東京−大阪 単身赴任 旅物語

2012年9月30日で単身赴任終了。この物語も間もなく終わります。

関空国際線ロビー工事中

2010-01-31 21:00:00 | JAL

関空工事中復路:1月31日(日)      →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :JAL192便(J) 羽田空港 →京王八O子:空港バス 運賃:¥780+¥12,100+¥1,700

いつもより一本早い阪和線に乗車したので、関空へは20時に到着。

それで、以前からちょっとだけ興味があった、関空国際線ロビーの工事の様子を見学することにした。

4階の国際線カウンターは、大半は営業が終了しており、人気が無い。ちょっと前までは、深夜便もあって、ここまで閑散とはしていなかったのだが。

KIX Airside Avenue GRAND OPENとあるが、よく見ると、1−16と26−41は国際線となっている。16番とか26番ゲートは国内線だと思うのだが、国際線に変更される事になるのか???

さらに向こう側を見ると、国内線ロビーの上に覆い被さる様に工事が進んでいる様子が良く分かる。
あまり、長居をすると警備員に怪しまれるので、程々にして3階に降りる。

今宵の翼はJAL192便である。
JAL192便@関空
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JAL 日本航空

ドリンクサービスの後に、睡眠薬の影響で約30分眠ったのだが、昼寝をしたせいか、熟睡出来なかったような感じがする。

羽田到着は22時丁度。定刻よりも15分も早い。多分、風の影響だろう。それで、2タミへ回って八O子方面の空港バスに乗車して24時前に帰宅。

関西空港、拡張工事をするのは良いが、それ以前にやるべき事があるのでは? と感じた帰京の旅であった。
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夜明けの東京モノレール

2010-01-30 08:30:00 | JAL

モノレールから見る羽田空港往路:1月30日(土)      →神田   :中央線各停 神田   →浜松町  :京浜東北線 浜松町  →羽田空港 :東京モノレール 羽田空港 →関西空港 :JAL175便(J) 関西空港 →     :関空快速 運賃:¥780+¥470+¥10,100+¥780

悲しいかな、金曜日の夜、職場で日付が変わってしまった。

すなわち徹夜。

土曜日の朝には、帰郷しないといけないので、早朝の中央線経由で羽田へと向かう。

中野付近で爆睡開始、意識が回復した時には、既に代々木に到着していた。

予定では、新宿で山手線に乗り換えて、品川から京急で羽田に向かうはずだったのだが...。代々木で降りても良かったのだが、乗り換えが面倒に感じたので、そのまま乗車することにした。

神田で、京浜東北線に乗り換える。

この行程は、過去に経験した事があった

あの時と同じで、神田駅のホームは寒い。

浜松町で東京モノレールに乗り換える。過去の経験から、きっと混んでいると予想していたが、今朝のモノレールは空いていた。

偶には、早朝のモノレールに乗るのも悪くはない。朝焼けの方向に赤い第1ターミナルが見えている。

DPラウンジに入って、今年になって初めてのベーグルを頂く。

ちなみに、ベーグルはリンク先(楽天)から購入可能

翼はJAL175便関西空港行き。

離陸後、再び睡魔に襲われて爆睡開始。しかし、ベルトサイン消灯で目が覚める。目覚めると窓の向こうに、富士山が見えてきた。

空気が澄んでおり、甲府盆地の街並みまで見通せる。

飛行は安定しているが、今朝は西風が強く、関空到着は遅延するとのこと。
JAL175便@関空
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アナウンス通り約15分遅れて到着。ロビーでは何やら大がかりな補強工事を行っている。

その後、いつも通り、こちらのカードを出してKALラウンジを訪問し、2度目の朝食を頂いてから帰宅する。

なお、KALラウンジに入室する方法はリンク先の記事を参照されたい。


職場で徹夜してそのまま帰郷というのは、悲しい限りであるが、それにしても、夜明けの東京モノレールから見る風景が、ちょっとだけ新鮮に映った帰郷の旅であった。
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疲労困憊

2010-01-18 21:25:00 | ANA

ANA150便のYクラス席復路:1月18日(月)      →新大阪  : 新大阪  →関西空港 :はるか55号(自) 関西空港 →羽田空港 :ANA150便 羽田空港 →立川   :空港バス 立川   →八O子  :中央線高尾行き 運賃:¥2,470+¥15,100+¥1,500+¥160

結局、出張は月曜日まで続き、しかも19時を回ってしまった。

元々、3月期限のアップグレードポイント消化のために、伊丹発の便で帰京するつもりでいたのだが、目論見が外れてしまい、ANA150便に変更せざるを得なくなった。

ANA150便は、国際線仕様のB767が充当されている。前方のお得なCクラス席は既に埋まっており、座席指定不可。しかし、後方はかなり空いているらしいので、恐らく2席占有できるだろう。

新大阪駅で、駅弁を購入。

お弁当”駅”¥850也。内部が3×3に仕切られており、色々な味が楽しめるのが良い。

京都行きのスーパーはくとを見送った後に、はるか55号に乗車。例によって、指定席は全くの空気輸送状態。乗り込むや先程の駅弁に箸をつける。大満足。

そして、天王寺出発後、ボックスを作ってくつろいでいると、知らない間に眠ってしまったらしく、関空到着のアナウンスで目が覚める。

今宵の翼はANA150便である。

最大50,000マイル相当獲得[8月1日まで]

予想通り、後方はガラガラで、2席占有してもまだ余りある状態で非常に快適。とは言っても、はるかで熟睡したので、機内では眠れない。

羽田の到着スポットはいつも通り南ピアの外れ。出口まで遠いこと遠いこと。こんな事なら沖止めでバス輸送してくれる方がまだ楽である。

23時発の立川行きのバスに乗車して24時30分頃帰宅。

とにかく、疲れきった出張の旅であった。

最大50,000マイル相当獲得[8月1日まで]
最大50,000マイル相当獲得[8月1日まで]
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出張準備で徹夜

2010-01-15 07:00:00 | ANA

ANA013便@伊丹往路:1月15日(金) 京王八O子→羽田空港 :空港バス 羽田空港 →伊丹空港 :ANA013便(P) 伊丹空港 →     :空港バス 運賃:¥1,700+¥12,100+¥680

出張の準備で、一人26時まで職場に居残り

早朝出発のため、帰宅後一睡もせずに4時30分発の空港バスで羽田まで。流石に、バスの中では爆睡状態。

羽田到着後、急いで19番カウンターに並んで、Pクラスにアップグレードする。

疲れており食欲も無かったが、とりあえず機内食は頂いておく。こんな時に限っては、雑炊だと嬉しい。

機内食は雑炊
最大50,000マイル相当獲得[8月1日まで]

その後は、再び睡眠開始。気がつくと伊丹に着陸していた。
ANA013便@伊丹

ラウンジオーサカで一服していたら、会社から電話。色々と手違いがあって、直ぐにパソコンを立ち上げて、ラウンジオーサカでネットに繋ぎ、メールをチェックする。大変である。

その後、電話で色々と釈明をした後に、出張先へ向かう。

結局今日も夜遅くまで、明日の準備に忙殺された一日であった。
最大50,000マイル相当獲得[8月1日まで]
最大50,000マイル相当獲得[8月1日まで]
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2010年最初のフライト

2010-01-11 21:05:00 | JAL

スカイラックスシート復路:1月11日(月)      →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :JAL192便(J) 羽田空港 →京王八O子:空港バス 運賃:¥780+¥12,100+¥1,700

正月3連休の最終日の割には空いている関空。

門松も少し寂しそう。

この時期、ANAのカウンター手前に設置されている、恒例の学業成就の願かけをする。七夕はJAL、太宰府天満宮はANAと棲み分けができている。
学業成就の願かけ


保安検査後、サクララウンジへ。比較的空いている。ここで、睡眠薬をグラス半分位服用。

今宵の翼はJAL192便である。
JAL192便
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JAL 日本航空


当便は、26番ゲートから出発なので、少し早めにラウンジを退出。途中、24番ゲート、25番ゲートあたりは工事のため狭くなっていた。

20時45分搭乗開始。機内へと進む。本日は月曜日なので、JAL192便には国際線仕様機材が充当されており、クラスJはスカイラックスシートである。
スカイラックスシート


離陸中に爆睡開始。そして、21時30分頃、ドリンクサービスで目覚める。

その後、再び眠ろうとするが眠れず。

当機は、定刻数分前に羽田空港19番スポットに到着。1タミから、京王八O子方面行きのバスに乗車する。

3連休最終日の割には、バスは空いており空席が多い。当然2席占有できる。それで、2席使って、再び睡眠補充をしようとするが、先程の眠りが余程深かったためか、眠れず残念。

道路は順調で、いつもより若干早く、23時30分過ぎに到着。

2010年最初のフライト。スカイラックスシート+空いている空港バスのお陰で、この上なく快適な帰京の旅であった。
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東京−大阪¥4,000で移動

2010-01-08 23:10:00 | ムーンライトながら

快速ムーンライトながら@東京往路:1月8日(金) 八O子  →東京   :中央線快速 東京   →大垣   :ムーンライトながら 大垣   →米原   :普通姫路行き 米原   →大阪   :新快速姫路行き 大阪   →     :関空/紀州路快速 運賃:¥1,110+¥510+青春18きっぷ
中央線快速相変わらずバタバタと帰郷準備をする金曜日の夜。

八O子発21時58分の快速に乗車。途中、特急の遅れのため4分遅れで運行する。これ以上遅れたらまずい。乗り遅れる。

東京到着は23時05分。駅構内を小走りで移動する。

ムーンライトながら@東京そして、ムーンライトながらに駆け込み乗車。とまでは言わないが、

ギリギリである。なんとか、間に合った。

今宵の宿はムーンライトながらである。

中央線が、予定通り?遅れたくせに、ムーンライトながらは定刻23時10分に発車させる。気まぐれである。JR東日本管内の列車が遅れた時には、出発を遅らせるのが普通ではないのか? あるいは小田原で後発列車を待つのだろうか?

検札中検札は直ぐに行われる。これは非常にありがたい。

早速、耳栓とアイマスクを着用して眠りに入る。

ムーンライトながらは、時々、タイフォンを鳴らして快走する。なかなか良い雰囲気である。しかし、耳栓をしても漏れ聞こえてくる程大きな鼾のお陰で気分は台無しである。

車内は乾燥しており、かつ暑い。

なかなか眠れないので、上着を脱いで温度調節するのだが、...

結局、眠れたのは、静岡の手前あたりだったと思う。そこからは完全に熟睡していた様で、熱田の運転停車でも目は覚めず、気が付いたら名古屋に到着していた。

デッキに立つ昨夜は暑かったが、今は適温になっている。エアコンの調子が悪いのかも知れない。

岐阜で席を立ち、デッキに出て、大垣バトルの準備を兼ねてトイレを済ます。

終点大垣到着。

久しぶりの大垣バトルである。いつもよりエスカレータを昇るスピードが遅い。先頭がブロックしているのか? この状態で、後ろから押されると危ない。転かされないように手すりを掴んで慎重に?走る。

大垣発姫路行き接続列車は223系4両編成。無事窓側に着席。相変わらず1分以内に席は埋まってしまう。

大垣、米原間には、まだ雪が残っている。冷たそうな朝である。米原で、ホーム向かい側の新快速に乗り換える。

新快速は12両編成。米原始発ではないのだが余裕で着席できる。慌てる必要は無い。特に後ろの車両は空いている。

草津を過ぎたあたりで2度寝を開始、京都で目覚める。既に、新快速は超満員である。
間もなく大阪

そして大阪で降りる。8時7分発の関空/紀州路快速に乗り換えて自宅へと向かう。

久しぶりの大垣バトルは、少し危険を感じたが、それでもムーンライトながら+青春18きっぷのお陰で、たった¥4,000という格安で移動できた帰郷の旅であった。
ムーンライトながらの座席が取れなかった時には、夜行バスで移動。
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雪の大垣駅

2010-01-03 19:20:00 | ムーンライトながら

雪の大垣駅復路:1月3日(日) 堺    →新今宮  :空港急行なんば行き 新今宮  →大阪   :大阪環状線 大阪   →尼崎   :新快速姫路行き 尼崎   →野洲   :新快速野洲行き 野洲   →米原   :普通米原行き 米原   →大垣   :新快速豊橋行き 大垣   →東京   :ムーンライトながら 東京   →八O子  :中央線各停高尾行き 運賃:¥250+¥510+青春18きっぷ2回分

久しぶりに南海本線に乗車。

複々線区間を快走して新今宮で環状線に乗り換える。大阪で下車して、尼崎まで逆行するため新快速姫路行きに乗車。

尼崎からは新快速野洲行きに乗車する。

8両編成だったが、尼崎で既に座席を確保。大阪で窓側に移動する。
野洲で乗り換える米原行き普通は、ホーム向かい側で待っているが、扉はボタンを押して開けないといけない。慣れていないと戸惑うだろう。
豊橋行きの新快速は、既に入線していたが、この段階では充分空いている。次にやってくる米原止まりの新快速が到着すると、100%強の乗車率になるはずである。

着席を狙うなら、できるだけ後ろの車両が良いだろう。

米原からは、一面の雪景色である。雪をたたえたホームは冷たそう。
[
大垣で降りる。ここも雪が積もっている。

発車6分前に、ムーンライトながらが入線。今宵の宿は、ムーンライトながらである。

豊橋を過ぎたあたりで睡眠開始。横浜到着前、4時30分頃に目覚める。比較的良く眠れた部類である。

横浜到着前におはよう放送があった。驚いた事に鉄道唱歌のオルゴールをならしている。昨夜、JR東海エリアでは決してオルゴールは鳴らさなかったのに...

車掌がその気になれば、鳴らせる様である。単に、JR東海の車掌が気が利かなかっただけか。

再びオルゴールを鳴らして、終点東京に到着。気怠い朝である。

中央線ホームに移って、5時10分発の各停で八O子まで。2度寝は叶わなかったが、帰宅後、ぐっすりと眠る。

ムーンライトながらの座席が取れなかった時には、夜行バスで移動。
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