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平成24年10月24日
平成21年度から開始された「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画」に基づき、京都大学防災研究所など全国の9大学と気象庁が協力して、 昨年度に引き続き、桜島の火山体構造探査を実施します。
平成21年度から開始された「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画」に基づき、京都大学
防災研究所など全国の9大学と気象庁が協力して、昨年度に引き続き、桜島の火山体構造探査を実施します。
この構造探査は、1993年以降桜島北部の姶良カルデラにおけるマグマの蓄積が進行し、
2006年からは桜島南岳の東山腹の昭和火口において噴火が断続的に繰り返され、近い将来、
噴火活動の活発化が予想される桜島における火山噴火のより正確な予測のために実施するものです。
詳細については、下記の資料全文をご覧ください。
・京都大学防災研究所火山活動研究センター 准教授 井口正人
電話:099-293-2058
・気象庁地震火山部火山課火山監視・情報センター火山機動班
電話:03-3284-1749
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