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金大中大統領 創価学会票借りる

(國民新聞 平成14年6月25日号)

「月刊朝鮮」が暴露

韓国誌「月刊朝鮮」の特集記事「金大中〜藤井富雄ミステリー」が韓国で波紋を呼んでいる。

記事では、金大中大統領が大統領選挙に出馬する直前、密かに来日して、公明党の藤井富雄常任顧問と面談。金氏が韓国創価学会の応援を要請し、藤井氏が了承したというもの。

韓国の創価学会員は120万人で実際の有権者は60〜80万人になるという。

97年の韓国大統領選は、金大中氏がハンナラ党の李会昌候補に約30万票の僅差で勝ち、創価学会の応援要請が事実なら韓国大統領が日本の公明党の協力で誕生したことになる。

創価学会事情に詳しいジャーナリストの乙骨正生氏は

 「英BBC放送のスタッフから同じような話を聞いたことがある。彼らは池田名誉会長(写真右)にインタビューして、その時、池田氏が『私は韓国の大統領を作るんだ』と言い出した」

という。

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