単独無酸素での世界7大陸最高峰制覇を目指し、残る世界最高峰エベレスト(8848メートル)に挑んでいた登山家の栗城史多さん(30)が18日、4度目の挑戦だった今回の登頂を断念した。
業務提携するよしもとクリエイティブ・エージェンシーによると、栗城さんは17日夜に7500メートル地点を出発したが、強風により山頂を目指すのは困難と判断し、18日朝に下山を決めた。
北海道出身の栗城さんは2004年の北米マッキンリー(6194メートル)を皮切りに6大陸の最高峰を制覇。09年から3度にわたりエベレストに挑戦したものの、いずれも登頂に失敗していた。〔共同〕
栗城史多、よしもと
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