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22 分前 – マレーシア特有の豪雨により、14ラップ目に赤旗。13ラップ目のポジションが適応され、 ランク2位のペドロサが優勝。3戦連続6勝目を挙げれば、ポイントリーダーのロレンソは2位。タイトル争いは23ポイント差に接近すれば、ストーナーが3位 ...
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1 時間前 – 開幕からチーム部門のランク1位を維持して来たホンダのファクトリーチームは、 シーズン7度目のダブル表彰台で、2連覇を達成。ライダー部門では、ペドロサが逆転に向けて、23ポイント差に詰めた。
ダニ・ペドロサ/ホンダの勝利!
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29 分前 – 予選ではチャタリングに見舞われ、決勝では視界不良とアクアプレーンに苦戦したヘイデンとロッシが、ルマンの2‐6位、ミサノの2‐7位に続く、好成績で締め括った。
4位にヘイデン、
5位にロッシが入った。
ヘイデンは後方から追い上げて
トップから約10秒差でフィニッシュした。
レースが中断されなければ、
表彰台争い加われたかもしれない。
ロッシは終始5位前後を走行していた。
1日目に雨の中を走行したことが
良い結果につながったようだ。
ドゥカティ勢は雨になると調子が良くなる。
不思議だね?
ドライタイヤの硬いハードコンパウンドでは、
そこそこ走るがリアタイヤがスリップする。
そこで柔らかいソフトコンパウンドに履き替えると
チャンリリングが出てしまいタイムアップできない。
BSタイヤのポテンンシャルを引き出せるようにすることが
急務だ。
レインタイヤでこれだけ走れるのだから、
ドライコンディションで速く走れる改良を行いたい。
しかし、そこが難しい。
いまのところ手詰まりの状況だ。
いまのところ、
残り2戦フィリップ・アイランドとバレンシアに
大きな改良パーツは投入される予定はない。
いまのGP12 Evoのセッティングを煮詰めるしかない。
その後、バレンシアGP後のプレシーズンテストに
Ducati GP13のプロトタイプが持ち込まれることになるか?
以前からロッシが要求していた、
90度L4から偏角V4(75度?)にチェンジされるのか?
ロッシはフロントの接地感/ハンドリング向上のために要求していた。
いかし、いまは、
エンジンの基本キャラクターである、
90度L4アングルのエンジン特性に問題があるのでは?
トルクが強すぎて押しがが強いのでアンダーステアを誘発する。
タイヤをスリップさせるのでは?
いまの短めのスイングアームでは、
エンジントルクがダイレクトにかかりすぎる。
90度L4エンジンでは、ホイールベースを現状のままで
スイングアームを伸ばすことは難しい。
偏角エンジンで前後長を詰めてスイングアームを長くする。
そのことでロードホイールディングを良くする必要がある?
さて、どうなるかな?
1. ペドロサ Dani Pedrosa ESP Repsol Honda
(RC213V) 29m 29.049s
2. ロレンゾ Jorge Lorenzo ESP Yamaha Factory Racing (YZR-M1) 29m 32.823s
3. ストーナー Casey Stoner AUS Repsol Honda (RC213V) 29m 36.193s
4. ヘイデン Nicky Hayden USA Ducati Team (GP12) 29m 39.567s
5. ロッシ Valentino Rossi ITA Ducati Team (GP12) 29m 45.808s
6. バウティスタ Alvaro Bautista ESP San Carlo Honda Gresini (RC213V) 29m 46.325s
7. バルベラ Hector Barbera ESP Pramac Racing (GP12) 30m 19.331s
8. エスパルガロ Aleix EspargaroPower Electronics Aspar (ART CRT) 30m 20.634s
9. エリソン James Ellison GBR Paul Bird Motorsport (ART CRT) 30m 25.725s
10. エーブラハム Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (GP12) 30m 26.671s
11. Danilo Petrucci ITA Came IodaRacing (Suter-BMW CRT) 30m 31.854s
12. Michele Pirro ITA San Carlo Honda Gresini (FTR-Honda CRT) 30m 31.940s
13. Andrea Dovizioso ITA Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 30m 58.038s
DNF:
Stefan Bradl GER LCR Honda MotoGP (RC213V)
Cal Crutchlow GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)
Randy De Puniet FRA Power Electronics Aspar (ART CRT)
Ivan Silva ESP Avintia Blusens (FTR-Kawasaki CRT)
Colin Edwards USA NGM Forward Racing (Suter-BMW CRT)
Ben Spies USA Yamaha Factory Racing (YZR-M1)
DSQ:
Roberto Rolfo* ITA Speed Master (ART CRT)