洗車にEMｾﾗﾐｯｸひとつまみ・波動とは？ （2001年)
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平成１３年（2001年）
5月18日放送分 司会：日吉陽子 解説：比嘉照夫
画面 右下 Impatient? をクリック ＥＭにはＥＭ-１号・ＥＭ-Ｘ・ＥＭセラミックス等それぞれに使用するのではなく一緒に使った方が良い場合もあるんですか？ 専門的には色々な使用分野がありますけれども、日常的な領域になりますと色々な所で一緒に使ったり、組み合わせて使ったほうが良いです。
例えばＥＭセラミックスを入れたお水で野菜を洗うと良いと言いましたが、これには米のとぎ汁活性液も１０００分の１に薄めたものを加えるとさらに良いです。拭き掃除も米のとぎ汁活性液が良いと言いましたが、セラミックスにはパウダーもありますからそれを１０００分の１から２０００分の１に薄めて一緒に拭きますと、部屋全体の抗酸化レベルが高くなります。また、磁気共鳴波動が高くなります。 自動車を洗う場合には、米のとぎ汁活性液で洗う時にセラミックスをひとつまみいれて洗うと汚れも落ちますし燃費も良くなります。やはり電気抵抗が大きいと機体の能率が悪くなりますが、ＥＭには非イオン効果がありますから電気抵抗を少なくします。自動車だとバッテリーにはＥＭセラミックスを入れた方がいいし、それにＥＭ-Ｚ（ＥＭ-Ｘと同じもの）を入れたほうが尚良い。車全体を拭くにはＥＭ-１号にセラミックスを混ぜたもので拭く等しますと機能性がどんどんあがっていきます。 １つずつ用途を決めるよりも複合化したほうがＥＭの効果はさらに強化されます。抗酸化物質があった時に波動効果が高くなる事から、最近では野菜などの機能性食品で身体に良いとされるものがあります。これにＥＭセラミックスあるいはＥＭ-Ｘをたすと野菜の持ってる欠点をカバーして、良さだけを引き出すといった働きもします。
ＥＭ-Ｘを飲む時に普段飲んでいる薬を一緒に飲むと薬の副作用がなくなって薬の良さが出る事もあります。抗ガン剤については活性酸素を発生させてガン細胞を叩きますので確かに抗ガン剤の副作用はなくなりますが、実質的には抗ガン剤を使ってＥＭを飲むという事は、ＥＭの作用を下げるということになり兼ねないです。ですから、薬の効果を上げるといっても薬の種類次第で、強烈な活性酸素を出す薬は意味がないというデータも出ております。 あるいは自動車とか部屋の電化製品や機材などを拭いていくとピカピカになります。台所の換気扇などもＥＭ-１号だけでもすごいんですけど併用していく。服は洗うのはＥＭ-１号で、すすぐ時にＥＭ-Ｘを混ぜたりセラミックスのパウダーを少しだけ混ぜたりして併用効果・相乗効果が高いです。 例えば病害虫を抑えようとする場合ＥＭの米のとぎ汁活性液を１００倍に薄めてまくときにＥＭ-Ｘ、セラミックスを１０００分の１とか２０００分の１を混ぜると又効果があがります。これはすべてリンクしていて相乗効果が出てくる事を理解して、効果がでない時は複合して使ってみる事がポイントだと思います。 5月25日放送分
司会：日吉陽子 解説：比嘉照夫
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波動という言葉を最近耳にすることが多いのですが、波動とは？
ＥＭの効果は抗酸化作用・電気を帯びてイオンになるの止める非イオン作用の２つだと思っていたのですが、もう１つＥＭがもっている磁石に共鳴して強くなる磁気共鳴波動があります。ＥＭ-Ｘが入っているボトルの上にコーヒーをのせておきますと２、３分で味がまろやかになったり、たばこですと１分位で風味が柔らかくなったりお酒も同じく２、３分おくとまろやかな味になります。
先日はＥＭ-Ｘを入れるとまろやかになると言いましたが、入れなくてもＥＭ-Ｘのボトルの上に置いただけで味が変わってしまう。これは直接物質が入っているわけではなくて、容器の外側に影響を及ぼす、これは波動しか考えられないです。そういう意味でＥＭを拭き掃除や色々な所に使用すると、非イオン化と同時に波動が起こってきて家じゅう使うとどうなるかといいますと、電気料が２割位減ったり冷蔵庫の電気料も減ったりという事が起こります。 最終的に解ったのは、ＥＭの中の酵母性細菌という微生物は１００度で煮ても死なないんです。粘土に混ぜて１２００度で焼いて、焼いた後水につけても微生物は出てきません。しかし、セラミックスになったものを割って糖分を入れて強い紫外線をあてると、微生物は紫外線で死んでしまうものなのですがこの石から光合成細菌が出てきて始め白っぽい液が赤くなってきます。光合成細菌特有の色素があるのですが、これをバクテリアクロロフィルといい、これかどうかきちんと調べますと光合成細菌の色素だということがわかります。もちろん顕微鏡でみると光合成細菌です。そういう不思議な微生物がＥＭの中心になっており、この細菌は古細菌グループに属し、このグループは有機物がなくても生きていける地球が出来た時からもともと地球にいたと言われているグループです。 こういう菌は強い熱を与えたり、圧力をかけたりといったストレスを与えるとこのストレスを電気に替えて自分は酷い状態から免れる超能力者で、その電気に替える時に波動が出てきます。この波動が今は仮説なんですが、重力波と言いまして物を色々なエネルギーを与えて物質化するという作用、蘇生作用を持っているわけです。 似たようなのでは遠赤外線だとか人間の身体に良い波動があります。ＥＭの波動は、電磁波であるとか放射線であるとか有害な波動がきた時に良い波動に切り替える働きもあります。そういうＥＭの摩訶不思議な力が波動によって支えられています。 私達はその実験の過程で粘土に混ぜてセラミックスにしても、この波動の性質が残るということがわかっています。これをＥＭセラミックスという形で商品化しました。粉にして畑へまけば畑の波動が上がり、雪は早く溶けるし病害虫はいなくなるという土壌改良剤に変わります。これを水に入れますと水の汚れが沈殿して綺麗な水が上の方に分離する。絨毯などに擦り込みますと、そこへ住んでいる人の波動が良くなります。 中にはＥＭを飲まないのに、ＥＭを生活に取り入れたら調子が良くなった方もいます。それを応用して、セメントに入れたり建築用に入れたり色んな形に使われています。抗酸化物質とか非イオンといった非常に重要な他に今お話した磁気共鳴波動が加わってＥＭの根幹といった効果を表しています。今の物理学とか科学の世界ではまだ充分に解明されていません。ですからマジカルだとかインチキだとか色々な論議がありますが、再現作用が高いのでこのとおりやれば必ずそのような効果が出るといったはっきりしていますので、これから科学が発展すれば波動の問題は解決できるのではないかと思います。 この波動は蘇生的作用なので有害作用を起こしません。ただし大量に使用しますと、いままで体調が悪かった人がこの波動に同調するために一時的に船酔い状態になったり疲れたりします。これは一晩寝たら治るものなのですが、これがいわゆる好転現象とほとんど同じです。これは環境でも同じで使い始めると一時悪くなったような気がするんですが、それは一回吹き出しているだけでそれがおさまれば本当に素晴らしい状態に戻ります。ＥＭにもこのような隠れざる力がありますのでご理解頂きたいです。 0264 |