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小塚 逆転優勝も道半ば「自己ベストには全然届いていない」

スポニチアネックス 10月22日(月)8時59分配信

 フィギュアスケートのスケートアメリカで表彰台を独占した日本男子がフリーから一夜明けた21日、取材に応じた。

 グランプリ・シリーズで2季ぶりの優勝となった小塚崇彦(トヨタ自動車)は「うれしいが、自己ベストには全然届いていない。(調子が)元に戻ったとは言い切れない」と完全復活へはまだ道半ばであることを強調した。

 ショートプログラムで世界歴代最高点を出しながら、フリーで力を発揮できず2位に終わった、羽生結弦(宮城・東北高)は「悔しい気持ちがあるからこそ次に向けて頑張れる。こんなところで立ち止まってはいられない」。3位の町田樹(関大)は「一歩ステップを上がったという実感がある」と話した。

最終更新:10月22日(月)11時0分

スポニチアネックス

 

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