1stStage 2ndStage FinalReview Presentation SuccessStory Paneldiscussion  


e-Learning World 2009
 
  2009年04月第六回日本e-Learning大賞一次審査
  2009年05月第六回日本e-Learning大賞二次審査
  2009年06月第六回日本e-Learning大賞最終審査
  2009年08月第六回日本e-Learning大賞表彰式
 2009年8月 e-Learning World 2009 最終日パネルディスカッション

 「現場発!職場の安全と地球環境を守る技術者育成のためのeラーニング活用による組織改革」
三井化学グループの経営ビジョンである「法令・ルールの遵守」「安全第一・地球環境への貢献」を実現する為に「RC法令遵守e-ラーニング」を、業務スタイルにあわせた学び方、休憩時間で学べるボリューム、教えるポイントの明確化などの重要な仕様を共有して開発した。

コンテンツは現場主導で開発し、講師陣にはインストラクショナル・デザイン教育を徹底し、教育効果を上げるために質の高いメンタリング体制を整え、受講者の満足する教育を実践し、コンパクトでわかりやすい教育体制を通じて自ら学び続ける企業文化を定着させたことを高く評価した。

このプロジェクトの成功の影には事故・災害に対するトップの強い意志を感じ取る事ができ、指導層の熱意にも敬意を表する。 との事です。
 ●受賞理由

第6回日本e-Learning大賞 審査委員特別賞受賞

 
  8月5日〜7日、東京ビッグサイトの会場で開催された、e-Learning World 2009"人材育成重視の経営・自立的教育のソリューション展"席上にて、RC法令遵守教育e-Learning三井化学モデルが、第六回日本e-Learning大賞「審査委員特別賞」を受賞しました。

 この日本e-Learning大賞は、この分野に置いて最高の権威のある賞で、第一次審査、第二次審査、最終審査と厳しい審査を突破して今回の受賞に至りました。

 審査委員特別賞とは、経済産業省、総務省、文部科学省、厚生労働省のどのジャンルにも当てはめにくいが大臣賞の価値がある企業・団体に送られる賞ということで、大臣賞を受賞した団体のほとんどがe-ラーニングを業としている企業である事を考えれば、全くのユーザー企業である三井化学が、大臣賞と同格の審査委員特別賞を受賞したことは、高い評価であると受け止めております。

 岩国大竹工場から始まったe-Learningが全社に展開され、各工場・現場の皆さんの熱い心と安全への強い意志が今回の評価へ繋がってきていると実感しています。