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「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しき雑談。
 

本当に雑談

2012年10月20日 22時48分36秒 | 雑談

季節の変わり目で風邪気味なのと、いつものように書類の山のストレスで、歩けば痛い、座れば痛い状態。
 だから思いつくままに少し雑談します。

西脇順三郎が言ってたはずだが、少し猥雑なほうがいい、というのは本当。疲れると卑猥な冗談にも笑えなくなる。ナンセンス、ギャグも同様。

人間は苦しむために生まれてきたのではない、大いに人生を楽しめ、と言われても無理なときは絶対無理です。

悟れば我執がゼロだから、悩み苦しみは、ゼロから生まれた妄想である。とは言え、高名な禅僧が歯医者で歯を抜かれたとき、イタタタ、と叫ぶので歯医者が「住職さんでも痛いんですか?」と聞いたら、「バカモノ。痛いものは痛いに決まっておる」と応えた。当たり前のことだ。

神様、というか創造主、あるいは宇宙霊でもいいが、そういう超越した存在が万能なら、人間の心に、「嫉妬心」や「俺が一番じゃないと許せない」という感情を何故与えたのか。鰯が鯨に嫉妬した話は聞いたことが無い。とすれば、創造主が万能じゃなかったんだなぁ、と思う。いつも言うように、人間は動植物の中で最も下等な存在だ。人間よりペットのほうが優れている。

古典的なギャグだが、おもしろい話をする。真っ白なネコがいた。頭も胴体も手も足も、尾(お)も白かった。

ではお粗末でした。







ジャンル:
コラム
キーワード
西脇順三郎
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