今の彼と出会った3年前に、それこそ今までとは違う何かを感じました。でも、それが「愛」なのか何なのかわからず、友達に「愛しているってどいうことだろう」と聞いたことがあります。
彼女の回答は、「何も求めず、相手の全てを許して受け入れる」でした。
「なるほど」とは思ったものの、それでも心にストンと落ちるものがなかったので、それから折に触れて「人を愛する」ことについて考えてきました。
きっと定義なんてないんでしょうね。優子さんがおっしゃるように、「頭ではなく心や体で芽生える気持ち」なんだと思います。
過去に付き合ってきた人たちともそれなりに「幸せな時間」を共有してきました。でも、今の人と過ごす時間は明らかに何かが違う。
言葉で「愛している」はやっぱり言えないけど(^^;)、私の心の深遠部に流れる彼への気持ちは「私流の愛」なんじゃないかな、って思います。
優子さんも優子さん流の「愛」を彼に感じているのではないでしょうか。(^^)
初めまして!
私も「愛している」と「好き」の違いについてよく考えます。
「この人のこと大好きだなぁ」と思うことは今までもありました。
でも、「愛している」ってどういう感情なのか、30代半ばにしても正直わかりません。
私は帰国子女なのでi love uには抵抗ありませんが、その日本語訳とされている「愛している」はどうしても言えません。私にとってi love uの訳語は「大好き」なんです。
でも、先日恋人とヴァカンスに行き、寝ている彼の姿を見ていたら、なんともいえない感情が湧いてきました。彼とは3年以上の付き合いなのですが、初めての感情です。彼のことは「大好き」で、それは何度も伝えてきました。今回生まれた感情はそれとは別、「堪らなく愛しい」というものです。
私にとってはそれが「愛している」なのかな、と思いました。
どなたかが投稿されていましたが、「与える」、「与えたい」そう思えることが「愛する」なのかもしれませんね。
答えにはなっていないかもしれませんが、体の奥底から芽生える気持ち、
自然と生まれるその気持ちが「愛」なのでしょうか。ほんの少しだけ、本当にほんの少しだけ、わかった気がしました。