（１）YouTube 【比嘉教授・読売ホール】
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emj2491
さんが 2012/03/16 に公開
【比嘉教授・読売ホール】001
《参考》
東京都千代田区のよみうりホールにて、杉本一朗先生と比嘉教授の講演会が開催
《アナウンス》
…… 研究開発に取り組まれ、現在は琉球大学名誉教授でいらっしゃいます。
ＥＭ技術は世界130カ国以上に普及されており農業だけでなく環境浄化や健康など幅広い分野で利用されています。比嘉先生はＥＭについて常に新しいアイディアと活用方法を考えられ実践され、そして世界中に発信し続けていらっしゃいます。 ここでまた皆様にお聞きしたいと思いますが比嘉照夫先生のご講演を聞くのは本日が初めてですという方教えていただけますか？
（多いなぁ〜）
はい、かなり沢山の方…
（多い・・・）
本日お聞きいただいて…はい有り難うございます。
それでは「微生物の大いなる可能性とＥＭ技術を元にした幸福度の高い社会づくり」について比嘉照夫先生よろしくお願いします。
--- パチパチパチパチ ---
01:07
皆さんこんにちは。え〜この課題…とっても大変な課題なんですが、
まぁ私自身もうんねん幸福度の高〜い社会作りっていう事を、え〜研究目標、行動うんう〜指針って言いますかこういう事でずっとやって参りました。
しかしこれは〜幸福度の高〜いくって言いますのはなかなか千差万別で定義が難しいんです。ですけれどもうん幸福度の一番基本の所にですね、ま健康というベースがあるんですが、この健康というレベルは全ての心身あらゆる物のですね、ゆがみのトータルとして現れてこの社会全体のも含めて…なんですね。
ですからそういうこの〜あらゆる物に関与してますから〜いずれは、あ〜不幸な事も幸福な事もですね、社会のその技術とか色んな物含めた行動の中、行動の歪みで発生するという認識が、え〜ちゃんと出来てないんですね。
02:31
え〜例えばまあの〜勉強が出来ないでいる不幸だと言っても
本当に勉強が出来ないのか沖縄のずーっと果ての離島に生まれて勉強出来るチャンスが無くなって不幸なのか、まぁこれはもう千差万別…なんです。
で〜本人は幸福と感じるか （うんうん） 不幸と思うかという設問でも答えられないんです。え〜そうなるとですね、まぁ諦めよう大前提にして、え〜起こる事全てがいい事だと、だから悟りなさい、と言われるといやそれもそうだなと思いますよね。
でもそういう事わかっていて、もうあの世に行きかかって （あはは）（あはは） あの世でもう大分行きかかって、いや〜お金もあるのに持って行けないとか色んな事がわかるようになって、我が身に起こった事が全ていい事であったという （う〜む…）
悟りの様な気分にも （うん） なるんですね。 （うん） これ気分なんです。 （うん）
気分。 （気分）（ふふ） だからもう色んな宗教とか （うん） その〜 （うん） う〜何て言うんでしょうかね〜え〜悟る為のトレーニング （うん） とか言ってもですね、
これは〜ちょっと間違うと詐欺になるんですよ〜。 （ふふふ）（えっ）
03:54
不幸を思えっていうまたそう思い込ませてそうすろって、
いや具体的にどうなんですか？っていうのは…無いんです。
私は研究開発、色んな研究開発をやってますから、この〜うん哲学の無い技術っていうのはですね、これは （笑） もうとても危険極まりない。
例えば今の原子力発電です。この哲学の基本なんですがこれはもうホントの意味で命を守るという事なんですが、その前に技術責任ですね〜
完全であるか完全では無いかという認識が必要なんです。完全な技術か…。
当然もう出す技術は不完全な技術で〜
04:44
これは違ってはいかない （笑） というのが （う〜む） 技術の哲学なんです。 （うんうん） これは必ずしも迷惑かかる必ず問題起こす これは人間だけのでは無いですね他の生物も全部…ですからそういう意味で哲学っていうのは人間だけでは無くて他の生物も全部 （うんうん） 共存共栄で守られるという大前提も必要なんですよね。
そうじゃないと〜人間だけ都合いいでは （笑） 済まない。
ですから技術って言う場合に、そこまで考えた上で実行するのか、あ開発し実行するのかここがまず原点です。
それからもう一つ先程お話しした様に技術のない哲学というのは 限りなく詐欺に近くなってるんですね。
05:32
解決策が無いのに こうもえあぁもえと言うと、それはそう思い込んで チャレンジします人が、た〜っくさん不幸な目に遭うんですね。
05:41
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