現在位置:
  1. 朝日新聞デジタル
  2. 政治
  3. 国政
  4. 記事
2012年10月25日21時59分

印刷用画面を開く

mixiチェック

このエントリーをはてなブックマークに追加

「国民の生活が第一」結党パーティー 衆院選支援求める

写真:谷亮子議員(左から2人目)のかけ声で拳を突き上げる小沢一郎代表(中央)=25日午後、東京都千代田区、加藤諒撮影拡大谷亮子議員(左から2人目)のかけ声で拳を突き上げる小沢一郎代表(中央)=25日午後、東京都千代田区、加藤諒撮影

写真:「国民の生活が第一」の結党を祝い、乾杯する小沢一郎代表(中央)=25日午後、東京都千代田区、加藤諒撮影拡大「国民の生活が第一」の結党を祝い、乾杯する小沢一郎代表(中央)=25日午後、東京都千代田区、加藤諒撮影

 「国民の生活が第一」(小沢一郎代表)が25日夜、東京都内で結党記念パーティーを開き、支援者ら約4千人が参加した。小沢氏はあいさつで「民主党政権で国民への約束は捨て去られた。消費税の大増税を凍結・廃止し、脱原発を実現する」と語り、次期衆院選での支援を求めた。

 来賓には、東京電力の福島第一原発事故に直面する福島県関係者らを招待。同県二本松市の三保恵一市長は「今も放射能の恐怖におびえながら生活をしている。脱原発という新しい時代に向けての活躍を期待する」とエールを送った。

PR情報
検索フォーム

関連特集

おすすめ

ブラック企業、デフレ転職、非正規…働くことが幸せにつながらない、いまの日本をルポ。

放射能汚染で最低5年間は住めないという福島県飯館村長泥。悲劇の顛末を丁寧に紡ぐ。

少しの工夫が明暗を分ける、ビジネスやプライベートで使える心理学を紹介。

日朝が抱える「人道的問題」「拉致問題、国交正常化」…金正恩第1書記を最高指導者とした北朝鮮の今後から日朝問題を考える。

被害企業を中心に「脱中国」の動きも進む。チャイナリスクの実態と対処法とは。

元外務省国際情報局長で作家の孫崎享氏が、日米同盟や安全保障などを語る。


朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内事業・サービス紹介

アンケート・特典情報

朝日新聞官邸クラブ 公式ツイッター