2010年04月13日
Notes上のボタンからアプリケーションを起動させる
Notesの関数式やLotusScriptをガンガンに使いこなせる方には当たり前の内容かもしれませんが…
ぽちっと押すとアプリケーションが起動できるボタンをNotesの文書上に作成してみて上手くいったのでメモ。
1. Notesでボタンを作りたい文書を開いて編集状態にし、メニューバーの[作成]→[ホットスポット]→[ボタン]
2. [ボタンのプロパティ]の[ラベル]にボタン上で表示させたい文字列を入力。[スタイル]でボタンの形や色を選ぶ。
3. ボタンの設定の画面上で、プルダウンメニューを[クライアント][式]にしておく。
(設定の画面が消えた時は、ボタンの上で右クリック→[ボタンの編集]で表示させる)
4. プルダウンメニューの下のフィールドに、下記を入力
(パス名を入力する時は¥を2つ続けて入力しないといけないようです)
5. 文書の編集領域をクリックして画面を戻し、文書を保存して閉じる
6. 文書開いてボタンを押し、動作を確認する
もし電卓を起動するボタンにしたいのなら
ExcelでCドライブ直下のtest.xlsというファイルを開きたいのなら
※バージョンによってファイルパスが異なります。2007なら上記パスにあると思います。
Notesって使いこなせたら色々とできそうな気がするんですけどね。
管理人は自分が使いたい機能がある時に調べて使ってみるという感じなので、全然使いこなせていません。
こんな感じで気長に少しずつ覚えていこうかなと思っています。
ぽちっと押すとアプリケーションが起動できるボタンをNotesの文書上に作成してみて上手くいったのでメモ。
1. Notesでボタンを作りたい文書を開いて編集状態にし、メニューバーの[作成]→[ホットスポット]→[ボタン]
2. [ボタンのプロパティ]の[ラベル]にボタン上で表示させたい文字列を入力。[スタイル]でボタンの形や色を選ぶ。
3. ボタンの設定の画面上で、プルダウンメニューを[クライアント][式]にしておく。
(設定の画面が消えた時は、ボタンの上で右クリック→[ボタンの編集]で表示させる)
4. プルダウンメニューの下のフィールドに、下記を入力
@Command ([Execute] ; "起動させたいアプリケーションのパス" ; "アプリケーションのファイル名" )
(パス名を入力する時は¥を2つ続けて入力しないといけないようです)
5. 文書の編集領域をクリックして画面を戻し、文書を保存して閉じる
6. 文書開いてボタンを押し、動作を確認する
もし電卓を起動するボタンにしたいのなら
@Command ([Execute] ; "calc.exe" )
ExcelでCドライブ直下のtest.xlsというファイルを開きたいのなら
@Command ([Execute] ; "C:¥¥Program Files¥¥Microsoft Office¥¥Office12¥¥Excel.exe" ; "C:¥¥test.xls" )
※バージョンによってファイルパスが異なります。2007なら上記パスにあると思います。
Notesって使いこなせたら色々とできそうな気がするんですけどね。
管理人は自分が使いたい機能がある時に調べて使ってみるという感じなので、全然使いこなせていません。
こんな感じで気長に少しずつ覚えていこうかなと思っています。
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