仁義無き戦い!
愛くるしい実がたわわ(ちと大袈裟?)に実り、感動
幾つか色づいて来たので明日食べようと楽しみにして翌朝採りに行ったら、何と折角残しておいた食べごろが全く無い!一つだけ、残されていたのは無残にも半分ざっくりと食べられた残骸のみ。ちっくしょ〜、カラスの奴め、ひとんちの庭先を荒らしやがって。
折角すくすくと育って私に食べられるのを楽しみにしていた可愛いトマトちゃんを、何もしないで一番良い時に忍んで来て食い荒らしやがって。パチンコ作ってお仕置きしてやろうかと一時はカッカしました。 しかし冷静に考えた時、カラスにしてみれば、見るからに美味しそうなトマトが無防備に実ってるのを見つけたら、食べたくなるだろうな。特に我が家のトマトはEM栽培だから臭いも強いし、味も抜群だし。そうかといって「好きなだけ食べな」というわけにはいかないので、知恵比べをしてやろうという事になりました。
畑の四隅には、比嘉先生のご指導通りペットボトルに入った活性液を埋めてあり、一応、結界を作ってはいましたが、トマトの木に活性液をぶら下げる事をしてなかったのでそれぞれ一本ずつぶらさげ、これでどうじゃ!
ところがギッチョン(古い!)、ウチに来るカラスは鈍いのか超能力なのか、またもや食べごろを食い荒らし、しかも私の挑戦をあざ笑うかのようにわざわざ残骸を残しておりました。 「網をかけたら」と言うかみさんの声にめげそうになりましたが、それじゃEM技術がカラスごときに敗北した事になるではないか、何かいい手はないものか・・と考えた時、「そうだ比嘉先生が度々指摘されるEMセラミックパウダーのスーパーセラCを使ってなかった」ことに気がつきました。
そこで早速、EMショップ「地天」で買い求め、ペットボトルに混ぜるのは勿論のこと、葉っぱにも振りかけました。
そそっかしいウチのかみさんが、「大変だ、トマトがうどんこ病にかかっちゃった」と勘違いするくらい真っ白に。
するとどうでしょう、その後かなり色づいてもそのまま無事に育っており、感動
これはEMセラミックの波動が幕を作り外敵を寄せ付けないという先生の説を証明しております。また、カラスもそういう意味では、見かけによらず鋭敏な神経を持っているのでしょう。
先週、4日間の出張がありましたが、これで勝負はついただろうと確信してましたので楽しみに帰ってみますと、立派に育ったトマトちゃんが「お帰りなさい」と待っててくれ、感動
早速、収穫して頂きましたが、格別においしく、感動
こうして我が家の熾烈な戦いは、EM技術に軍配があがり、私は未だにトマトちゃんを堪能してます。 ★イーエムジャパン
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