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【芸能・社会】安「命」つなごう! 「グリーンリボンドライバー宣言」PR2012年10月17日 紙面から タレントの安めぐみ(30)が16日、東京都港区の東京ミッドタウンで、運転免許証で臓器提供の意思を表示するドライバーをPRする、「グリーンリボンドライバー宣言」PRイベントにゲストとして出席した。 平成9年10月16日に「臓器移植法」が施行され、家族や大切な人と移植やいのちについて話し合う記念日「グリーンリボンDAY」と呼ばれるこの日、安は、免許証で臓器提供の意思表示をするドライバー「グリーンリボンドライバー」にちなんでグリーンの制服風衣装で登場。実は運転免許証を持っていないと明かし、運転免許証の裏にある臓器提供の意思表示欄について「あるのを知りませんでした」と率直に語った。 イベント前、夫でお笑いコンビ「Take2」の東貴博(42)の運転免許証を見たといい、臓器提供の意思表示について「(夫と)ちゃんと考えないといけないね、と話をしました」と真剣な表情を浮かべ、「意思表示をする大切さを伝えたい」「命をつなぐことの大切さをこれをきっかけに考えてほしい」と力強くアピール。イベントの参加を通じて「(臓器提供の意思表示について)普段考える機会がなかったので、良い機会になりました」と笑顔を見せた。 将来生まれる子どものため、自身の運転免許取得を考えているといい、「免許を取ったら(夫を)ドライブに連れていきたい」とラブラブな様子も。注目のオメデタについては、「まだ予定はないです。自然に任せます。旦那さんも欲しがっている。そろそろできたらいいかなと思ってます」とはにかんだ。 PR情報
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