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電源 その2


 オルタネータで発電された後を考えてみましょう。
 この後の電気の供給方法は各車種によってはいろいろと違いがあるようです。

全直流型
 排気量の大きなバイク等に見られる方式です。全てのランプ類・機器類の電源がバッテリーのみとなっております。そのため発電機からの発電はすべてレギュレート・レクチファイヤによって整流(交流→直流)、電圧制限をかけてバッテリーの充電に回されます。
  車種によっては点火系においてもバッテリーから供給しています。これを「バッテリー点火」と言います。よってバッテリーが完全に死んでしまうとエンジンがかからなくなってしまいます。

全交流型
 バッテリーレス車に見られる方式です。ホンダ「エイプ」がこのタイプになります。発電機で発電された電気は交流ですが、このままレギュレータを通して電圧制御し、各ランプ・ユニット・点火系へと供給されます。バッテリーが無いので車体の軽量化につながり、また当然ですがバッテリー上がりの心配もありません。

直流・交流両立型
 上記2つの方式を兼ね備えているものです。ホンダ「スーパーカブ」を始め、ほとんどのバッテリー搭載のミニバイクはこれにあたります。下記にスーパーカブを例に説明していきます。

 下図は「スーパーカブ」(キャブレター車)の各発電系統、さらに各ランプ類・機器類等、供給先を示したものです。





 スーパーカブの発電機には上図のように充電系・ライティング系・点火系の各発電系統が備わっています。カブをはじめモンキー・ゴリラ、CD、DAX等は基本的にこの3系統に分かれて役割をこなしているわけです。一部プレスカブデラックス・MD等にはさらにグリップヒーター系の発電系統が別に付いています。

 スーパーカブではこれら3〜5の発電系統のうち、充電系とライティング系に関しては発電コイルを共有しています。そのため、ヘッドライトをワット数の大きいものにすると充電系の発電量が減り、バッテリー上がりを起こしてしまいます。すなわち2発電系統が1つのコイルを共有しているため互いに影響しあうのです。


 その他の発電系統は独立しています。点火系も独立して発電していますのでバッテリーに影響されずイグニッションコイルに電気を送り込めます。つまりバッテリーが無くてもエンジンはかかってしまいます。このような点火方式を先程説明した「バッテリー点火」に対して「フライホイールマグネトー点火(略してフラマグ点火)」と言います。




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