同記事では、アンケートサイト・リサーチパネルが調査した「昔にくらべて、テレビ番組は全般的にどうなったと感じますか?」という質問に対する回答を紹介している。その結果は下記の通りだ。
・面白くなった:6.7%この調査では、じつに7割の人が「テレビは昔とくらべつまらなくなった」と回答している。
・変わらない:15.8%
・つまらなくなった:71.2%
・わからない:6.3%
(リサーチパネル調査)
ネット掲示板では、この結果に対し「本当にテレビを見なくなったなぁ」「何故容姿も芸も素人並のものをわざわざテレビでみなきゃいけないの?」「今や伝説になってる番組だらけ。 そりゃ今の番組じゃあ逆立ちしたって敵わないだろう」と、この結果を当然とする声が大半を占めた。
また、その一方で「昔もつまらなかったけど他の娯楽が少なかったから見ていただけだよ」「むかしTVが面白かったのは『他の人と楽しさを共有できる』ってのも大きかったな。 家族とか友達と」など、テレビのつまらなさは相変わらずとし、これを周辺環境の変化と分析するコメントも見られた。
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