茶番劇である増税「議論」に関しての1考察。ついでに国際幹細胞研究学会におけるヒトiPS細胞の研究
テーマ:ブログまずは、消費増税「議論」・・・。
野田総理(民主党):「自民党さん、まずは、強い体当たりでお願いします!(「八百長相撲」かよ・・・笑)。その後は、適当に・・・」
谷垣(自民党):「了解!」
野田:「公明党さん、一応、最初はポーズだけ、各論で反対してくださって全然 かまいません。ただ、その後は、適当にしたほうが、党のためにはよいでしょうね。」
公明党(創価学会):了解!
・・・ということで、とうとう民意に反した増税が決まる。
まあ、これで、民主・自民・公明の議員は、全員、次の選挙で、たたき落とすべきだ。(・・・といっても、そこそこは、生き残るのでしょうね。。。)
なお、民主党 小沢氏は、嫁にも去られ、己の(絶対立ち直ることはない)政治的・社会的敗北を胸に、自決すると人生最後の最後で、一矢報いることにができるでしょう。
その際、心臓以外の臓器は「ご提供」くださいね。ちなみに鳩山さん(元 首相)は、まあ、簡単に「日和」るでしょうけどよ。
まあ、むなしいが、私は「政権交代」の直前くらいから「民主党議員」とはどんな 「思考回路」を有しているかについては、以前、このブログでも書いた、(過去の私のブログ参照・・・政権交代前)。
そのかなりの一部(というか、発想、Concept)は、今や、自称、評論家さんらが、パクッて本にしたのは、もはや、なにもかも懐かしい。。。
さて、このブログを敢えて読んでくれている読者に問いたい。
以前、消費税が3%から5%になって、あなた方は、少しは、経済的・社会的に幸せになれたのか?
むしろ、悪くなったかたがたが、多いかもしれないね。良くなる様に「説明」されて、たとえ、大震災・大人災事故があったとはいえ、このざまだ。
今度、消費税が5%から、8%、10%になったなら・・・「予想」はつくよね?
どうせ、この国は霞ヶ関のキャリア官僚と財界のものだな。
むしろ、現在の「天皇・皇后陛下」のほうが民意を熟知しておられる。
(別に私は右翼ではないが、客観的にみて、そう思う。)
もう、日本に政治家なんていらないし、天皇ー国民でも、いいではないか?
まあ、役人は、その間で、せいぜい定年まで「お役所」仕事すればOK。
一番、無駄なのは、国会議員だな。なにも「お前らの非常に高級な生活」維持のために、国民の血税が必要なのではないわ!
ついでに、現在、横浜で開催されている国際幹細胞学会について。。。。
日本の多くの新聞でなどのMediaで報道されている、研究発表にフォーカスし、感想を述べますが・・。
まず、「立体臓器」(私の言わせれば「もどき」)ができただと。。。あの程度で、ふざけるな!あんなものは怖くて、移植外科的には全く無意味だ。
どれもまだ、移植医療はおろか、リサーチ・ツールですら、まだまだ十分に使えないですね・・・特に、肝臓(笑)。リサーチ・ツールとしてなら、現存する、マウスの肝臓だけがヒト肝臓の「キメラマウス」のほうが、有望だよ。