西

これは原子力政策の事件。濡れ衣、惨殺スケープゴート。
報道やネットで

「1995もんじゅ事故-特命ビデオ隠し内部調査員-西村成生自殺
            -損害賠償-棄却」?
 自殺ではないのに、何故こんな記事になってしまうのか?
  遺体を見てない者が”
組織的科技庁+動燃+警察犯罪・殺人死体遺棄事件”を
 勝手に"自殺"と記事に。
・1995.12.08 福井県にある動燃 高速増殖炉 もんじゅ事故 発生
1996.01.12 政権交代
 
 総理大臣: 村山富市(社会党)→橋本龍太郎政権(自民党)
  
官房長官  梶山静六 官房長官(自民党)      西村の告別式に参列
  
科技庁長官 浦野烋興(警察官出身)(西村成生事件は警察関与事件
           →中川秀直科技庁長官(日経・社会部記者出身、報道機関関与事件

 1996.01.12 科学技術庁で動燃は3回の記者会見、そして、西村死亡、
 
1996.01.13  変死 発表後、もんじゅ事故の報道は収束していった。
         もんじゅ事故の様子を伝えていた報道に打撃を与える為の変死「自殺」発表。
         科技庁と動燃はもんじゅ事故をビデオ問題に刷り替え、
         新旧科技庁長官はもんじゅ事故の責任問題回避が主目的。
         1/12、もんじゅ事故の長官の責任問題回避に好適日、
     理事長は記者会見で発表
      「1/11夕、本社でもんじゅ事故の2時ビデオが見つかった事と聞いた」
         
         科技庁での記者会見、記者クラブは当然録画録音。
              西村は命令に従い「もんじゅ事故の2時ビデオが本社で見つかったのは1月10日」と発言。
        科技庁や動燃にとって始末書を書かせるシナリオは大成功、
        濡れ衣→惨殺 。
        科技庁での記者会見後、考える猶予もなく科技庁と動燃擁護の始末書を指示し書せ、
        組織ぐるみで遺書に代用、密室で殺害。
        
 「屋根に上げてハシゴ外し、火を放った」

        ・ 1/12記者会見で「ビデオが本社に有った日を12/25→1/10」と発言した位で 
          命を絶つ決断ができるだろうか?(発言がTVや新聞記事に掲載されない状況下)、
         家族や同僚に相談もせず不自然!? 更に、遺体現象が警察発表と全く違い撲殺状態。

  もんじゅ事故から16年経過

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  もんじゅ・西村成生裁判vs (独) 日本原子力研究開発機構   
        
http://  95381767.at.webry.info/  
   西村成生*裁判は もんじゅに祟(たた) 
      
http://www.geocities.jp/vazhat4/index1.htm

項   目

もんじゅ事故対策

代替

もんじゅ事故対策に替わる 手段

責 任

 新旧科技庁長官  ⇒ 西村成生

問 題

 もんじゅ事故Na漏えい  ⇒ ビデオ隠し

発 表

 科技庁の監督  ⇒ 個人的、とっさの判断?

死 因

 殺人死体遺棄  ⇒ ホテル8階から飛び降り自殺・即死

死亡時刻

 1/12 22:00〜1/13 1:00  ⇒ 1/13 5:00

動燃理事長宛

 始末書   ⇒    遺書

遺体発見現場写真

 警察は遺体発見現場未確認
 証拠写真なし     科技庁?   
 ⇒ ・遺体を移動した後、警察到着
・担当警察は憶測を発表(自殺)
・写真無

始末書=他殺

遺書?=自殺?

 

 

・遺体第一発見者大畑宏之
   理事 の供述の信憑性


・警察は飛び降り自殺の根拠を
 遺書があったからと認定


・供述(遺体第一発見者/
  大畑  宏之理事
)基づく調書
 

 西村成生怪死の実態は『中央流砂』松本清張著作よりもすさまじく、まさに”事実は小説より奇なり”。国鉄総裁 下山事件にも似ている。
1996.01.13  西村-死亡、中川秀直長官は就任の翌日(1996.1.13)西村家へ遺体確認に来た。
             スケープゴートと原子力政策の生け贄の成果を確認する為
              更に、葬儀後、お礼参りの名目で遺族を科技庁・長官室に呼び付けた

                            
・1996.1.13.6:10 総務広報訴訟担当理事の大畑宏之はセンターホテル東京敷地内で西村の遺体発見、重要参考人実に怪しい。
          (大畑
宏之理事は西村の最後の生存と最初の死体を見届けた)

・1996.1.13 もんじゅ・西村成生事件 
   当初、中央署警部補等が報道機関を集め情報操作(虚偽情報)で撹乱したのが発端。
   中央署担当警部補は遺族に『
この件は捜査を一切していない』と回答し不敵にほくそえんだ。
  
他殺事件 センターホテル東京8階非常階段から飛び下り自殺,
    始末書      を 遺書 
 
死亡日時・場所を 虚偽
警部補等は捜査しないデマを報道機関へ発表、どのような報道映像、記事になるのか面白がっていた。

a警察発表.と b.遺体写真 比較
1996.01.13 読売新聞 夕刊 (記事)
                  a.警察はホテル8階非常階段から飛び下り自殺遺体は背広姿でうつ伏せだったと公表。
2008.10.24 【週刊金曜日 724号】   
      
b. 遺体写真掲載

警察発表責任者 警視庁中央署警部補 荒井泰雄
           遺体第一着地点の現場証拠写真を撮影していない。

 裁判長等は
他殺事件センタホテル東京8階非常階段から飛び降り自殺始末書遺書とし、
 
判決は警部補等の撮影した遺体写真さえ確認せず、警部補等が作成した
虚偽供述調書を丸写し裁判官として驕る 判断拒否反応”

もんじゅで事故が再発したら、チェルノブイリ事故再現の脅威、本件裁判官等の責任。
  東京地方裁判所 民亊 7部 
裁判長  山崎 勉     武藤 真紀子  成瀬 大輔
  
東京高等裁判所 民亊 8部  裁判長  原田 敏章   北村 史雄    加藤謙一

 東京高裁  
     
   ・  日程              2009.10.29
        ・ 内容      
判 決  棄却

                  ・   民亊訴訟 :    (独)日本原子力研究開発機構(旧動燃)
                      の安全配慮義務違反 
                    (特命され、出張命令中、西村は死亡)
                 
   組織的殺人死体遺棄 事件     表   
          

         警察は遺体第一着地点の遺体写真撮影を1枚も無し。
         警察発表によるアリバイ偽装: 
              飛び降り自殺は虚偽、警察が他殺事件を隠蔽。
             

  最高裁 上告        2009.11月某日 

◎ 最高裁は 「足利事件」の誤判を教訓に!
・ 判決は警察官(中央署 
警部補 荒井泰雄悪質な虚偽調書の丸写しを繰り返さない。
・ 警察が意図的に作成した虚偽調書を見抜き、遺体発見現場について科学的証拠を精査し、誤判の背任を繰り返さない。

● 裁判情報                      


   
《現在、裁判で明らかになったこと》   (2004.12.13 東京地裁 第1回裁判)
 1.「原子力機構(旧動燃)は平成8年1月13日AM3:00頃、センターホテル東京
    フロントへFAX5枚を送信した。 しかし、FAX受信紙(証拠)は動燃に
      現存しない」と答えた。
 2. 
原子力機構(旧動燃)はホテルフロントへ送信したFAX内容について
    「平成8年1月12日、科学技術庁での第3回目記者会見議事録で、
    広報室職員 遠藤正裕(中部電・刈谷営業所から出向)がFAX送信した」と答えた。

  《上記 原子力機構(旧動燃)の回答への疑問》
 @.科学技術庁での記者会見議事録をホテルフロントへFAX送信する文書だろうか?
    (極秘文書)
 Aホテル所在地は中央区、旧動燃は国会議事堂近傍、双方の距離は近く、車で15分。
   科学技術庁での記者会見議事録の極秘文書は西村が動燃へ帰社し受領 または
  広報室職員がホテルへ届けるかの規定
    独立行政法人-
原子力機構(旧動燃)が、裁判で、「ホテルフロントへ
   第3回目記者会見議事録をFAX送信した」と平然と答え、 
   極秘文書、漏洩、文書紛失、FAX送信は偽証 。
   BFAX受信紙(ホテル)は未確認   (2009.4月−2審結審)
   センターホテル東京宿泊+FAX送受信(アリバイ偽装は警察)

   

-もんじゅ事故-特命-ビデオ隠し内部調査-

       -西村成生-死因真相確認-プロセス概要-図表化-
1.真相確認プロセス概要

                    
                                      発表事実 :
A

                 @=A
@(独)原子力機構(旧動燃)・警察の「西村成生自殺」発表内容  
Aマスコミの 「西村成生自殺」発表内容 

   H8.1.13、科技庁で、動燃理事長と理事は記者会見、報道機関に虚偽資料配布、
  報道機関に対し 情報をミスリード
 
ホテル宿泊、FAX5枚、遺書、飛び降り自殺等、証拠無しの虚偽情報
 中間管理職の命を利用した動燃組織延命策。
 報道取材拒否工作、
他殺を飛び降り自殺始末書遺書に見せかける偽装工作。
 
最高責任者の理事長、理事は西村死亡発表の記者会見時、虚偽内容の資料配布,
 配布資料記載内容(現場、遺体、証拠品)をは自ら全く確認せず虚偽情報を垂れ流した

                                                                                    

マスコミの発表内容の主な事実確認:B

◇確認先 :a(独)原子力機構(旧動燃)・b警視庁中央署・cセンターホテル東京
      @アリバイ:センターホテル東京への足取り          
×
       A証拠品 :5枚のFAX(ホテルで受信)及び出張携帯品    
×
       B宿帳記録                                        ×
   
  C始末書を書いた万年筆(動燃・警察は遺書に偽装)        ×  
             D遺体発見現場の遺体外観障害状態 (警察は開示拒否)   
?  
              E警察による遺体第一着地点の写真撮影                 ×      

確認結果 → 返答せず× 、  確認不能    ?
       
: 警察調書内容に疑問上記の3箇所abcの       
 
確認先で、@ABCDEは 何故、確認不可能か?

           A,Bの確認結果:C
              
疑惑の原点
   
A:@=A 
         B:@=A=B=C=E
 
×, D=

     (独)原子力機構(旧動燃)・警察発表内容の裏付け確認出来ず  

   独)原子力機構(旧動燃)・警察発表内容
       ⇒ 捏造と情報操作 ⇒何の目的  

 

           科学的事実:@〜Bの照査結果
 @メデカル・データ−(カルテ X線写真    遺体外観の写真)
 A気象データ−     (:地上気象観測原簿、都心H8/1/12〜13)
 B法医学書(深部体温と死亡推定時刻)

2.科学的確認事実と推論

              科学的確認:D

 
@メデカル・データ−(平成14年7月11日 情報開示 聖路加国際病院)
       a  写真ポラロイド・カラー:遺体の負傷痕跡の分布→多発生
    b : 頭蓋骨(正面・側面)胸郭⇒
     落下条件(30mの高さからコンクリートタイル面へ落下)の割に損壊が少ない
      c :カルテ:死亡確認時刻時1/13AM 6:50   深部体温27℃
    A地上気象観測原簿東京管区(H8/1/12〜13): 外気温(東京)
    B法医学書:人体転落時着陸地部分の損傷状態、死亡後の深部体温変化
    C死亡推定時刻 c. =   @+A+B
         →1/12 22:05(記者会見終了時刻)〜1/13AM 0:59 (気温6〜8℃) , 
  D
因って西村成生はセンターホテル東京チェックイン以前に心肺停止し、死亡。
 
  警察・(独)原子力機構(旧動燃)の発表、
  
1/13 AM 1::45頃 センターホテル東京チェックインは成立しない

 ▼

  科学的事実は(独)原子力機構(旧動燃)・警察の発表内容「虚偽」を証明
      科学的事実が「西村成生の死」の真相を表わしていること
  警察・(独)原子力機構(旧動燃)の発表内容が「虚偽」であることを証明。
     従って、この科学的事実が彼らの発表内容の「裏付け」を明示できない理由
   を如実に証明。

 
 D≠A :@=Aであり、B:@=A=B=C=E × D= ? となる。
                                      原発と人命
 
「もんじゅ・ナトリウム漏れ」トラブルに端を発し、更に「その事故ビデオテープ隠し」の
 発覚によって、
独)原子力機構(旧動燃)・科学技術庁の原子力安全に関する信頼
 は失墜して本邦の安全神話は崩壊した。

   米、ソ、仏など海外の原発トラブルと相俟って、国民の原発に対する不安は増大し、
  大衆運動へと発展した。更に、大衆運動はエスカレート、
科学技術庁や(独)原子力機構(旧動燃)へと向かった。
  この事態は原子力政策頓挫の懸念を浮揚し、その『沈静化と旧動燃の延命策は
  緊急な重要課題』となって西村成生はその犠牲になったと推される.
    酷な表現をすれば『自殺は仕事の放棄に等しく』
科技庁長官(浦野烋興)、
 科技庁事務次官(石田寛人)、理事長(大石博)
ら最高責任者 がもんじゅ事故の責任
 を取るなら、ともかく一介の動燃職員西村成生が責任を感じて、家族や同僚に何一つ相談 せず、原子力政策、もんじゅや動燃の為に一命を絶つとは超不自然。

死体は語る「絶対自殺でない、科技庁と動燃で生け贄儀式後、殺害。遺体硬直後
 ホテル敷地内に運ばれ、背広着衣姿で遺棄された。」
・警察は飛び下り自殺と発表したが、遺体第一着地点の写真が無く。
・遺族が到着前、霊安室で警部補は遺体が身に付けていた背広等衣類を掠奪隠蔽。
・警察が誤った死因、死亡時刻、死亡場所を発表、凶悪事件を隠蔽。
完全犯罪に嵌め、衝撃的情報操作で国民を裏切った。
 
 組織犯罪 {科技庁+(独)原子力機構(旧動燃)+警察} =完全犯罪。

setstats

****提訴理由 警察発表死因「ホテル8階非常階段から飛び降り自殺」 の虚偽を曝す ****
***何故なら、遺族が霊安室で見た遺体損傷状態と警察発表とは全く異なっていたから***
 **捜査責任者 警視庁中央署 警部補 荒井泰雄 **
     *西村の死因真相解明は法廷で行われる*

  警察が報道機関に発表した内容
「・西村は(独)原子力機構(旧動燃)
による特命(もんじゅ事故ビデオ隠し内部調査)で
 福井県敦賀市へ記者会見に行くため、動燃 大畑宏之総務担当理事と
・東京都中央区日本橋兜町15-13
 センターホテル東京にチェックイン(H8.1.13 0:45頃)した。
・H8.1.13.06:00、大畑宏之理事(動燃総務・広報担当)が、西村の遺体
  を宿泊先のセンター
ホテル東京の敷地内で 発見し通報した。
・西村は頭蓋骨を骨折し、頭から血を流し、背広姿でうつ伏せに倒れていた。
 西村はセンター
ホテル東京の非常階段8階から飛び下り自殺していた。」

以下調査内容

◇報道内容とアリバイ物証等
  1996年(H8)1月13日(夕刊)〜14日 主な新聞に掲載された(独)原子力機構(旧動燃)の
 「動燃総務部次長 西村成生の自殺」に関するアリバイ及び物証等について,(独)原子力機構  ・警視庁中央署変死体担当等・センター,ホテル東京支配等に報道内容の事実確認面接し、
   要請したが,未だに彼らは西村成生の自殺を証明し得る
アリバイ 及び物証等を開示しない

◇死因自殺疑惑の原点
  自殺報道内容は情報操作の結果であろうか?  本件の真相追究の過程で分った事。

              遺体搬送先の救急病院カルテ開示
@遺体損傷状態(外観写真5枚:部分全身,X線写真3枚:頭蓋2枚,胸郭1枚
A遺体損傷箇所の分布状態 (多発生) 
B落下条件(体重≒70s,高さ≒30m,衝撃面:コンクリートタイル張り面)
C死体検案書(検視)死亡時刻・死因等
                    (死亡時刻ギャップ:4時間強,深部体温算定)
D死亡確認時<1996.01.13.AM06:50>の深部体温(27°C) 
E外気条件と死亡後の時間経過に伴う深部体温変化(低下)

  等々について,@BDEを万人が認める客観的基本事実として,
 ACを吟味すると    

     A.報道内容≠AC,
      B.報道内容≠物的証拠
      C.警視庁中央署及び
(独)原子力機構 (旧動燃)の発表内容≒報道内容
      D.警視庁中央署及び
(独)原子力機構 (旧動燃)の発表内容
                                   ⇒マスコミ向けの情報操作か?   

   
E. ∵ A+B ≒C⇒D

●警察と(独)原子力機構 (旧動燃)の計画的連携プレー 
  イ.警察は報道機関へ全く違う遺体現象を発表。
  ロ.殆どの遺品及び被服(背広、下着、靴等)を警部補(荒井泰雄)は遺族へ返還拒否
   ハ.裸の遺体をサラシで全身覆い遺族に引渡し、警部補等は西村の背広等被服掠奪隠蔽
    旧動燃職員が遺族宅で待ち構え、遺体からサラシを剥ぎとり、布団で覆う連携プレー。
  二.遺書(警察認定)?は始末書であり、更に、死亡時刻を偽装するため、変造加筆。
    科技庁で、動燃の大石理事長が
始末書を遺書として、内容変更し公表。
      (動燃延命の為に書かせた
始末書)
         もんじゅ事故沈静化、動燃延命に利用するため、記念品の
始末書を確保し、
    理事長は
始末書確保の成果を科技庁記者クラブで遺書として発表
  始末書を編集、遺書として得意気に見せびらかし、なんと云う事をする独立行政法人か?
ITツールでX線写真を開示.
The pen is mightier than the sword.

真相追究1 
 
「西村成生・死因」の真相追究:概況」
.新聞記事
   1996年(H8)1月13日の新聞(朝日,毎日,読売,日経,産経)及び「ヴューズ」  
  Views,June‘96(講談社),週刊現代、週刊新潮、週刊文春等に掲載
「動燃総務部次長・西村成生の自殺」に関する事実を究める事項について,
これまで確認認依頼(文書)をしたが,未だに確答を得ていない.
<報道責務:報道の真実性にある>

2.記事ソース
    この記事ソースは
独)原子力機構 (旧動燃、)警視庁中央署等である。彼らに対して 
  新聞等掲載   事項の物証開示を要求しても,未だにこの物証を開示していない.
 <真相究明と適切な対応とを要望>

3.(独)原子力機構(旧動燃)・中央署への疑問
    何故,上記の確答及び物証開示等し,遺族の疑念を晴らし,彼らは信頼性
  を確保 し得る努力を怠っているのか? このように事実を曖昧にしていて
 基本的人権を尊重する民主国家と言えるだろうか?頗る疑問である.
 <情報開示による国民に対する信頼の向上を要望>

4.発表内容を調べて 前述の状況下で,これらの発表の外貌について
@
(独)原子力機構 (旧動燃)・中央署による「死因、死亡時間」発表内容は事実
  と乖離していたこと.
A新聞及びViewsは警視庁中央署・
(独)原子力機構 (旧動燃)の発表内容を吟味
  しないで 流した.
B警視庁中央署・
(独)原子力機構 (旧動燃)はマスコミを情報操作で踊せたこと.
Cこの背後状況は「もんじゅNa漏洩事故」に伴い大衆を巻き込んだ原発
  の安全性を求めた原発反対運動が台頭化傾向にあり 騒然化していたこと.
  また世界の反原発運動の潮流と同調し,その拡大化の如何で, 原子力政策 
  が頓挫しそう な状況にあったこと.
 <警察発表を調査>

4前述Cの打開策として,
       動燃理事長等は科技庁記者会見場を利用し、遺書を強調し(始末書を加筆偽造し、
  他殺を自殺に偽装する目的で)情報操作を謀った.
    動燃はこの演出でマスコミを利用し、原発反対運動から大衆の目を組織をあげ、
   大衆の同情を煽り、,急を要する原発反対運動拡大化の阻止及び沈静化を実現
  させることができた.
   事態の急速な収束効果を実現させること等々であると推し量らざるを得ない.


    更に華麗壮大な葬儀を企画、演出、登場人物は元科技庁長官(田中真紀子)を始め、官房長官梶山、
原発推進政治家、企業役員等が参列、選挙目的の葬儀を取仕切り、
石田寛人科技 庁事務次官、大石博理事長、理事長秘書田島良明、関連企業  会長竹之内一哲の4名  の弔辞は「自殺+遺書」を強調演出し、大芝居をした。
 <疑惑の原点>

5.知る権利は基本的人権に含まれている.
  今なお,遺族は死因について真実を知る権利 を
(独)原子力機構 (旧動燃)・警視庁 中央署等によって拒まれている。正に今我々知る権利を侵害続けている。

6.知る権利と科学的事実に基づく真相追究
    最も客観的科学的な真相追究の手段として,救急病院の西村の死亡確認時
 におけるカルテ死亡確認時の深部体温、X線写真(頭蓋,胸郭等)、カラー写真
 (部分等全身)等々を基底とし法医学書,検死ハンドブック,地上気象観測原簿,
 法医学者見解等々を参考にし 必要に応じて開示予定。

科学的事実に基づく真相>

真相追究資料一覧 
           真相追究 1    「西村成生・死因」の真相追究:概況   
      真相追究 2     新聞報道等内容分析(真相追究 6にまとめる
           真相追究 3     遺体負傷痕の分布状態  
                  2008.10.24 発売「週刊金曜日」掲載   
           真相追究 4     頭蓋,胸郭等損傷状態(X線写真@AB)nifty hp掲載                                               
http://homepage2.nifty.com/291/index.html
      真相追究 5     死体検案書・死亡時刻
           真相追究 6    「奇異」既死亡者がアクション
         真相追究 7     警察発表の主な新聞記事の照査
           真相追究 8     疑惑追及ルート
           真相追究 9     想定!「もんじゅ騒ぎ」沈静策  

真相追究 5           死体検案書・死亡時刻

1.気温および深部体温の低下時間
    1996(H8).1.12〜1.13    気温 (気象庁、地上観測原簿、東京管区気象台)
    1996(H8).1.13 AM 6:50 検温の深部体温27℃
    を基底に法医学による死亡時間を算出(算出:法医学者と法医学書)

法医学書:金芳堂〔出典〕

死後経過時間 外気気温〔℃〕6〜8深部体温低下
死後経過時間〔Hr〕 0.01〜5.00             1.81〔℃〕     
死後経過時間〔Hr〕 5.01〜10.00             1.10〔℃〕

   37℃-27℃=10℃   (生存状態の深部体温−死体確認時の深部体温=差)
   1.81〔℃〕×5Hr=9.05〔℃〕  1.10〔℃〕×0.86Hr=0.95〔℃〕 
 5Hr+0.86Hr=5.86Hr

法医学は、都心の戸外で死亡した場合(最悪の条件、戸外)
1996(H8).1.13 6:50 (体温測定時)の5.86Hr前、
 よって死亡推定1996.1.13 午前 0.59頃より以前。
ホテルにチェクインする前に既に死亡していた事になる.

警察(荒井泰雄)・監察医務医(大野曜吉)は法医学を無視し
「1996.1月13日午前5時頃死亡」と公表。
東京都監察医の同僚に面接し、西村の遺体写真、カルテの深部体温等を見て頂くと、
同僚の医師は「
大野君はトリカブト事件で有名だ。大野は魔がさしたのか?」と、驚いていた。


真相追究6

 「奇異」既死亡者がアクション
1996(H8).1.12〜13の出来事:主に1.13新聞(夕刊)
表示記号 ▼:疑惑.△:確認
       ○:動燃総務部次長 西村成生●:動燃理事総務担当大畑宏之◆:ホテルマン
STA:科学技術庁 
報道機関:朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、日経新聞、産経新聞、他出版

  
 【死亡時刻ギャプ4時間強!】死亡確認時深部体温27℃

生死 行動順序
@〜L
主な報道内容 新聞社、
出版社名
1996.1/12  21:00 記者会見 : 生存 記者会見会場
(科技庁)
記者会見会場
(科学技術庁)
朝日、読売、毎日
日経、産経 、 
ヴューズ
1/12  22:00 推定死亡時間範囲
          23:00  推定死亡時間範囲
1/13  0:00         推定死亡時間範囲 @▼  ○●センターホテル東京   チェックイン  産経      
0:45 既死亡者のアクション  @▼ ○●センターホテル東京   チェックイン  朝日、読売、日経
1:00 既死亡者のアクション @▼ ○●センターホテル東京   チェックイン 毎日
1:30 既死亡者のアクション A▼ ○FAX着信予定の
  (フロントに)連絡 
読売
2:00
2:30
既死亡者のアクション ○FAX5枚(フロントへ)
  浴衣姿で受け取る
朝日、日経

 

3:00 既死亡者のアクション C▼ ○始末書(遺書?)作成:
 
 理事長、妻、田島宛
ヴューズ(1996 
Viewes6
談社)
既死亡者のアクション   始末書(遺書?)
   記載 日付時間  H8.1.13.03.10 
  H8.1.13.03.40  H8.1.13.03.50   
ヴューズ(1996
 Viewes6
講談社)
4:00 既死亡者のアクション D▼ ◆ホテルマンがホテル
  周辺巡回  異常 なし                        
読売
5:00 既死亡者のアクション 警察発表
○飛び降り自殺 
背広姿でうつ伏せ、
  
頭から血を流していた。
監察医記載
 死体検案書 死亡時刻
朝日、読売、日経
5:30 FGH▼

 

◆モーニングコール
  (頻度f:4N,3Y)   
朝日、毎日、日経
6:00

 

6:10

 

IJ△ ●動燃大畑理事が803号室入室、始末書(遺書?)発見
●動燃大畑理事が遺体
発見現場はホテル従業員通路タイル上

●第一発見者者、
  第一 通報者
  動燃大畑理事
朝日、毎日、
日経、週間文春
ヴューズ(1996 
Viewes6講談社)
毎日、日経、産経
6:50  KL△ 消防署救急車搬送 
  (救急病院へ
) 

〇救急病院医師による
   死亡確認時 
 (深部体温 27℃)
朝日

真相追究7
 主な新聞の発表内容の照査

照査T 立地条件:センターホテル東京
   @警察が飛び降りたと発表した8階非常階段踊り場周辺(地上から高さ約30m)
   A遺体発見場所:非常階段わき職員通路

照査U飛び降り時の衝撃力の概要
   @自由落下時の位置エネルギー
     位置エネルギー=体重×重力×高さ
     U=Kg×G×m
     20.580Kg・m=70×9.8×30
  A落下時の衝撃力
    衝撃力 =質量×衝撃面に達する速度
     F=Kg ×m ×sec2
        840Kg・m・sec2=70×12

1.概算結果から推される30M落下、衝撃面コンクリートタイル面と人体との衝突面
 の状態は直視できない損壊状態となろう。
 法医学書より転落死遺体症例提示 
http://homepage2.nifty.com/291/index.html

2.衝突面等は、(胴、足、顔面の何れかが最初に着地)人体はパンクし、ミンチ状態
 で飛散するだろう。
3.警察発表の背広姿で、うつ伏せ状態で遺体が発見された状態の場合、後頭部の
毛髪位は辛うじて、多少見る事ができるかもしれないが、顔面はスクラップ状態だろう。
 背広等被服は鮮血が滴る状態だろう。霊安室から警部補が被服等掠奪。

4.霊安室で遺体を確認した時、西村成生の右頭部はボクシング試合後のように
  右眼部右唇は腫れ上がっていたが、何れも皮膚が切れてない状態。
 胸・肩部は全体に腫れ上がり、両腕に擦過傷が多数あった。
 内出血は身体に点在していたが、皮膚から鮮血が出る程の傷は無く、
 全身を何回も強打され死亡した状態、これが霊安室で見た遺体の状態。

*警察は8階非常階段から飛び降りたと発表であるが、その証拠写真を開示し、
  根拠の物証を開示できるか?
  私は何回も現場に立ったが、現場と遺体は全く結びつかない。

 東京都 元非常勤監察医 大野曜吉は警視庁中央署警部補(荒井泰雄)の伝聞により      死体検案書に「ホテル8階屋上非常階段おどり場より地上に転落したらしい」と記載
  虚偽伝聞→虚偽死体検案書作成。組織的犯罪!

◎下記 重要参考人  
(T.U.V.W) ・・(西村成生事件は平成の下山事件の様相)

T.下記表、年末年始もんじゅ対策実施推進本部体制(本社)ー  生け贄準備作戦ー
        (1996)H7.12/29〜H8.1/03
      (独)原子力機構 (旧動燃)役職 
      
(副理事長)、(理事)、 副部(副本部長) (部長)、
      
(次長)課(課長) 科技庁事官 (石田事務次官?)

  本部 プレス 対外対応班  原因究明班
(昼間)

(夜間)
科技庁
12/29 井田三男
柳沢務
副部
  長尾博昭
加藤文宣
和泉啓副部 金盛正至 国井
12/30 安藤隆
金盛正至
  田那部俊勝 森久起 金盛正至 国井★
12/31 井田三男
伊藤和元
  山田昌夫 伊藤和元 谷山洋 小倉
1/1 大畑宏之
柳沢務
副部
  吉田東夫 柳沢務副部 谷山洋 小倉
1/2 大畑宏之
谷山洋
  長尾博昭 坪田俊秀 野村保 石田寛人?
事官
1/3 安藤隆
野村保
  石川実
泉勝夫
林道寛 野村保 石田寛人?
事官

谷山洋   部:030(34)04…(ポケベル)
金盛
正至 課:030(34)04…
野村
保   次:自
宅03(58…   …)

U. @ABCはセンターホテル東京の駐車場で遺体状態を把握していた人達。

 @ (
独)原子力機構 (旧動燃)関係
・現場  大畑宏之理事  遺体第一発見及び救急車要請通報 (1/13 AM6:00頃)
     安藤 隆理事   遺族宅へ第一通報「西村死亡」連絡 (1/13 AM7:00頃)
         
  ・遺書(科技庁+動燃+警察によって始末書を遺書に代用し偽装工作)

   ・ 大石博理事長   記者会見発表 始末書(遺書?)を内容改竄、日付時間加筆
   ・田島良明理事長秘書 始末書(遺書?)へ日付時間加筆偽造
   ・田島良明宛 始末書(遺書?)万年筆書きの7名
          竹之内一哲関連企業会長   大畑宏之理事              中田啓東海副所長、
       清野貫男東海副所長           菊池三郎もんじゅ所長、
         石村毅敦賀副所長、            長尾博昭総務部部長
 ・FAX原稿、センターホテル東京へ(1996.1.13.AM02過ぎ頃)送信
    遠藤正裕(中部電力から出向者)

弔辞 (葬儀場まで利用し、遺体を前に自殺に見せかける情報操作)
     1.石田寛人科技庁事務次官   「早朝知らせを聞いて夢なら…」
   
2.大石博理事長          「よもや、君の弔辞を読む事になるとは…」
     3.田島良明秘書           「君が自ら命を絶った」                  
     4.竹之内一哲関連企業会長  「ホテルで一人で遺書をしたため…」

 A 中央署 捜査体制、実況見分、死体検案書 
   捜査報告書        警部補  荒井 泰雄 他二名、
   死体取扱報告書     荒井 泰雄
   実況見分調書      高野 清吉
   写真撮影報告書     落合 聡
   死体検案調書               大野 曜吉(東京都監察医務医)

 B遺体を担架へ上載、指揮命令者&実行者
 Cセンターホテル東京      伊藤 実(支配人 通産省OB?)
   東京都中央区日本橋兜町15-13 TEL03-3667-2711FAX03-3661-5442

 V@.1996(H8)1.12 記者会見(もんじゅビデオ隠し関係、於:科技庁記者クラブ)
   第1回   安藤隆理事、渡瀬雅春広報室長、伊藤和元FBR次長、
     第2回    大石博 理事長(関西電力から出向者)渡瀬雅春広報室長
     第3回    安藤隆理事、渡瀬雅春広報室長、西村成生総務部次長
    1/12記者会見指示、想定問答 
       大石理事長、田島良明秘書役、大畑宏之理事
       安藤隆理事、伊藤和元FBR次長、渡瀬雅春広報室長
       
議事録 富田英二文書係長、中野裕範広報員、丸山賢広報員
  
・FAX原稿記者会見議事録作成関与
    
 渡瀬雅春広報室長、小林純一東海事業所管理部総務課、照沼佳尚総務課、
    遠藤正裕(中部電力名古屋支店刈谷営業所からの出向)
  
  
・FAX原稿、送信(遠藤正裕がH8.1.13.02:50頃、センターホテル東京フロントへ送信)
     なお、2審裁判(結審)でも、動燃はFAX受信紙を提出不可,FAX受信紙遺品にもなく,
     警察にも確保してない)     
            
◇遺体状態
  救急搬送先病院 H8.1.13 06:50 計測 深部体温27℃、多発生皮下気腫著明から、

 第3回目記者会見(H8.12, 22:05終了) 直後 、殺害。

 表.T.は記者会見、死亡通報、葬儀内容と人員構成が一致し、プラン準備体制か?
 A1996(H8)1.15. 田島良明 秘書 作文5枚「西村職員の自殺に関する一考察」
 B1996(H8)1.18  田島良明  葬儀後、動燃から遺族宅へ最初のTEL連絡&訪問者。
                       「今、どのような気持ちがするか?」と聴き、「明日訪問する、自分の弔辞
         を差し替えたい。西村のエッジウッドのカフスボタンを形見に欲しい
         ので用意しておくように」と言った。(弔辞の差し替え?§★%!
 C遺族担当≒偵察係 
   a.田島良明→b.長尾博昭 ・重本一博→c. 田島良明 ・富田英二
        → d.田島良明 ・  図師修一

W.告別式(原子力政策の一環、葬儀は生け贄祭典・原発推進派1000名超動員)

  主賓 田中真紀子元科技庁長官  
  VIP (独)原子力機構(旧動燃)は科技庁関係者をVIPと総称
      1.石渡鷹雄相談役 2.沖村憲樹科学技術振興局長3.根本芳雄非常勤監事
      4.石田寛人科技庁事務次官 5.笹谷勇科学審議官 6.工藤官房長 
               7.田口三夫副理事(科技庁から動燃への出向者)

W.
   葬儀場VIP室 席順
1. 石渡鷹雄相談役 、 2.沖村憲樹科学技術振興局長、 3.根本芳雄非常勤監事    

                   座卓                              

4.石田寛人科技庁事務次官 5.笹谷勇科学審議官 6.工藤官房長 7.田口三夫理事       


真相追究8

  疑惑のルート

3.西村成生「怪死」(1996.1.12)の主な背景

 (1)推定誘導動機
  ○原発の安全性に対する潮流(世界,本邦)
    ・相次ぐ原子力発電所等のトラブル発生と安全神話の崩壊
    ・原発反対運動の台頭とその急速な拡がり及び激化傾向
    ・もんじゅNa漏洩事故発生(本邦)
    ・もんじゅNa漏洩で安全性を求め騒然化(もんじゅ事故騒ぎ)
    ・原子力政策推進の頓挫化の懸念濃厚(本邦)
 ○仕事上の隠蔽事項(対国民)保持
    ・(独)原子力機構(旧動燃)による茨城県警本部幹部との宴会実施
    ・衆議院選挙時に特定政党立候補者の出陣式後の酒券贈答及び 票集め等
(2)推定目的動機

     もんじゅ事故騒ぎの沈静化及び隠蔽事項(対国民)漏洩防止
     ・原子力政策の頓挫化傾向の払拭と打開
     ・(独)原子力機構(旧動燃)の存続 確保(延命)策(動燃職員等の野望)
(3)推定方策手段等動機
     ・効果的生け贄策
    ・情報操作で欺罔(他殺の自殺化)(始末書の遺書化)
     ・他の関連欺罔:金脈
◆動燃理事長の記者会見は「生け贄」を欺罔
       遺書強調、自殺,動燃立場の擁護等
       原子力関連国会議員,関係官庁(科学技術、通産、大蔵、会計検査院)上層部、 
     動燃の関係者、動燃取引先等々。
◆動燃は 「生け贄」 飛び降り自殺始末書遺書に欺罔した情報操作             
  ・「ヴューズ」Views6、1996(124〜128頁)講談社
          :西岡孝彦…原子力関係ライター元東芝プラント原子力技術職員
           もんじゅNa漏洩事故は2次系配管(東芝プラント設計)で発生した。
                      :講談社 広部 潤 (取材)ー虚偽記事、情報操作行為、共謀か?
     「動燃もんじゅ大事故」と「ビデオ隠し」の犠牲者実兄が,友(田島良明)が語る
   総務部次長自殺の真実、{始末書(代用遺書)に加筆変造し、記載時刻を強調}
   ・NHKスペシャル 「アトム会動燃一期生の夢と挫折」
   *動燃で1年間NHKを情報操作する話が纏まったか?共謀か?
 ・NHKスペシャル で演技したの動燃アトム会一期生(主に田島良明、同期)は
    西村の死因 を虚偽発言し情報操作?共謀か?  
  ・ 取材は動燃だけ、警察へ捜査資料を確認せず、遺族取材せず、
          西村成生が恰も自殺した内容構成。共謀か?
     番組構成は 事実を解明できず、作為的情報操作 ?共謀か? 
             製作統括 新山賢治
        構成 大門博也、佐藤稔彦、勝森浩文 
   
 (独)原子力機構(旧動燃)、警察は西村成生死亡時のアリバイ・物証に対する遺族
   の確認要請に何一つ確答できず、マスコミを利用し、情報操作に終始 。 
   
(独) 原子力機構(旧動燃)の芝居は組織的生け贄を肯定。
   西村の遺体が30mから 落下か?殺人死体遺棄か?見極められない
   (文科省や原子力安全局)科学的判断力で原子力を扱わせるのは危険。

西村の死亡後の環境変化
1.動燃は名前を変えて、東海村に移転、2005.10原研と合併
  独立行政法人 日本原子力研究開発機構
2. 警視庁中央署は移転
3. センターホテル東京は非常階段一階に屋根設置、遺体発見現場は大変化し構造物

               西村死因についての情報操作の経緯
1. 情報操作 開始 
 @.1996(H8)1.13 AM7時速報ニュース、
      警視庁から報道機関へ発表  「虚偽の死因、死亡日時、死亡場所」
2.科学技術庁で、大石博理事長と安藤理事の記者会見で
情報操作
               他殺飛び降り自殺始末書遺書
 @安藤理事発表、渡瀬広報室長、伊藤和元動開次長
    「理事長、家族、友人への遺書はあり、事件ではないようだと聞いている。   
   再発しないよう万全の対策をする」遺書強調。
 A大石理事長、渡瀬広報室長遺書公表
   「痛恨の極みで、悲痛な思いでいっぱいです。最も恐れていた不安な出来事
   に言葉もありません」そして始末書を編集し、遺書に代用し自殺の偽装工作

   始末書は私文書偽造
★複数人の筆跡で日時加筆変造(死亡時刻を1/13 4:00以降
に偽装

3.福井県敦賀市もんじゅプレスセンターで、同時刻、記者会見
 もんじゅ所長菊池三郎、武井博明広報報道グループ主幹(?)が
 他殺飛び降り自殺始末書遺書とし、情報操作。
 
目的〔理事長・理事、もんじゅ所長〕
  国民への情報撹乱、科技庁の監督責任回避、動燃組織解体阻止、


労災手続きの経過について
 
(独)  原子力機構(旧動燃)
記載内容は下記のとうり <> 内が文面

        .労働者災害補償保険申請書
E災害の発生原因及び発生状況
 
<平成8年(1996)1月13日(土)早朝(東京駅発午前6時半頃)に
敦賀へ出張する
   ためホテルに宿泊したが、当日午前6時頃、ホテルの非常階段わきの通路で倒れて
   いるのが発見された。
   その後近くの聖路加病院へ移送されたが、死亡が確認された。
  詳しくは後日別紙にて申し立てます。>
                        動力炉核燃料開発事業団理事長
 
Eの<詳しくは後日別紙にて申し立てます>

  .労災申請書類:原子力機構+警察の虚偽内容により申請不可
  (
独)  原子力機構(旧動燃)労災書類虚偽記載及び不備、死体検案書虚偽内容
   1災害発生原因及び発生状況は虚偽内容、 申請添付別紙Eが届かず
   2.出勤簿印ー偽造印作成+偽造押印行使(H8年1月分勤務実績書、死亡月分)

   
3.死体検案書 は監察医師の虚偽公文書(死亡時間、死因、死亡場所)

死体検案書の内容は都監察医師による文書虚偽作成  

          死体検案書  
  名          <西村成生>
死亡したとき    <平成8年1月13日午前5時頃>
死亡したところ   <東京都中央区兜町15番13号 センターホテル東京前地上>
直接死因       <身挫滅> < 即死 >
解剖          <  無   >
死因の種類      <  自殺 > 
外因死の追加事項 
障害の発生した時  <平成8年1月13日 午前5時頃 >
障害が発生したところ<東京都中央区   ホテル前敷地>
手段及び状況 <ホテル8階屋上非常階段おどり場より地上に転落したらしい>
   上記のとうり検案する            
検案年月日    平成8年1月13日          
検案書発行月日 平成8年1月13日
                         東京都文京区大塚4丁目21番18号
                         東京都監察医務院 東京都監察医         
   
                        大野 曜吉 ㊞ 

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