裁判中に双方ともに証拠書類や意見陳述書を提出します。
その中の平成24年7月10日付 原告準備書面3 合同会社CLOVER-GATE (ディーラー名 金針水晶)
訴訟代理人弁護士 久保健一郎氏提出書類の中で(以下青文字は久保健一郎弁護士提出書類より引用)
「被告は、原告がイベントで1卓しか出展できないところを2卓で出展したこと、企業として参加すべきところを一般人として参加した点を捉えて、原告の問題点として指摘する」これは私が書いた文章の趣旨「出鱈目を書かずに実際に行われた金針水晶の行為だけを書くべきである」を説明する上でなぜ2ちゃんねるにおいて金針水晶のスレッドが出来たのか、それが7スレッドもあったのかを説明しなくてはならず、金針水晶が実際に行ったルール違反として1ディーラー1卓しかとってはいけないイベントで「金針水晶」「GOLD RUCHIRU」と名義を変え合体して参加したことを指摘しました。
それに対して
「しかし、原告がイベントで2卓を用いたのは1回のみ」事実ではありません。
1ディーラー1卓しかとってはいけない規約のドールズパーティにおいて
(全てのドールズパーティに当て嵌まる規約ではありません。回によって規約は違います)
2009年8月23日と
2009年5月5日の
2回規約違反を行っています。
平成24年3月9日に証拠書類として提出しています。
そしてその1回(本当は2回)の不正理由は
「人気ディーラーである原告のイベントブースに200人以上もの顧客が詰めかけ会場が混乱する様子を見越したイベント主催者(株式会社ボークス 本社:京都)がこれを回避するために、特別な取り計らいをしたことで実現したものに過ぎない」株式会社ボークスが特別な取り計らいをしてくれたかどうかを判る証拠書類は何も提出されませんでした。
こちらが提出した証拠書類は確認せず(嘘をついたのか自分がしたことを忘れているのか定かではありませんが)事実ではないことを書き、正当性を主張していますが根拠がなにもないのです。また特別な取り計らいをしてもらっているのに別名義で参加する意味が判りません。
ドールショウに企業参加しなくてはならないのに企業として参加しなかった点は一切触れておりません。
匿名性の高い掲示板に私の意見を書き込みしてしまったことは私の駄目な点です。
それについて深く反省しております。
しかしながら私は金針水晶を誹謗中傷しておりません。
私の発言趣旨は「出鱈目を書かずに実際に行われた金針水晶の行為だけを書くべきである」です。
そしてこの件で裁判に勝ち私の主張は認められました。
が、その発言趣旨を裁判官に理解してもらうために説明した内容を、あたかも私本人が金針水晶を非難しているように思われるのは心外です。
さらに事実ではないことや証拠のないことで反論をされたのは納得出来ないです。
本来は裁判の件について触れずにいようと思っておりましたがどうしてもこの件がひっかかったのでこの場に公開させていただきました。
この件についてご心配、ご迷惑をおかけしてしまった皆様に深い感謝と謝罪を申し上げます。
本当にありがとうございました。そして申し訳ございませんでした。
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