管理人は、『ＶＩＰモード』という言葉をどこかで聴いたことがあるような気がしていましたが、
ＢＢＳでの５２氏の発言によって、遂にこの秘密が解き明かされる事となりました。

出会い系サイトの運営側が普通に行っている事の１つに、全女性登録者への厳密なランク付けがあります。

５２氏曰く、
『これは普通の会社や商店にある「顧客リスト」「ブラックリスト」などと同じもので、 より良いサービスを提供するうえで、当然行っておくべきなのが顧客管理。  それが無い場合、良いサービスなど提供出来るはずがありません。

ここで言う良いサービスとは、どんな獲物にも喰らい付きがちな男性登録者側に、高品質を提供することを指します。
常連の男性登録者にどこの馬の骨かも解らない女を付けて美人局（読み：ツツモタセ） ※1 にでも遭遇してしまったら、 運営側にとってのダメージは深刻です。 信用の失墜はおろか、運営者に刑事責任が課せられる事もありますから。』 
     ちなみに管理人はイクヨクルヨ(携帯出会い系)で一度ツツモタセを喰らっています・・・。

飲食店にとっての食中毒と似た関係に思えるのですが、
情報が早いネット社会においては、食中毒よりも深刻なダメージにもなりかねないとも思いました。

５２氏はさらに続けます。
『よりランクの高い女を常連に振り分け、サイトの発展に繋げる。
この考え方はキャバクラの経営方法に類似します。
キャバクラ店側にとって大切な常連客になると、下手なキャバ嬢をあてがう事はまずありません。
超常連ともなると、もれなくＶＩＰルームにご招待なうえに、選りすぐりのキャバ嬢にしか接客させません。
このＶＩＰルーム方式を 『ＶＩＰモード』 として日本で初めて出会いＳＮＳに導入させたのが、「 」なのです。
「常連客を優遇する」。 これは言わば、サービス業の原点であり鉄則なのです。』

ごく一部の出会いマニアにしか 『ＶＩＰモード』 の存在を知られてない理由は、 運営者側が優良な常連以外に決して教えなかった事と、
ライバルの増加を避けるため決してそれを他言しなかった常連との相互作用によるとの事です。

現在の出会いＳＮＳ・出会い系サイトにももちろんこういったモードは存在するようですが、
近頃の 『ＶＩＰモード』 には厳重なセキュリティーがかけられているらしく、 一般ユーザーがお目にかかる事はまず不可能になってしまったようです。

しかし！ セキュリティーが今ほど厳しくなかった数年前の裏モードが、 ５２氏の調べによるとごく稀に残っているとの事！
その１つが、裏フォームと特殊を組み合わせた 『 』 の裏モードログイン方法が、
先日複数人で真偽を確かめてみた 『モード５２』（５２氏のモード） ※2 という訳です。

この 『モード５２』 を使って登録した男性ユーザーは、自動的に最高ランクとなり、 『 』 内における中・低ランク女性からのメール・メッセージをシステム側が自動的に遮断し、
高ランク女性からのコンタクトだけを受信するモードなのです！
当然、ひやかし・業者などの条件が悪い女性からのメール配信は一切無くなるようです。
ちなみに、このモードを使って登録した女性ユーザーには、高ランクの男性からのメール・メッセージだけを受信するようになるとの事です。