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子どもたちのアイデアから生まれた「夢の自転車」を、被災地の子どもたちに乗ってもらうイベントが岩手県の小学校で開かれました。

２１日のイベントは、東日本大震災で壊滅的な被害を受けた岩手県の大槌小学校で開かれました。大阪府河内長野市にある関西サイクルスポーツセンターが開いたものです。子どもたちの夢が詰まった自転車を多くの人に楽しんでもらおうと、３年前から全国で開かれています。このイベントは岩手県の他、宮城県内の仮設団地などで、今月２５日まで開かれる予定です。