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2012年10月25日(木) 19:14 |
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へびをデザインした香合の窯だし
倉敷市の天神窯で、来年の干支・へびをデザインした香合の窯だしが始まりました。
来年の干支「へび」の香合です。 倉敷市羽島の天神窯では、陶芸家の岡本篤さんが、毎年干支の香合を製作しています。 色付けの濃淡が違うため、焼きあがった香合は一つ一つ色合いが異り、へびの風貌は温かみにあふれています。 岡本さんは約30時間かけて焼き上げた香合を手に取り、一つ一つ出来上がりを確認していきました。 年末までに約300個を完成させます。 天神釜では26日から3日間作品展を行い、干支の香合や茶わんなどが展示されます。
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