蹴球探訪
J2上位を快走!湘南・チョウ監督(5月9日)
トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事
【芸能・社会】御園座会館建て替え計画 18年完成超高層マンション併設2012年10月25日 紙面から 名古屋市の劇場運営会社「御園座」は24日、老朽化した御園座会館の建物を解体し、超高層マンションを併設した劇場に建て替える計画を発表した。2015年度に着工し、18年度に完成させる。 会館が名古屋の繁華街にあり、建て替えにより都心での居住需要に応え、地域のにぎわいをつくり出し、集客につなげる。劇場は設備や舞台装置を更新し、公演の幅を広げる。 建て替えには多額の資金が必要で、分譲マンションを手掛ける積水ハウスが提案した再開発計画案を採用し、共同事業にする。積水ハウスと共に24日午前、名古屋市に環境影響評価の方法書を提出した。新しい建物は、現在と同じ場所に建ち、高さ約170メートル、地上45階、地下2階。低層階に劇場や店舗、中高層階は分譲マンションになる。総工費は未定。完成までは、市内の他施設を借りて公演を続ける見通し。 PR情報
おすすめサイトads by adingo
|