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2012年10月25日（木） 19:14 |
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高松商出身・松永投手は千葉ロッテ
プロ野球のドラフト会議が25日東京都内で開かれ、香川県出身の松永昴大投手は1位で千葉ロッテが交渉権を得ました。
25日午後5時から開かれたプロ野球のドラフト会議には、12球団の監督らが出席しました。
注目の1位指名で、高松商業出身で社会人大阪ガスの松永昴大投手がオリックスと千葉ロッテに指名されました。
そして、抽選の結果、千葉ロッテが交渉権を得ました。
松永投手はさぬき市出身で、高松商業時代、甲子園出場経験はありませんが、大阪ガスでは社会人を代表する投手に成長。
左腕から繰り出す150キロ前後のストレートに加え、切れ味鋭いスライダーが持ち味です。
その実力は十分に認められていて、プロ野球でも即戦力として期待されています。
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