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2012年10月25日（木） 19:14 |
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全国一斉 産廃運搬車両を点検
産業廃棄物が不正に運搬されていないかを調べる路上検査が25日、岡山県内の5か所で行われました。
美咲町飯岡の県道では、岡山県の担当者や警察官ら20人が出て車両を検査しました。
この検査は、産廃処分の許可を持たない業者による不適正な処理や不法投棄がないよう、年に2回行われているものです。
検査では、産廃を運ぶ車両を止め、運転手に産廃処分の依頼主などを聞くとともに、必要書類がそろっているかなどを調べました。
岡山県内で行われた5か所の検査では、必要な書類を携帯していなかったことなどの不備が6台あったということです。
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