海外の新卒生も応募できますか
質問者:梅
もちろんご応募いただけます。 詳細なスケジュールは12月以降に当社マイページ上でご案内いたしますので、エントリーをお待ちしております。
学歴・浪人また留年等についての評価を教えてください
質問者:ふぃりお
当社は選考段階で学歴や浪人、留年といったことを見ておりません。12月以降にご案内する募集要項をご確認の上、基準を満たされていれば応募資格がございますので、ご安心いただければと思います。選考では、自分が今までで生きてきた中で経験してきたことに対して「何を思い、どう行動したのか」、そういったことを皆さんとお会いして、伺いたいと思っています。ぜひ皆さんもそういったことを私たちに伝えていただければと思います。
不動産業界を志望するなら、宅建の資格は持っていないといけないですか?
質問者:milk
会社によって考え方は様々ですが、不動産業界を志望する段階で、宅建(宅地建物取引主任者資格)を持っていないといけないということはないと思いますよ。 当社では、宅建資格取得のために、内定者の段階から学習支援を行っていますが、これは不動産業界の多くの会社も同じだと思いますので安心してください。 少しご質問の回答とはずれますが、私の考えとしては、就職活動において一番重要だと思うのはどんな資格や技術を持っているかというより、「会社が何をどういう理念でやっているのか」・「自分は何をどのようにやりたいのか」という2点をはっきりと理解することだと思います。自分を知り、相手を知って皆さんが思うベストの会社を見つけてください。
自己分析のやり方を教えてください。
質問者:nao
様々なやり方があると思いますが、私はかっこつけずに、好きなこと・嫌いなこと・許せないことなど単純な質問を自分に投げかけて行いました。 そして、なぜ許せないのか?という具合に深堀をしていきました。 一番大切なのは自分がどんな人間なのかを把握することなので、試行錯誤を繰り返しながら自分流のやり方を見つけてみてください。
留学生でも入社できますか?
質問者:ハン
もちろん、入社できます。 三井不動産レジデンシャルでは日本人学生、外国人留学生分け隔てなく採用活動を行っています。12月以降に採用スケジュール等をマイページ内で公開していくので、ぜひエントリーをお願いします。
就職活動はどのように始めればいいでしょうか?
質問者:由加里
まずは自分がどんな仕事に興味があるのか、またどんな適正があるのかなど一旦、自分自身を振り返ることが大切だと思います。そのうえで、興味がある仕事の業界研究などされてみてはいかがでしょうか。
他社(三菱地所リアリティ、住友不動産、野村不動産など)との違いを一言でいうとなんですか?
質問者:幸一
各社と比較をすると ・三井不動産グループの総合力を活かした環境創造型大規模面開発が出来る ・中国や東南アジアなどでの海外事業に携わることが出来る などなど様々な違いを見出すことが出来ます。12月以降に当社の社員と直接会える企画を計画中なので、是非その際に別の違いも聞いてみてください。
中国への進出を聞いてますが、他アジアへの進出は検討されていますか?
質問者:幸一
良質で高付加価値な住宅へのニーズに応えるため、中国では上海、天津、大連などの主要都市に進出しています。また、東南アジアでの事業推進も視野に入れて、海外事業部を再編し、事業の強化を図っています。
私は仕事の時間と自分の時間を両立させたいので、一般職を希望しています。差支えがなければ、御社で一般職として働く場合の具体的な業務内容を教えていただきたいです。
質問者:いちご
一般職の業務は大きく分けて (1)契約コンサルティング業務 (2)スタッフ部門業務 の2つです。(1)は当社取り扱い物件の契約業務を担当し、ご契約からお引渡しまでの事務手続きを行います。(2)は各部門においての経理業務または業務推進業務等を行います。詳しくは12月以降にホームページ上にて公開を予定しておりますので、そちらでご確認ください。
給料っていいですか?
質問者:諭吉
やっぱり気になりますよね(笑) 給料の金額は会社の機密事項なので、具体的な数字はお教えできませんが、社員の様子を目安に想像してみてください。 まず、社会人2年目になると車を購入する者が出てきます。そして、4年目以降になると都内のマンションを購入する者も出てきます。 そして、子供が2人いる30歳くらいの社員は、月に2回はゴルフ、お盆は家族で旅行、お正月は実家に帰るといったような生活を送っているみたいです。 抽象的ですが、想像を膨らませてみてください。
御社の街づくりのこだわりはなんですか?
質問者:あっちゃん
こだわりはたくさんありますが、ここでは一つだけ。 それは、間取り、設備、仕様、安全性といった細かなこと全てにおいて妥協をしないことです。私たちは常にお客様の声を聞くことを意識し街づくりを進めています。そして、求められることだけを実現するのではなく、お客様がまだ気づいていない要求までも見極め新たな価値を創造していく。そういった想いや取り組みが私たちの街づくりのこだわりの一つです。
販売受託事業って何をやっているんですか?
質問者:伊部
販売受託事業では、他社が入手した土地や創り上げた街をその会社の代わりに企画・販売していく事業です。 具体的には入手してきた土地の上にどんな街をつくり上げるべきか検討している会社に私たちが「ソリューション」を提供し、一緒になって街をつくっていくこと。 また、つくり上げた街をその会社に代わってお客様に販売していくことなどを行っています。
テベロッパーのお仕事は、人を結びつける業種のひとつだと考えています。
よろしければ、この仕事のやりがいについて教えていただきたいです。
質問者:shuhei
私がやりがいだと感じることはたくさんありますが、今回はそのうちの一部をお話します。デベロッパーとして求められる役割はプロジェクトをマネジメントすることです。各分野のスペシャリストを巻き込みながら、自分が軸になってプロジェクトを進め、成功へと導くことが求めれらます。だからこそ、自分の信念を持ち、それを関係者の方に伝え、「この人のためなら力を貸そう」と思ってもらえるような信頼を得ることが重要だと私は思っています。人から信頼を得ることは難しいことですが、その分認められた時の達成感はひとしおです。 12月以降に当社の社員と直接会える企画を現在計画中ですので、ぜひその際にいろんな社員に仕事のやりがいを聞いてみてください。
勤務地は選べますか?
質問者:EMIKO
総合職に関しては、勤務地は選べないことになっております。ちなみに初任配属は、首都圏エリアとなる割合は高いですが、関西・中部・その他エリアへ配属の可能性もあります。 一般職に関しては、首都圏エリアでの採用となりますので、勤務地もそちらに準じます。
質問にたいする回答ありがとうございました。
もう一つ質問です。
営業を志望していますが、配属先の希望はどのように調整されますか?
人事の方は管理部門での採用なのでしょうか?
質問者:タクミ
こんにちは。2回目のご質問ありがとうございます。配属先の希望についてですが、もちろん社員の希望は配属前にしっかりとヒアリングをしています。しかし、会社として事業を行っているので、個人の希望が全て通るわけではありません。個人個人の希望、会社の現状、そして会社が考えるその人のキャリアなどを合わせて決定されます。また、当社は部門ごとの採用はしておりませんので、総合職として入社した場合はあらゆる部門へ配属される可能性があります。配属後に関してもジョブローテーションがあり、入社後10年くらいの間で複数部署を経験してもらいながら、デベロッパーとしての総合力を養ってもらいます。
不動産業界に入るにあたり、持っておくと便利な資格を教えてください。
質問者:ふじ
入社後は宅建(宅地建物取引主任者資格)は必要な資格になりますが、今お持ちでなくても選考には影響ありません。内定後、取得に向けてフォローさせていただきますのでご安心ください。資格勉強よりも業界研究、会社研究に励んでもらえればと思います。
実際の工事は、建設会社が実施すると聞いたのですが、
デベロッパーはどのように街づくりに関わるのですか?
質問者:sara
確かに私たちは実際に建設工事を進めたり、建物の設計図を描いたりすることはありません。 私たちの街づくりへの関わり方は、手に入れてきた土地と向き合い、お客様のニーズ・ウォンツを受け止めてどんな街をつくり上げるかを想像すること、そしてそれを実現させるために建設や設計、デザインというような技術をもったプロフェッショナル達をまとめあげていくことです。 私たちはプロジェクト成功を目指して、こういった関係者の方たちをまとめあげ事業を推進していくことが求められます。
御社の三井不動産グループでの役割を教えてください。
質問者:剛
当社は、三井不動産グループの中で新築住宅分譲に関する仕事を一手に担っています。時代の変遷とともに多様化するお客様のニーズ・ウォンツに応えるため、よりダイレクトにお客様の声を受け止め、スピード感を持ってそれを形にすることが求められています。すまいを通して新しい価値を生み出すこと、それが当社の役割です。
三井不動産リアルティとの関係を教えてください。
質問者:リコ
三井不動産リアルティはリパークやリハウス等の不動産仲介事業を行っており、新築住宅分譲事業を行っている当社とは業務上関わる事もありますが、担っている事業領域は異なる会社です。
今後のマンションにおけるエネルギーは何を選択するのですか?
質問者:サトシシ
当社のマンションでは今後「太陽光発電設備」を順次導入していく予定です。さらに、そういった自然エネルギーを用いてエネルギーを創出するだけなく、もとからある太陽熱や雨、風などを遮ったり、取り入れたりしながら環境負荷の低い街づくりを目指していきます。現在レジデンシャルスマートの一環として、環境共創プログラムを展開しているので、ぜひそちらの特別サイトをご覧ください。 URL⇒http://www.31sumai.com/smart/cycle/
国内のマーケットが成熟していますが、
今後はどのように事業を拡大していくんですか?
質問者:tetsu
確かに国内のマーケットは成熟しつつあります。でも、そんな日本でもまだまだビジネスチャンスはたくさんあるんです。 例えば再開発事業。日本の古くからある下町では、長年にわたり築いてきた美しい景観やその街独自の文化など素晴らしいものを数多く持っています。しかし、道路が狭すぎて有事の際に緊急車両が通れなかったり、建物が老朽化していることなどの問題もあります。そうしたときにその街の伝統や歴史を守りながら新しい街をつくり上げる再開発事業というものが必要になってきます。また、このほかにも私たちは海外の事業にも力を入れていて、今後は日本でも海外でもよりよいすまいとくらしを提供できるように事業を展開していきます。
初めてのお給料は何に使いましたか?
質問者:あやこ
家族とお寿司を食べにいきました。 私の家族はお肉よりも魚好きなので、家族全員で廻らないお寿司を堪能しました。
同じ不動産開発でも住宅、ビル、商業で街づくりの進め方が違うと伺ったのですが、本当ですか?
また、本当の場合は具体的にどんなところが違うのですか?
質問者:ゆり
根幹となる街づくりの流れや事業の進め方に違いはありません。 ただ、プロジェクトにおいてこだわるポイントが異なります。 ビルや商業施設の開発ではそこに訪れる多くの人が快適に過ごせるように、敷地計画や建物の設計を考えていきます。 一方住宅事業ではそこで生活されるお客様が、毎日快適な生活を送れるように、敷地計画などをはじめ、部屋の間取りなどの詳細なプランを立案していきます。 これがビル・商業施設事業と住宅事業の違いの一つです。
三井不動産との事業の違いを教えてください。
質問者:jun
三井不動産との大きな違いは手がけている事業領域です。 当社も三井不動産と同じくデベロッパーとして「街」を生み出す会社ですが、三井不動産は【ビル・商業・ホテル】などの事業を担い、私たちは【分譲住宅(マンション・戸建)、販売受託】などのすまいに関する事業を行っています。