（６）YouTube 【比嘉教授・読売ホール】
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emj2491 さんが 2012/03/16 に公開
【比嘉教授・読売ホール】003
不明箇所あり：
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で〜これは〜ですね〜こう、ひだ右っ側の方は神田川、左っ側が日本橋側で、
あの〜潮が満ちてくる時に日本橋川から先に押し出されて神田川に3割位、ＥＭが流れ込みます。
そうするとですね〜こ〜の〜東京医科歯科大学の裏っ側なんですが、あ〜もう4年前からですね、夏にはもう、その以前は、もう何十件と要するに臭いとか言って苦情があったそうですが、このＥＭ始まってから、このかた4年間、も1件も苦情は無い。（ふ〜ん〜〜）
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それで今度はですね〜これが何処に影響与えたかというとですね、ぐるりと廻って東京湾のお台場の前の海浜公園ですね、あの浜…。前よりも真っ白、綺麗になったんですが、あの浜にアサリが出て来た。 （ふ〜ん〜）
それでですね〜今度はこっち側の浜松町の方の浜離宮側ですとか、あ日本橋川は
あそこの高原ビルの方から亀島あ〜橋の方に出るんですけれども、これは隅田川に向かれて浜離宮通ってモノレールの沿線から、あの〜シバラウンド（？）の辺り、それから奥の平和島の所とか、ぜ〜んぶこのＥＭは流れて行くんですね。
（う〜ん〜） だからあの平和島の海浜公園も、あの水のある所はシジミが、大型のシジミが採れるんですよ。 （ふ〜ん〜） この何も居なかった浜に、ガーッ！とやるとアサリが出て来る…。 （ふ〜ん〜）
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それで、え〜今度は羽田の方にあの一部そうですね、え〜まずは古川ってのがあります。それから目黒川、立会川、呑川、海老取川、この海老取川から先、多摩川の方に出るんですが、あちょっとこれはまた戻りまして、この日本橋の真下場なんですね。 （ふ〜ん）
これは〜ほれはあの〜開門なんですけれども、ここ日本橋から網投げて捕れたスズキ、これはバケツに入ってるんで曲がってますけども （フフフフ）（ハハハ）（エへへへ） 日本橋の上から （ふ〜ん〜） 引き上げた。
そしたらですね〜まぁそういう今あの〜かなりの所で、あの〜魚釣れるんですが、これは羽田のあのカーブしてる所でムール貝 （ふ〜ん〜）
それからですね〜まぁ色んなの捕って、丁度あ羽田のあのカーブの所、神社がある。鳥居があるんですがその近くでですね、臨時の、あ無人のですね〜貝販売店が出来てるんですよ。 （ハハッ）（ムフ）（フフフ）
で、訊いたらですね、いや〜1時間もあればバケツにいっぱい捕りますけど〜って（ふ〜ん〜）
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で、東京都のこの周辺は漁業権は無いんでみんな喜んで捕ってますね〜。 （ヘヘヘ）（フフフ） 以前はそんな事は全く無かったんです。 （ふ〜ん〜） で、気がついてみたら、東京港全部が綺麗に…なっ、あの日本橋川だけでは無いんです。 （ふ〜ん〜）
これはあの〜牛込堀、え〜飯田橋のちょっとこっちにありますね〜市ヶ谷堀からちょっと大きな、あ〜外堀がありますがここも、もう今はですね〜非常時、災害が起こった時にこの水はあの〜お風呂を含めてですね〜非常時の水に使えるんです。
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しかし、久しぶりでなんかこの底まで上から見えたってのは歴史上無いそうです。
だけど （ふ〜ん〜） 去年…から底までみんな見える様になったんですね。
で、汲んだ水は大腸菌を含んでいません。だからイザとなったらそのまま飲んでも…いい。
だから東京都は大災害を起こった時はライフラインがみなブチ切れてもですね、この水があるんです。でも、東京都は1円も出した訳ではありません。 （ムフ）（ドハハ）（ウフフ）
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みな 私たちがボランティアで、やってあるんです。だけど〜あれも （パチパチパチ） 内堀がですね〜内堀が酷いんですよね〜
あれ何とか、あ〜しましょう （笑） と今、環境省と （笑） 話してるんですが〜みんな〜あの〜東日本大震災に囚われてですね〜そこまでなかなかやらして貰えないんです。 （ふ〜ん〜）
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で〜これは一昨年、
日本橋川の一番下の亀島橋の所にシャケが上がって来たんです。 （ふ〜ん〜）
一昨年です。で去年も上がって来た訳。
で〜調べた ＊＊さん（？）に聞いたらですね、いや〜古川に、その前の年にも要するに3年目に…上がっていたんだ…。
最初は私も〜底を見た時ですね〜あ変な魚が居る （笑） って言って （うんうんうん）
（笑）（ンフフ） あの （ふ〜ん〜） おかしい…って言ってですね （笑） あの写真だけ撮ってあの沖縄に帰ったら、NHKがシャケの写真を出してる、それでヒョイと見たら、あーっ！あれは日本橋川の下にまさかシャケが上がって来るとは思ってませんからね。 （へぇ〜）
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それで去年ですね〜じゃぁ放流しよう、と言って3月10日メドに、あの〜稚魚、鮭の稚魚を頼んでですね〜日本橋の界隈の小学校、みんな放流させようって準備をはじ、していたら、なんと、3月11日〜が来ちゃった。と頼んであった養殖場も全部壊滅。
もうこれは出来ないし〜んで流れてしまったんですが、え〜今年はですね〜満を持して、え、3月10日を予定してますけども、3月10日に、ま何千匹かのシャケを放流します。 （ふ〜ん〜）
そうすると3年後か4年後には日本橋川は鮭の名所になる可能性 （あー！）（ンフフ）高いね。
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いや〜っ！楽しいじゃないですか皆さん！ （ンフフ）
あんなね〜臭くて誰も見なかった、も見捨てられてた川がね （ふ〜ん〜） ボランティアです。みんなね…。都のお金1円も使っていません。 （ウッフフ）
みんな日本橋を大事にしたいっていう人たち、みん〜ながやって（ふ〜ん〜） こん〜な、あの〜極楽浄土みたいな楽しみは無いですね。
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あの〜お金が〜余計沢山集まるって話では無くて自分がやった事がですね、
社会の為、他人の為になってるってゆう事…ここが非常に幸福の、になるための基本条件なんです。
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実は ＥＭがあれば誰でも、協力したら…出来ますよ〜という （ウンウン）
こういう事なんですね。
これでま〜先程も言いました様に、微生物は〜バイ菌は悪い奴だ、というのが当時もう30年以上も前ですから、
だけど 自然農法国際研究開発センター が、これをなんとか、ま 頑張りた〜いと言って、それで協力が始まったんですね。
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それで〜まずＥＭの安全性…みんな当時、悪い奴、バイ菌と思ってますから〜 （ん〜） え〜みんなに、いや〜安全ですよー！と言って私が、こう、この〜コップのですね、丁度この位入れて、ドャーッ！と飲んで見せる訳ですね〜。 （ヒャ〜）
大学の公開講座でも、各農協行くと、ディャーッとこう飲んで見せる。そうするとですね〜普通はもう酷いハードスケジュールなのに、なんか調子がいい…。 （ハッハッハ）（ンフフ）
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もう、しょっちゅう風邪引いてこじらせて、それを…。
と酒飲むと〜風邪は忘れるんですが〜 （ムフ） 寒かりゃまんまでいいのにですね〜
だから大変だった。だけど、私はまぁ農薬中毒が酷かったんで、農薬をやめる技術というか、形でこの研究が始まった訳ですから、それで、あの〜それがいつの間にか、元気になっちゃった。
それであの〜農家の人にですね、あの〜。これを〜やったら〜いいよ〜っとか、お〜言ったらですね〜、農家の人みんな元気になったんですね。そしてそのまま植物を食べる人も健康になった。 （ふ〜ん〜）
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でもですね、今度はこの畑から流れて来る水、綺麗〜。で地下水も亜硝酸、硝酸耐気性過多（？）のが消えた〜こういう様な事…段々わかって来た。
当時はね （フッフフ） 化学肥料や農薬の概念ですから、だけど、基本はやっぱり社会上はいいけど人間にはいいっていうのは、じゅ、その時はもう全く、そういう物は無かったんです。
勿論、個々の個々農家の中にはあったかも知れません。当時は乳酸菌にいいってのが微生物で売られてあるのは有ったんです。でもこれは量は、使用量は多いんですが品質が酷いとかね、色んな一長一短があったんですが、こういう事なんです。
で農家の人にその話をしたら、みんな私の真似をしたと言ったんですが、ある時ですね〜もうね〜これは佐賀県と福岡、ま、何カ所かありましたが〜、う〜先生〜！あ〜Ｅ…
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