ニュース詳細
岡田氏 自公の国会対応けん制10月21日 19時1分
$VIDEO$
岡田副総理は和歌山市で講演し、野田総理大臣に対し、年内の衆議院の解散を確約するよう求めている自民・公明両党について、「解散を約束しなければ、国会で質問すらしないと言うのなら国民の期待を大きく裏切ることになる」と述べ、臨時国会での対応をけん制しました。
この中で、岡田副総理は民主・自民・公明の3党の党首会談が物別れに終わったことについて「衆議院の年内解散を約束しないと何も協力しないというのは極めて遺憾だ。総理大臣が今まで『いつ解散する』などと言ったことはない」と述べました。
そのうえで、岡田副総理は自民党が野田総理大臣の姿勢に変化が見られなければ臨時国会での審議には応じられないとしていることについて「野田総理大臣の所信表明演説を聞き、代表質問をしてもらいたい。解散を約束しなければ質問すらしないと言うのなら国民の期待を大きく裏切ることになる」と述べ、自民・公明両党の臨時国会での対応をけん制しました。さらに、岡田副総理は講演のあと記者団に対し、将来の年金制度の在り方などを議論する「国民会議」について「政策調査会長レベルで呼びかけを行うが、悠長なことは考えていない。時間を置かずに前に進める」と述べ、野党側の同意が得られなくても政府主導で速やかに設置したいという考えを示しました。