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の項目は、政府統計の総合窓口「e-Stat」掲載の統計表です。
人口推計では,国勢調査による人口を基準としてその後の人口の推計を行うため,平成22年国勢調査人口(人口等基本集計結果)に含まれる国籍及び年齢不詳人口をあん分して,平成22年国勢調査による基準人口(平成22年10月1日現在)を算出した。
なお,当該基準人口は,「労働力調査」の集計に利用されているほか,「将来人口推計」(国立社会保障・人口問題研究所),「完全生命表」,「合計特殊出生率」(厚生労働省)等の基礎資料としても利用されている。
注)当該基準人口は,平成22年10月1日現在人口の算出過程における計算値(参考値)である。
参考表1 年齢(各歳),男女別基準人口−総人口,日本人人口,外国人人口(平成22年10月1日現在)(エクセル:38KB)
参考表2 都道府県,年齢(5歳階級),男女別基準人口−総人口,日本人人口,外国人人口(平成22年10月1日現在)(エクセル:148KB)
都道府県別の基準人口の計
世帯の家族類型(単独世帯,単独世帯以外)別人口「不詳あん分に用いた平成22年国勢調査の人口」の国籍及び年齢不詳人口を,
それぞれの区分ごとに,平成22年国勢調査結果の構成比(不詳を除く。ただし,年齢・国籍とも不詳人口の国籍のあん分には国籍別年齢不詳人口を含めた。)
により比例配分を行い,世帯の家族類型別不詳あん分済人口を算出し,その計を基準人口としている。
平成22年国勢調査を世帯の家族類型別に単独世帯と単独世帯以外の2つに分類し,それぞれの区分ごとに男女,国籍,年齢(各歳)別に分類した人口。
注)平成22年国勢調査の不詳人口のあん分用基礎データを得ることを目的として,総務省統計局「国勢調査」の調査票情報を人口推計において独自集計したものである。