イメージです （実際は、お茶目な方だそうです）
1,アクセサリーはしない、最低限、自分では買わない
2,モツ煮込みの立ち呑みでも、ホテルのバーでも、違和感無く、場に馴染む
3,財布の中は、現金とカードが2,3枚、レンタル店のカードは入ってない
4,居酒屋で、唐揚げは注文しない
5,意見を求められるまで、話の輪に入らない
6,「嵐」と「TOKIO」の区別がつかない
7,スタバより、ドトール
8,休日でも、平日と同じ時刻に起床する
9,ピロートークに時間をかける
10,他人の考えた「大人の条件」なんぞに惑わされない
無骨で古風な男をイメージしてみました。
実は、私がずっと重要だと思っていた条件に、「言い訳をしないこと」がありました。
言い換えれば「誤解をされても、自分自身の事は語らず、信念に忠実」と、なかなか恰好いいのですが、「自己表現をしない、もしくは不得手」が前提になります。
かつて、ジョブズが予測した「大半のひとたちが、メディアを通じて自己表現する社会」。それが実現しつつある現在では、むしろ「的確に自己表現すること」が、大人の条件になるのかもしれません。
あ、「自己表現」と「かまってちゃん」は、別物ですよ。（と、自分に戒め）
2011-10-20 15:50:28