広島、長崎における原子爆弾被爆後の状況
放射能、放射性物質が短期間で消滅した事例として挙げられるのが、日本の広島、長崎における原子爆弾被爆後の状況です。
原子爆弾を製造したアメリカの物理学者の多くは、被爆地は50年~100年の間不毛の地と化し、植物は一切生息できないと予測していましたが、広島、長崎では半年後には雑草が生え出し、
その数ヶ月後には草花が生えて花が咲き、木の芽が出て、一年後には放射能、放射性物質のレベルが激減し、人々の生活が可能になり、
その時点の広島では既に20万人が爆心地を含む被爆地で生活していたのであります。
進駐軍はこの事実に驚き、調査のために科学者を送り込みましたが、ガイガーカウンターによる測定においても、既に放射能は消えていのたです。
髙嶋博士は、「広島の土壌内の微生物および空中から運ばれる微生物(耐放射性菌)が、放射能を基質として捉え、代と交代、置換と交換を行って放射能を分解消失したのである」と言われています。
この放射能消滅の事実は公知のものですが、核実験が行なわれたネバダ砂漠や核事故が起きたチェルノブイリでは放射能、放射性物質の顕著な減少は見られない。
(但し、最近、チェルノブリの南に位置するキエフ周辺の放射能、放射性物質が微生物の働きによって非放射性核種に転換された事実を確認したとの実験例が公表されています。キエフ・シェフチェンコ大学、V・I・ヴィソツキー教授他3名)
のに、なぜ広島、長崎においてこのような事実が現出したのかは一般的には未だ認知されていませんが、多くの学者によって、広島、長崎の土壌中の微生物によって放射能、放射性物質の分解消失が起きたのではないかと推測されています。
(高橋良二著『ミクロ世界の物理学-生命・常温核融合・原子転換』)。
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広島での被曝の例
1945年8月6日、広島に原爆が投下されました。その日、広島大学醸造学科の教授以下8名は、爆心地から1km以内にある大学構内で前日の夜から清酒(日本酒)を飲み始め、当日の朝まで大量に飲酒していました。
この状況下で全員が被曝したのですが、大量の死の灰を浴びたにもかかわらず、全員が放射能による障害を受けず、原爆症に罹らなかったのです。
勿論、この8人以外に爆心地1km以内で生き残った者はいませんでした。
清酒(日本酒)は、並行復発酵によって醸造され、複数の種類の菌による共生効果および酵素結合結晶による新しい酵素が存在するといわれています。
これが放射能を基質として代謝と交代、置換と交換を起こし、放射能を分解消失し、身体に対する有害作用を生じさせない働きを持つことにより、上記の事実が起こると考えられます。
これが事実なら非常におもしろい研究ができるかも知れないですね。
日本酒飲んで放射能対策できちゃったら、こりゃあ酒造メーカー増産間違い無しだろうし・・・
景気対策にもなるだろうけど・・・
福島にも造り酒屋さんがたくさんあったと思いますが、その方々の健康状態も気になりますね。
真面目な話し、微生物には、不思議な能力がたくさん存在します。
どなたか、これらの研究に明るい方がいらっしゃいましたら、書き込みをお願い致します。