ノンシリコン、ハーブ、植物由来、クレイ美容・・・と、女性がときめくキーワードが満載のヘアケアセット。
一度使うと、きっと、友人におすすめしたくなるはず。

3点セットの詰められたパッケージを開けた瞬間から薔薇の香りが拡がります。

ガスール粘土の粒がそのまま混じった練り状のシャンプーやバラの香り漂うコンディショナーも素敵ですが、ミニ容器のジェル ド アルガン- ローズが付いているのが嬉しい！

ジェル ド アルガン- ローズ- ローズ、今回、初めて知りましたが、天然由来成分だけで作られたヘアワックス（主成分はアルガンオイルと蜜蝋）です。
肌や唇のケアもできる万能保湿クリームとのこと。

でも、これだけじゃありません。
ジェル ド アルガン- ローズは練り香水としても充分使える気がします。
例えば、ロクシタン ソリッド パフューム ローズ 10ml等のように気軽に使えます。

シャンプーとコンディショナーの香りは洗髪後はドライヤーの時に感じる程度ですが、ジェル ド アルガン- ローズの香りは2〜3時間は持続。
ダマスクローズの花油の他に、茎やガクから抽出された成分由来の香料が入っているので、香りが持続するみたい。

なので、ヘアワックスとして使う時は、ほんの少量のジェルを指先で薄〜くのばしてから、乾いた髪の毛先に軽くタッチする程度に。

料理に気を使う方は、ハンドクリームやリップバームとして使うのは避けた方が良いかも。

でも、練り香水代わりに薄っすらと手首の内側につけると、仄かなダマスクローズの香りを一人で心ゆくまで楽しめます。

自分で楽しむだけでなく、ちょっとした機会に友人にプレゼントして、どや顔したくなるセットです。

アロマキャンドルほどの大きさのガラス瓶の蓋を取り、内蓋を開けると、ふわりとやわらかな柑橘系の香りだち・・・

中身は、クリームと言うより、結晶化した蜂蜜とか、シャーベットのような質感。
美味しそう（？）です。

お風呂あがりに薬指であずき大を顔にのばすと、油分というより、もっと軽やかに保護膜が香りと共に肌にのびていく感じ。
サラッとしてベタつかず、肌テカリもありませんが、肌の潤いが保護されていると実感できます。

ほんの微かな苦味を含んだネロリの香りは、甘すぎず、フルーティー過ぎず、捕まえたと思うと逃げて行ってしまうような軽やかさ。
就寝前のひとときが心身ともに癒される気がします。

ナチュラルコスメらしいシンプルなパッケージも気に入りました。

敏感肌なので、ガードル等締め付け感のある化繊下着は、はずした後に体がかゆくなってしまうので極力、身につけません。
でも、腰痛と姿勢の改善はどうにかしなければと思案していた時に出会ったのがこちらのコルセッティー。

普段使っている肌着の上から、腰に巻くだけなので着脱簡単。
フロント部は面ファスナー（マジックテープ）なので、締め付け具合も調整できます。
心配していたかゆみは、肌に直に触れないし締め付けが偏らないので、半日、身につけていても快適でした。

ポイントはおへそ！
コルセッティーの中心線を背骨にあてて、フロント部分の面ファスナーをおへその、すぐ下で締め付け具合を加減しながら合わせます。
腰も下腹部も面でしっかりサポートされるので、体がピシッと締まる感じですが、おへその下なので、お腹が苦しくなることはありません。

最初、トイレの時は？と考えてしまいましたが、セミビキニタイプの下着なら、コルセッティを上にずらし、後は戻すだけ。何も面倒がありませんでした。

腰用サポーターとしては薄手なのでアウターにひびきにくく、サポーターの位置がオヘソより下なので、ウエストマークのドレスも安心して着られます。

思った以上に快適で、サポート感が心地よく、冬は暖かさも加わって、手放せなくなりそう。

出会えて良かった製品です。

Bluetooth、USB、ミニプラグ入力いずれも接続可能なので、PC、スマホ、iPad等、多様なデバイスに対応できるスピーカーです。
この守備範囲の広さは、なかなか無いと思います。

電源がUSB給電だけというのも潔くてシンプル。
余計な配線不要なので、家中、どこでも気軽に移動できます。

六角柱タワー形のボディ（2リットルのペットボトルの丈を10cmほど高くした程度）は、スリムでスタイリッシュ。
トップのタッチコントロールパネルも電源off時は黒い鏡面にしか見えず、このボディから、奥行きのあるサウンドが流れて来ると、意外性が新鮮！

本体のコントロールパネルの他、PCの場合はCreativeのWebサイトからSound BlasterAxxコントロールパネルをダウンロード、
スマホの場合は、Apple App StoreまたはGoogle Play StoreからCreative Centralアプリをインストールすれば、
PCやスマホの画面からのオーディオコントロールが可能です。

六角柱の中身が見たい所ですが、前面の上半に左右にずらせた形で2つのスピーカーが上下に積み重ねられている設計のようです。
デザイン的には、リスナーの真ん中に置くのが良いのかと思いましたが、実際は、やはり正面に置いて聞く方が、サウンド一音一音がくっきり聞こえました。

非常時想定が当たり前になってしまった時代のベッドサイド灯と思うと感無量ですが、これ一台で、読書灯×常夜灯×非常時サーチライトの3役をこなす優れ者。

本体2箇所（ランプシェード先端部分と本体ステム（茎）部分の頭頂）にLED電球がセットされていて、ランプシェード先端部が読書灯、円筒形ステム頭頂部の電球がサーチライトランプとして機能します。

それぞれ、1.5w、1.3ｗの小さなLEDランプですが、4万時間使用可能な長寿命。
いずれも調光スイッチで強・中・弱の3段階に調光切り替えができ、読書灯を1.5ｗで、毎日1時間使用しても年間の電気代はなんと77円とのこと。

普段はコンセントに繋ぎ、枕元に置いて、おやすみ前の読書灯に。
このライトは電球色なので、柔らかな光がくつろぎの読書環境を提供してくれます。

点灯の状態で、シェード部分を本体ステム部分に収まるまで折ると、スタイリッシュな常夜灯に早変わり。

さらに、ステム本体に単四電池4本をセットしておけば、停電時には頭頂部のサーチライトランプが10分間自動点滅して停電をお知らせ。
こちらのライトは昼光色なので緊張感が高まります。

緊急時にはステム部分を土台から取り外して、サーチライトとして携行できます。
この場合、弱ライトで20時間の使用が可能。
この機能は使わずに済ませたいものですが、イザという時に、枕元に在ればありがたい。

以上、コンパクトで頼もしいライトですが、不満を二点。

一つは充電機能が無いこと。
単四電池はアルカリ乾電池でも、単四形充電池でも使用可能。
また、AC電源（室内の電源）を使用している場合は、AC電源優先で使われますが、充電池を充電してくれる機能はありません。
せっかくACアダプタでつながれていてもね・・・
安全性やコスト、技術面のハードルはあると思いますが、専用充電池が付属していれば、イザという時に、乾電池が無い！とあわてることもないのでは。

二点目は、ステム部分と土台の接続が頼り無さそう。
実際、支障があるわけでは無いし、非常時にサッと取り外せて、サーチライトとして使うには軽くて良いのです。
でも、読書灯として使う場合、ランプシェード部分の向きや角度を変える時、ステム部分が軽くて長いので、土台から容易に外れてしまいそうで心もとない。
もう少しカチッと接続できると安定が良い気がします。

とういことで、☆4つの評価と致しました。

悲しいほどに黄色人種の肌なので、パウダーは慎重に選ばないと、粉吹き顔になってしまいます。
こちらのパウダーは原産国アメリカなので、日本人の肌に馴染むか心配でしたが、予想以上に自然で透明感のある仕上がりでした。
肌色が合わないと、毛穴に入り込んだお粉が気になりますが、こちらはミネラル成分の乱反射効果とアミノ酸の保湿力で肌に自然に馴染むようです。

でも、付属のブラシは使えません。
こちらのブラシは毛先までプラスティック（毛の材質：PBT）！
説明書通りにメイクすると、粉は飛ぶし、毛先はチクチクするし、散々でした。
シアーカバーの他のパウダーブラシは天然毛100％のようですが、なぜかこちらだけはPBT。
セットに入れないほうが良かったのでは？
ブラシは早速、放棄して、手持ちのフェイスパウダー用パフに切り替えた所、ムラ付きも少なく、快適に肌にのせることができました。

化粧浮きも目立たないし、薄づきなのにカバー力あって、パウダーは☆5つあげても良いくらいですが、ブラシで興ざめ、☆3つの評価に止めました。

長く使える国産の布団叩きが欲しくて注文。
あの亀の子束子西尾商店の品物なら間違い無しと期待して待っていたら、メーカー名も異なるインドネシア製の商品が届き、びっくりです！
ただいま返品中。

返品手続きは初めてでしたが、ネットで簡単にできるのでラクでした。

ただ、どうしてこういう品物が紛れ込んだのか、ちゃんと調べて通知してくれるのかしら？
詳細がわかったらレビューに追記します。

さすが、マイクロフォーサーズ規格だけあって超望遠マクロレンズにもかかわらず、軽くてコンパクト！
手持ちのLUMIX DMC-G3に装着しても違和感のない大きさです。
基本、パナソニックとオリンパスのミラーレス一眼カメラなら使えるレンズです。

このレンズのユニークさは、超望遠単焦点でありながら、最短撮影距離0.8mまで近寄って接写可能（マクロ接写倍率1：2）なマクロレンズであること。

ただ、マニュアルフォーカスでしか使えないため、ピント合わせにかなりの技量と三脚等の装備が必要かも。
にわかカメラ女子の私が使うのは申し訳ないようなレンズですが、晴天屋外での花や静物なら、手持ち撮影でもそれなりの写真が撮れました。

超望遠マクロ撮影の醍醐味は、やはり撮影技術があってこそ。
トキナーのホームページではフリーランスフォトグラファー高橋良輔氏がOLYMPUSのミラーレス一眼 （OM-D E-M5）にこのレンズを装着して撮影した写真が12例公開されています。
このレンズのユニークさがとても魅力的に表現されていて、自分もこの様に撮影できたらと、ため息もの。
作例09の中で高橋氏は、「接眼式のビューファインダーが利用できれば、どのカメラでも問題なく手持ち撮影が行える」とコメントされているので、技術さえあれば撮れるんでしょうかね・・・

先ず最初にご注意：DVDやブルーレイディスクは入っていません。本だけです。
シリアルナンバー付き完全限定品！の見出しにつられて勢いでオーダーしてしまいました。
反射的に、メイキング映像とか、特典映像付きでしょう、と思い込んでしまうんですね。
アマゾンの紹介ページには動画広告までついてるし・・・本だけだとは思わなかったよ。

で、届いたのは重さ3.4kg、534ページの大型本一冊。
中身の充実度は確かにすごい。
特に前半の「メイキング・オブ・ハリーポッター」は映画化権の獲得に始まり、シリーズ7作の制作秘話が満載。
読み応え充分ですが、子供向けの分量では絶対ありません。
かと言って、映画製作に興味のある人が読む資料ではないし、このあたりのコンセプトが中途半端かも。

ハリポタと共に育ったハリポタ世代対象のハリポタ映画ファン向け（原作ファン向けとは思えません）のコレクションアイテムの一冊ではないでしょうか。

宝島社は昨年2月号と今年5月号のリンネルでC&R（キャベジズ＆ローゼズ）のトートが付録でしたが、どちらも素材がポリエステル。
ナチュラルが身上のブランドなのに・・・と使う気にもなれませんでした。

でも今回は違います。しっかり自立する生成りの厚手綿キャンバス地にアンティーク調のくすんだピンクの薔薇柄。
内ポケットはありませんが、外にポケットが6個のガーデニングバッグデザイン。
ガーデン用には小振り過ぎますが、タウンユースには使い勝手の良い大きさです。
縦横はほぼA4サイズでマチ10cm、持ち手もギリギリ肩掛けができる長さがあります。
フロントにあしらわれたブランドタグも正規販売品と同じ控えめなリボンタグで上品。
これなら毎日でも使いたくなりそう。

本誌によれば、C&Rのファブリックはすべてイギリスでプリント製造されているとのことですが、残念ながら、こちらは made in China。
製造コストを考えれば仕方ないかも知れません。

本誌は56ページ、オールカラーで、C&Rデザイナーのクリスティーナさんの日常や、ロンドン本店の紹介、クリスティーナさんおすすめの英国のショップ案内や、日本で買える品々、C&Rのファブリック一覧など、見ていて飽きません。
日本で入手できる品々もとても素敵なので、ディスカウントチケットが付いてないかと期待しましたが、これはありませんでした〜。