古いコミックだが,石森章太郎の「009ノ1」で姉と弟の相姦シーンがある。 「009ノ1」は,SFスパイアクション物で,サイボーグの女主人公は諜報部員であり, その活動のため毎回といっていいほどセックスをする。 ある回に,幼い頃に離れ離れになった弟と再会するが,彼は敵方のエージェントになっていた。 お互いに自分の素性をかくしながら接近するが,実はお互いが姉と弟だと知っている。 そして,そのまま当然のようにセックスをする。 その設定には,何とも疼くようなエロティシズムを感じ,なお且つ心情的に理解でき, 胸に残る作品でした。 参考にここに「009ノ1」の画像があります。 http://www.geneon-ent.net/e_shop/ishinomori-bj2/index.html
わりかし姉への思慕が強いキャラが多いです。 ご本人もお姉さんが大好きだったそうですよ。トキワ荘物語の類に 書かれています。手塚先生は母子と兄妹を多く書いていますねえ。 まあ手塚先生の場合は兄妹は神話がモチーフです。 アダムとイブ、いざなぎいざなみ、兄妹始祖神モチーフですな。 ちなみに母であり姉であり恋人のように慕っていた姉を殺され復讐に燃える 仮面ライダーの話かの巨匠は1980年に書いておられます。 極めつけのシスコンヒーローですなあ。これ以上はトピズレですな。 一応マガジンZ
mom&son さんへ 情報ありがとうございます。データベースに掲載させていただきました。タ イトルはなんて読むのか一瞬わからなかったです(笑)。
石森章太郎さんの「009ノ1」に姉弟相姦が出てくるとのこと、さっそく 読んでみたいと思います。 さて、かの大巨匠、手塚治虫先生も、短編「わが谷は未知なりき」 (このタイトルは、映画「わが谷は緑なりき」をもじったものと 思われます)の中で、姉弟の関係をSFタッチで描いておられます。 露骨な相姦シーンがないですが、作品としても上出来です。
皆さんこんばんは、紅しょうがです。 mom&sonさん、情報ありがとうございます。 自称「姉弟派国際A級」の私、mom&sonさんの書き込みを見るや、即購読してしまいました。 なるほど、今までのものとはちょっとシチュエーションの違う相姦でしたね。 ただ、姉はセクシーで良かったのですが、弟の「外見」がちょっと邪魔をしましたね。 市長に見せた写真の顔ならグッドだったのですがね。 ただ一点だけ確認なんですが、お互いの素性は知っていました? 私が見たところ、相姦の時点では姉だけが姉弟と知っていて、 弟は相姦後のベッドで姉の告白で姉と知ったような気がするのですが・・・ それとも、また違う話だったのですかね? これから購読される方は、その辺も確認しながら読んでみてはいかがでしょうか。