜祭の挨拶で駐日韓国大使館申珏秀特命全権大使は
「異文化交流を通じた両国国民の友情と意志の疎通は韓日関係の未来を切り開く大切な財産である。このおまつりこそ、重要な文化交流の場として両国民の相互理解と信頼を深める場になることと思います。最後に3月11日東日本大震災を労う為に、韓国の詩人イ・スンシンさんの短歌を紹介します。【こつこつと歩け、トンネル果てるまで。必ず見える、光は見える】」と述べた。

img_0023

韓日交流おまつり前夜祭にて。
(写真左より)南孝文副会長、あすか信用組合金哲也理事長、崔聖植専務理事
民団東京本部金成日副団長、鄭良洙常任理事、李玉順副会長。

img_3993

(写真中央)前夜祭に参加していた、女優の黒田福美さんを囲んで。
黒田福美さんには当会議所で講演も行って頂いている。

 

第52期第1回理事会開催

印刷
新役員へ委嘱状伝達
10月の世界韓商大会、11月のチャリティーゴルフコンペについて
2012年9月12日(水)、韓国中央会館(港区)にて、当会議所第52期第2回理事会が開催された。理事会定数96名中、出席は71名(委任状出席31名)で理事会は成立した。議長は金光一会長、副議長には呉永錫副会長、南孝文副会長を選任。議事録署名人には韓在賢副会長、李玉順副会長が選任された。また、当日は当会議所、李鍾燮常任顧問、髙琫鉉常任顧問も出席された。
先ず金光一会長の挨拶があり、「昨年は東日本大震災発生や、当会議所創立50周年記念式典等があり、チャリティーコンペを開催できなかった。そこで本年は「東日本大震災チャリティーゴルフコンペ」と題し11月5日に開催する予定である。また、10月の第11回世界韓商大会には、現在様々な問題が残ってはいるが、何はともあれ皆さんで参加をしようという結論に至った。この結論に至る段階で、在日韓商洪采植会長や民団中央本部呉公太団長が本国に出向き様々な調整をして頂いた。在日韓商で150名の参加を目標としており、東京韓商では(9月12日)現在18名が参加予定である。」と述べた。

img_2313

続いて在日韓商洪采植会長による激励辞があり、「在日韓商会長に就任してから、時間の許す限り地方韓商の声を聞いてきた。その中で、東京韓商金光一会長が地方韓商定期総会等に、共に足を運んで頂き、中央と地方の関係強化だけでなく、地方と地方の関係強化に尽力された。この様な積み重ねで在日韓商は着々と足元を固め、組織の強化が進んでいる。昨今、韓日間で様々な課題はあるが、密接な経済関係は、政治課題を克服する基盤にもなっている。その意味で我々商工人の役割は大事である。」と述べた。

img_2296

(写真中央)在日韓商洪采植会長

この日は議案審議の前に、新役員への委嘱状伝達が行われた。今回新たに役員になられたのは金和男顧問、崔聖植副会長兼専務理事、脇田克廣理事、石上豊理事、金誠一理事、申尚潤理事、尹宗煥理事、金世珍理事、金誠立理事。新役員を代表をして崔聖植副会長兼専務理事へ委嘱状の伝達が行われた。

img_2311

(写真右)委嘱状の伝達を受ける崔聖植副会長兼専務理事

議案審議では第1号議案として、11月5日(月)、15回目となる東京韓商チャリティーゴルフコンペ「東日本大震災チャリティーゴルフコンペ」開催の件が審議された。昨年の大震災発生後から当会議所では義捐金や支援物資活動を展開してきた。その中で「継続的な活動」を目標としており、今回のチャリティーゴルフコンペ開催に至った。その趣旨に賛同したJLPGA韓国女子プロ選手会の協力のもと、11月5日の開催日には10名以上の韓国トッププレイヤーが参加し、サイン会やフォトサービス、トークショー等を行う。その収益金は直接被災地へ届ける予定である。
議案新語では先ず南孝文実行委員長の挨拶があり、「2年ぶりのコンペという事で、皆さんの協力を得ながら成功させたいと思う。本日第1回実行委員会、執行部会議にて具体的な内容等を詰めた。立派なコンペにするためにも10月には3回、実行委員会を開催予定するである。」と述べた。続いて協賛・景品の説明を姜元石実行副委員長が行った。最後には、当コンペで韓国女子プロ選手担当である金愛淑実行委員(韓国プロゴルフ選手応援会事務局長)から言葉があり、「東日本大震災チャリティーゴルフコンペに、皆さんの協力のもと参加できることを嬉しく思う。このコンペに参加できることで、女子プロ達もとても盛り上がっている。女子プロ選手達は以前からも義捐金活動などを続けているが、日本ではなかなか報道されない現状がある。そういう事もあったので、今回のコンペにはマスコミ関係をたくさん招待し、東京韓商の皆さんと共に選手たちがこのような活動をしている姿を広く知ってもらいたいと願う。」と述べた。

123312

(写真左より)姜元石実行副委員長、南孝文実行委員長、金愛淑実行委員

第2号議案では、10月15日から18日迄、韓国ソウルCOEXで開催される「第11回世界韓商大会」件が審議された。当会議所では大会開催期間中の10月17日に「東京韓商第52期第3回執行部会議」を開催予定である。第1号議案、第2号議案共に決議され第52期第1回理事会は閉会した。
 

第52期第2回執行部会議開催

印刷
大統領選挙、選挙人登録申請を実施
韓国領事館より金キボン参事官が説明を行う。
2012年9月12日(水)、韓国中央会館(港区)にて、当会議所第52期第2回執行部会議が開催された。当日は11月5日(月)に当会議所主催で行われるチャリティーゴルフコンペの実施要項等が議案審議・決議された。15回目となる今回のチャリティーコンペはタイトルを「第15回 東日本大震災チャリティーゴルフコンペ」と銘打ち、収益金を被災地へ直接届ける予定である。大会当日には、その趣旨に賛同したJLPGA韓国女子プロ選手会から震災復興チャリティーに参加したいという韓国女子プロゴルファー選手も参加し、サイン会、フォトサービス、トークショー等を行う予定である。
実行委員長に南孝文副会長、実行副委員長に呉永錫副会長、姜元石常任理事。実行委員には、高尚弘常任理事、郭成浩常任理事、鄭良洙常任理事、金璟玉常任理事、柳榮曉常任理事、韓永紀常任理事、金愛淑理事(韓国プロゴルフ選手応援会事務局長)。

img_2247

また当日は、10月20日に締め切りが迫る韓国第18代大統領選挙選挙人登録の申請手続きが出来るよう、韓国総領事館の協力を得実現した。韓国領事館より在外選挙担当の金基奉参事官が説明に訪れ手続きの流れを説明した。各自がその場で申請の手続きを行い、この試みは成功裏に終えることができた。

img_2260

(写真左)選挙人登録の申請手続きの流れを説明する金基奉参事官

 

”2012納涼会”開催

印刷
総勢60名以上が出席し、猛暑の夏を締めくくる
2012年8月31日(金)、当会議所主催で、”2012納涼会”を開催した。屋形船を貸し切り、しばし暑い都会の喧騒を離れ船上から、お台場、東京スカイツリーを眺める遊覧を楽しんだ。

img_2023

60名以上が集まり盛大に開催

当会議所から李鍾燮常任顧問、髙琫鉉常任顧問、金和男顧問をはじめ執行部、理事が参加した。また、駐日韓国大使館より、徐炯源経済公使、鄭載男公使参事官が参加。民団東京本部より、金秀吉議長、金保雄副団長、金成日副団長をはじめとする皆様。婦人会東京本部より、河貴明会長、金正子副会長、金順子副会長、金福子副会長。あすか信用組合より、金哲也理事長、金龍水総務部長をはじめとする皆様。OKTA東京より、金孝燮会長(当会議所理事)をはじめとする皆様。在日本韓国人連合会より、白永善会長をはじめとする皆様。総勢60名の参加であった。

img_1984

来賓挨拶を述べる徐炯源経済公使

まず初めに徐炯源経済公使により挨拶があり、「本日はこのような素晴らしい席にご招待を頂き、また挨拶の機会を頂き誠にありがとうございます。現在、韓日関係は様々な課題に直面しております。我々としては、これらを一日でも早く鎮静化する様努力してまいります。9月末には「日韓交流おまつり」が開催されます。東京韓商の皆さんは、過去の開催において中心的な役割を担って頂きました。本年も引き続きご支援をお願い致します。」と述べた。

img_1994

主催者代表挨拶を行う、金光一会長

続いて、金光一会長の挨拶があり、「本年は非常に暑い夏でありました。この暑さを吹き飛ばす意味も込めて、納涼会を開催致しました。時間は限られはおりますが、皆様にとって有意義な時間となれば幸いです。今後、東京韓商では様々な催しを計画しております。まず、9月12日水曜日にワークライフバランス分野において日本で第1人者であるパク・スックチャ氏を講師に招き『日本とアジア経済の変化から、今後のチャンスを考える』と題し講演会を開催致します。また、11月5日月曜日には『東日本大震災チャリティーゴルフコンペ』を東千葉カントリークラブで開催致します。本日お集まりの皆様からのご参加をお待ちしております。」と述べた。

img_2000

(写真右より)当会議所、金和男顧問、李鍾燮常任顧問、髙琫鉉常任顧問

img_2007

2時間半にわたる遊覧は、あっという間に過ぎて行った

 
JPAGE_CURRENT_OF_TOTAL

携帯サイト

qrcode
東京韓国商工会議所用
会員携帯サイト
会員企業様の情報が閲覧できます。
You are here: Home 2012年度