親世代も新聞離れか「活字読むの面倒」「ネットある」
10月20日13時38分
新聞の発行部数は減るばかりで、“若者の新聞離れ”が叫ばれる昨今。かつては、親が子供に対して「新聞を読みなさい」と言ったものだが、近頃は親世代でも新聞離れが進んでいるようだ。
Benesse教育情報サイトでは、幼い子供を育てる保護者を対象に「新聞記事を子育てに活用していますか?」という質問で、オンライン投票を実施した。その結果を見ると、「活用している」が8.8%、「ときどき活用している」が28.2%、「あまり活用できない」が32.8%。そして「購読していない」は、30.8%に及んだ。もはや親世代でも3割が新聞を購読していないのだ。
新聞を購読していない保護者のコメントを見ると、
「活字を読むのは面倒くさく、新聞代もばかになりません。今はネットやTVで十分情報が得られるので、新聞に必要性を感じません」
「新聞ではなく、ネットで情報を集めてしまうのでまったく読まなくなりました」
などと、主にニュースなどの情報はネットで入手するという人が多かった。また、それだけではなく、
「テレビも新聞も不信感があるのでニュースはネットで済ましてしまう」
「ゴミになるだけなので、購読していない。内容も大したことないので」
と、新聞の内容に不満や不信感を抱いているという意見も寄せられていた。
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新宿会計士
マスメディアが情報を独占していた時代は既に終わった。偏向報道ばかりの新聞、芸能人ばかりのテレビ。時間とカネのムダだ。既に知的階層は率先してネットを活用している。
[10月20日 19時45分]
ヨリン7788
朝日新聞と読売新聞は、ゴミか屑が確定。
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