東京−大阪 単身赴任 旅物語

2012年9月30日で単身赴任終了。この物語も間もなく終わります。

地上交通機関が頼りない

2012-02-25 22:20:32 | ANA

往路:2月18日(土) 京王八O子→羽田空港 :空港バス 羽田空港 →関西空港 :ANA141便 関西空港 →     :関空快速 運賃:¥1,700+¥9,000+¥780

昨夜の雪が止んだのは幸いだった。

金曜日の夕方から降り始めた雪は、次第に降り積もり、道路を白く染めていく。このまま降り続けば、早朝の空港バスの運行はどうなるか分からない。尤も、中央道が通行止めになる位に降り積もれば、飛行機の運行に影響も出るはずだろうが。

既に空港バスのチケットは購入済である。キャンセルするなら、バス出発前に行わないといけない。最悪のパターンは、一応、空港バスは運行するが、積雪のために、羽田空港まで無茶苦茶時間が掛かってしまい、予約便に乗り遅れてしまうこと。こうなると目も当てられない。

ちなみに、西東京バスが運行する、高尾・八O子方面から羽田空港行きのバスは、ハイウエイバス.comで予約できるのだが、運賃は¥1,700もするくせに、クレジットカード決済できないという代物である(松本行のバスは、クレジットカード決済できるのにもかかわらず)。

でも、クレジットカード決済する技があって、それは、コンビニ決済を選択して、ファミマのファミポートで伝票を出力すること。そうすれば、ファミマのレジファミマTカードを使って決済でき、Tポイントを貯めることが可能。

なんせ、小生は、年に何度も、早朝の空港バスを利用するものだから、そのためだけに、ファミマTカードを持っている。年会費は無料だし、キャンペーンも多いので、持っていて絶対、損はしないカードである

ファミマTカードの入会は以下のバナーから可能。


閑話休題、結局、翌朝3時30分に起床して、その段階で道路状況をチェックして、もし、運行に支障がありそうなら、キャンセル(キャンセル料やチケットの郵送代が馬鹿にならないのだが)して、JR&モノレールで羽田に向かうことにした。

だから、雪が止んでおり、幹線道路には積雪が無いことが分かった時には、本当に安堵した。

4時20分、京王八O子発の空港バスに乗車。予約段階では、いつも通りガラガラだったはずだが、意外と乗客が多い。予約無しで、乗車する人が多かった様である。

それでも、2つ空いている席はあった。

にも拘らず、今朝の運転手は、事もあろうに、小生の隣に、飛び込み乗車の客を案内する。アホか? 2席空いている場所、他にあるやろ。小生になんか、恨みでもあるのか? このボケぶりは、苦情処理モノである。

隣客も気を利かして、2席空いている場所に移れば良いのに、頑なに小生の隣に座る。仕方ないので、小生が、2席空いている場所に移動した。

これで、やっと安眠体勢は整った。

睡眠薬が効きだして、意識を失う。...そして、気づいたら、羽田空港近くのトンネルの中、間もなく2タミ到着である。

時刻は5時33分。

保安検査場を抜けて、ANAラウンジを訪問する。おつまみ少々と青汁を頂いて、6時まで滞在する。

6時になると、開店直後のカードラウンジ南に移動。

お目当ては、もちろん、朝のベーグル。南のカードラウンジは本当に居心地が良い。ここなら、一日中居ても良いくらいである。



7時過ぎまで、粘って、66番搭乗口へ移動。

翼はANA141便関西空港行きである。

天候が回復して、青空が広がってきたのは良いのだが、昨夜の雪のために窓には水滴が残っている。

当機は、定刻に出発し、羽田空港内をぐるぐる回って、JAL側、A滑走路から離陸する。最近では随分と、鶴丸機材が増えてきた様である。

間もなく、富士山が見え出した、

最近、往路は、再び夜行バスを使う事が多くなったので、晴れた朝の富士山には、随分とご無沙汰している様な気がする。

間もなくドリンクサービスがやってきて、いつも通り、冷たいお茶を頂く。

その後、広々としたシートに身を委ねて、努めて二度寝の体勢に入るのであるが、残念ながら眠れない。

定刻より10分程遅れて関西空港に到着する。強い向かい風の影響である。この季節にはよくある事。

関空は26番スポットに到着。

その後、カードラウンジ比叡に潜入して、おやつと、オニオンスープを頂く。前回訪問時にはポタージュスープであったが、オニオンスープもまた美味しい。思わず、おかわりをしてしまう程である。

【ポイント7倍対象】北海道スープ オニオン 11g*5個入

その後、暫定的にLCC専用ターミナルとなる予定のエアロプラザを見学して、JRの改札を抜ける。

そして、...発車5分前になっても、まだ、関空快速が入線していないので、いやな予感がしたが、やはり、今朝も阪和線でトラブル発生。

今回は人身事故ではなく、信号トラブルとの事。おまけに、阪和線だけなく、琵琶湖線でも、同じく信号トラブルが発生しているらしい。

情けない話である。日頃のメンテナンスはどうなっているのか?

と、ぼやいても仕方が無いのだが、南海で振替輸送を実施しているとの事。それならそれで、関空駅でアナウンスするとか、掲示するとかしてもらいたいものである。

改札でSUICAを解除して、南海に乗車しても良いのだが、面倒なので、そのまま、関空快速に乗車して発車を待つ。結局、定刻より3分遅れで発車。

いつも通り、連絡橋を結構なスピードで飛ばす。

なんだ、大したことは無い。と思ったのも束の間、りんくうタウン駅で約10分足止めを食らう。なんでも、日根野駅構内が、混雑しており、入線できないとのこと。

その間、やってきては走り去る南海電車を見て、やはり、南海で帰るべきだったかと後悔した。

りんくうタウンを出発後、阪和線との合流手前で、再び抑止される。

遠目に、阪和線列車が何本か入線するのを見届けた後、漸く発車。いつも通り、前に紀州路快速を連結します。とのアナウンスがあったが、連結のショックは無く、また、異常に混雑していることから、ひょっとして、相棒の紀州路快速を見捨てたのでは? と思っていたら、案の定、関空快速4両のみで運行していた様であった。

日根野出発後は、比較的スムーズに運行されていた様子であるが、それでも、途中、何度か抑止される。そして、行き先変更で天王寺止まりとなる。

そして、鳳駅でインシデント?? 発生。

車内のアナウンス:鳳で、特急列車の通過待ちをします。
駅構内のアナウンス:3番線の列車は、関空紀州路?快速天王寺行きです。特急列車の通過後の出発となります。
・・・・・・・・・
その後、待てども特急はるかは通過しない。

車内のアナウンス:この列車は関空快速天王寺行です。間もなく発車します。ご乗車のお客様は車内でお待ちください。
駅構内のアナウンス:3番線の列車は、関空紀州路?快速天王寺行きです。特急列車の通過後の出発となります。
車内のアナウンス:扉が閉まります。扉にご注意ください。
(この食い違いは見事)
駅構内のアナウンス:4番線を特急列車が通過します。ご注意ください。

そして、チャイムがなって扉が閉まるが、特急待避するというアナウンスがあったため、ホームに居た乗客が慌てて駆け込んでくるので、何度か扉扱いをした様であった。

そして、関空快速は出発。これだけでも、かなりの混乱ぶりであるが、

その時、特急はるかが4番線を通過しようと入線して、...ブレーキ(急ブレーキでは無かったが)をかけて止まったのが見えた

既に、鳳を出発した関空快速は、そんな事は全く気にとめない様子で、次の三国ヶ丘に向けて走り続ける。

一体、これは何? 駅のアナウンスと車内のアナウンスがチグハグだし、特急はるかは、通過するつもり?で入線するし、関空快速は先発するつもりで出発するし、列車司令は一体どうなっているのか?

結局、関空から普段の倍ほどの時間が掛かって自宅到着。

そんな事なら、最初から南海電鉄で帰宅すれば良かったと、少し後悔した帰郷の旅であった。
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B767消えた胴体??

2012-02-22 23:43:43 | Weblog
不思議な写真を2枚ご覧にいれたい。

これは、2011年11月25日に撮影したもの。


こちらは、2012年2月18日に撮影したもの。


いずれの写真もB767の胴体が綺麗に消えてしまい、滑走路側の風景が透けて見えている。
もちろん、誓ってコラージュ画像では無い。

原因は分かっている。分かってしまえば、極めて単純。

もし、ANA141便に搭乗して、関西空港26番スポットに到着したなら、ブリッジから機体を眺めて欲しい。
きっと、不思議な光景に巡り合えると思う。

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Peachのチェックイン用の端末?

2012-02-20 01:34:33 | Weblog
3月から関空を拠点に就航を開始するPeach
エアロプラザには、Peachのチェックイン用の端末らしき物体が並べられていた。

http://www.kansai-airport.or.jp/news/peach/aeromap.html

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ファンくるでご馳走を頂いて帰京する

2012-02-18 22:30:46 | ANA

復路:2月12日(日)      →和泉府中 :関空快速 泉大津  →関西空港 :急行急行 関西空港 →羽田空港 :ANA150便 羽田空港 →京王八O子:空港バス 運賃:¥170+¥650+¥9,000+¥1,700

往路に続いて、復路でも、ファンくるのサービスを利用する。

ファンくるとは、お店の覆面モニターになって調査・報告する事で、代金をポイント(キャッシュ)バックしてくれるシステムであり、小生も度々お世話になっている。

今回のモニターは、謝礼は¥3,000以内、100%。つまり、¥3,000以内なら完全にタダで食事ができるというもの。

場所は、和泉府中と泉大津の丁度真ん中付近の、はなどりというお店。小生にとっては、関空に向かう途中で立ち寄ることができる、最適な立地条件である。

いつもより、1時間早い関空快速に乗車して、和泉府中で下車する。

そして、南海本線、泉大津方面に向かって歩くこと約15分。

目的とするお店、はなどり泉大津店に到着。

事前にインターネットで調査したところによると、このお店は、鶏肉の専門店らしい。そして、とり釜めしは、時間がかかるが、非常に美味しいとのこと。

とりあえず、焼き鳥盛り合わせ。

そして、シーザーサラダ。

サーモンの造り。

そして期待の、とり釜めしたしかに、鳥釜飯は、注文してから30分くらい掛かるのだが、お味の方は絶品!!!

無くなり次第終了です。◎こちらのシリーズは12箱まで送料500円◎丸美屋 とり釜めし味付けごは...@楽天市場


とり釜めしだけを食べに来ても、充分、満足できる美味しさである。

ごちそうさまでした。

タダで頂いたので一層美味しく感じられた。と、まぁこんな感じでファンくるには、時々、大変お得なモニターが募集される。ファンくるへの登録は、以下のバナーからどうぞ(勿論無料です)。
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大満足で、店を後にして、時間の都合もあって、路線バスで南海本線泉大津駅へ向かう。

そして、泉大津からは、空港急行に乗車して、関空へと向かう。


そういえば、空港急行で関空へ向かうのは、今回が初めてだったような気がする。

泉大津では、普通関西空港行きが、空港急行を待避する。JRとは違って、南海は、関空に相当、力を入れている様な気がする。

しかしながら、悲しいことに、8両編成の空港急行は、ガラガラ。

ロングシート車端部を使って、一人クロスシート座りをしても、何の問題も無い。

やがて、列車はりんくうタウン駅に到着。いつもと違うアングルで、りんくうタウン駅を眺めることになるが、何となく、新鮮味がある。

そして、終点関空に到着。

4両の関空快速とは違って、空港急行は8両編成。閑散としたホームに横たえる姿は、なんとなく、違和感を禁じ得ない。

関空では、まずは、カードラウンジに入って、飲み物をいただこうかと思ったが、なんと、カードラウンジの様子が変わっている。

スープのサーバーが新設された。

早速、ポタージュスープをいただくが、非常に美味しい。

LCCで再起を期す関空だから、それに合わせて、ラウンジも充実させようということなのだろうか? 益々充実する、カードラウンジ比叡、結構な事である。

保安検査場を抜けて、Signetに入る。

ここで睡眠薬を頂くが、少し混んでいるので、早々に退散して、19番搭乗口へ向かう。

今宵の翼は、ANA150便羽田行きである。

21時台の羽田行きは、4月以降、この便だけになってしまう。PeachでもJetStarでもスカイマークでも良いから、この時間帯の羽田行きを設定してもらいたいものである。

需要はあるのだから、運賃次第で、新幹線には、充分対抗できると思う。

出発後、直ちに爆睡開始。そういえば、今日はブランケットのサービスが無かった。

そして、あっという間に、羽田到着。69番スポット、時刻は22時40分で5分早着である。

昔に比べると、マシにはなったが、それでも出口までの道のりの遠いこと遠いこと。

バスチケットカウンターで、京王八O子までのチケットを購入して、バスに乗車。

予想通り空いており、2席専有で楽々、八O子まで移動する。

途中、東京タワー付近で工事渋滞があったが、その他は特に問題は無し。

京王八O子到着は、いつも通り24時ちょっと過ぎ。そこから徒歩で帰宅する。

それにしても、はなどりのとり釜めしは、今まで味わった事の無い美味しさ。しかも、ファンくるのお陰で、タダでご馳走になって大満足の帰京の旅であった。

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関空のPeachのカウンターは、

2012-02-16 23:07:41 | Weblog
関空のPeachのカウンターは、ホテル日航の向かい側、エアロプラザ2階らしい。

http://www.kansai-airport.or.jp/news/peach/aeromap.html

また、専用のセキュリティチェックも同じフロアらしい。
次回関空訪問の時に様子を拝見する予定。

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関空カードラウンジ比叡にスープバー出現

2012-02-13 22:53:24 | Weblog
ひさしぶりに、関空カードラウンジ比叡を訪問したところ、
スープバーが設置されていた。
スープは、ポタージュスープとオニオンスープの2種類。

もちろん、おやつは従来どおり提供されているが、
寒い季節には、嬉しいサービス。

できれば、伊丹のラウンジオーサカに対抗して、
早朝のパンのサービスも期待したいところである。





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夜行バスで難波到着後、ロイヤルホストで休憩

2012-02-12 14:33:01 | 夜行バス

PriorityPass往路:2月10日(金) 京王八O子→新宿   :準特急新宿行き 新宿   →なんば  :旅の散策バス なんば  →天王寺  :大和路快速 天王寺  →     :阪和線快速 運賃:¥350+¥6.600+¥210

金曜日の夜は、いつもバタバタ。

帰郷の旅の準備に余念が無い。

京王八O子から、22時04分の準特急で新宿へ出る。

京王の準特急、北野〜高幡不動の走りっぷりは、なかなか気持ちが良い快走ぶりである。車内では、時折、睡魔がやってくるが、ここは我慢しないと、後が辛い。

22時47分に新宿に到着後、路上のツアーバスのりばへ移動する。

今宵の宿は、旅の散策バス夜便3号難波行きである。

バスは、いつも通り、23時15分頃やってくる。週末故、今宵も満席の様子。

バスは、定刻23時30分に出発して、次の停車場所横浜駅前に向かう。その間、消灯はされないが、小生は、一足早く、安眠グッズで武装して、睡眠体制に入る。

おやすみなさい。

直ぐに、深い深い眠りについて、次に目覚めた時に、かなり時間の経過を感じたのであるが、実は、まだ、横浜駅前に到着したばかりであった。

その後、再び、眠りにつく。

そのまま、大阪まで、眠っておれば幸せだったのだが、おそらく、養老サービスエリアだろうか? 体内GPSなので精度は確かではないが、ここで停車した時に目覚めてしまう。

喉の渇きを覚えて、持参のお茶を飲んで再び寝ようとしたのだが、なぜか眠れない。

色々体勢を変えて、悶々と過ごすこと??時間。

とうとう、梅田まで熟睡は叶わなかった。

夜行バスの旅で、眠れない時間を過ごすときほど、不幸な時間は無いと思う。仕方がない。たまにはこういう夜もある。

梅田到着後、荷物整理を行い、下車に備える。

終点難波到着は、8時過ぎ。外の空気を吸って、思いっきり伸びをする。清々しい冬の朝である。

今回の帰郷の旅の朝食会場は既に決めている。

ロイヤルホスト、難波御堂筋店。バス停車場所から100m程度の至近距離である。

例によって、ファンくるのモニターで、30%引き。ちなみに、ファンくるとは、お店の覆面モニターになって調査・報告する事で、代金をポイント(キャッシュ)バックしてくれるシステムであり、小生も度々お世話になっている。

今まで、ロイヤルホストは、東京近辺のみがモニターの対象であったが、最近では全国展開されている。

また、2012年2月現在、最初のモニターでは30%の割引率、2回目以上のモニターでは、50%以上のキャシュバックとなっている様である。恐らく、期間限定と思われるので、登録は、以下のバナーからお早めに

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さて、難波御堂筋店で注文したのは、モーニングメニューのピザトーストセット¥630也。若干、他の店よりも高めの様な気がしたが、お味の方は全く問題なし。お店の雰囲気も良いので、場所代と思えば納得がいく。

そういえば、この付近は、難波行の夜行バスの到着場所なので、それと思しきお客さんが結構いた。夜行バスで到着後、目的地までに向かうための時間調整の場所として最適ではないかと思う。

ごちそうさまでした。

もちろん、決済はクレジットカードだが、注意するべきは、ロイヤルホストはJALカードの提携店なので、JALカードで支払うとマイルが2倍貯まる。よって、JALカードで支払うべき。なお、キャンペーンの機会の多いJALカードの入会は、以下のバナーからどうぞ。


食後、JR難波から、ほとんど、誰も乗車していない、大和路快速で天王寺まで。

そして天王寺からは、阪和線に乗車して帰宅。

最近では珍しく、眠れない夜を過ごしたので、帰宅後は昼過ぎまで爆睡した帰郷の旅であった。
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2012年春の青春18きっぷ発売へ

2012-02-11 14:02:04 | Weblog
毎年、廃止が取り沙汰される青春18きっぷ。
2012年春の発売が発表された。

http://www.jreast.co.jp/press/2011/20120208.pdf

発売期間 : 2012年 2月20日〜平成24年 3月31日
利用期間 : 2012年 3月 1日〜平成24年 4月10日

利用期間はほぼ例年通り。

ただし、ムーンライトながらの運行期間が限られているので、
どのように活用するか、現在思案中。

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ジェットスター・ジャパン7月より運航開始

2012-02-11 12:13:23 | Weblog
ジェットスター・ジャパン7月より運航開始

ポイントは、成田−関空路線がありそうなこと。

http://www.jetstar.com/jp/ja/~/_media/DD15E5F2AE0848E7A29590B0F8CD7895.pdf

成田〜八O子は、約¥3000
地上交通機関を含めて考えると、お得かどうかは微妙なところ。

ただし、青春18きっぷ期間なら、利用価値がある??
要チェックかも知れないな。

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関西空港のちょっとした変化

2012-02-05 01:06:04 | JAL

復路:1月29日(日)      →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :JAL192便 羽田空港 →京王八O子:空港バス 運賃:¥780+¥7,270+¥1,700

関空快速に乗車して、関空に到着したのは、20時45分。

3月末有効期限のJGPクーポンを使って、決済をするために、JALのカウンターを目指す。

途中、空き家状態のカウンターの前を通過して、様子が変わった事に気がついた。スターフライヤーのカウンタの左側にあった、ANAのカウンターがなくなっている。

もっとも、このカウンターにはANAの看板が掲げられていたが、係員の姿を見たことがほとんど無かった様に思う。

上の画像は、この日撮影したもの。下は、昨年の9月25日。アングルが違うが、ANAのカウンターが綺麗に撤去されている様子がわかる。

3月からは、節操も無く、スカイマーク再び関空にやってくるし、一体、この場所は誰が使うことになるのか? 

ひょっとすると、Peach??

JALのカウンターで決済を済ませて、DP保安検査場を潜る。

QUICは当たり。

その後サクララウンジで、睡眠薬を頂き、21時15分頃に26番へ搭乗口に向かう。

今宵の翼は、JAL192便羽田行きである。


先週に続いて、3席専有で非常に快適。離陸前に爆睡開始し、着陸まで目覚めることが無かった。

羽田は17番スポットに到着。5分ほど早着だったので、八O子行きのバスは余裕で間に合った。

空港バスの運転手はお姉さま。この方の運転にあたるのは、久しぶりである。

お姉さまドライバーは、相変わらず、快調に飛ばしてくれるが、運転が上手いので、不快感は全くない。

極端に空いているバスで、エアクッションを準備して、海老寝の体制を取るが、先程の熟睡のせいで、眠れはしない。

京王八O子到着は、23時55分と、いつもに比べて5分早い。

バスを降りて、雪の残る夜道を歩いて帰宅する。

それにしても、LCCの拠点を目指す関空、その変貌ぶりがちょっと気になる今日この頃。

願わくば、関空−羽田を夜行バスに対抗する運賃で飛ばすLCCが出現して欲しい所である。

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朝食バイキングで、たこ焼き、どて焼きを味わう

2012-02-04 11:16:41 | 夜行バス

PriorityPass往路:1月27日(金) 京王八O子→新宿   :準特急新宿行き 新宿   →大阪   :旅の散策バス 大阪   →     :関空/紀州路快速 運賃:¥350+¥6.600+¥380

終業後、21時55分発の準特急で新宿まで。

新宿到着は、22時36分。

その後、スバルビル前のバスのりばへ。

今宵の宿は、旅の散策バス 大阪行き夜便4号である。

小生が利用する事が多いのは、夜便3号。今回の4号は3号とは違って、新宿を出発すると、次は、京都である。終点は梅田。到着予定時刻は6時30分と早い。

小生がバスに乗り込んだ時には、既に殆ど全ての席が埋まっていた。発車10分前に乗車した小生が最後の乗客だった様である。

季節柄かもしれないが、乗客は、圧倒的に男性が多い。それも、平均年齢は40歳程度か?

普段乗車する3号は、大半はカップルか女性であるのと対照的である。

新宿を出発して、自動音声アナウンス終了後、消灯。小生も、エアークッションとアイマスク、耳栓を装着して、早、夢の世界へ旅立った。

途中、おそらく、養老SA?での休憩前に、水平にしたレッグレストから足が床に落ちてしまい、目が覚めてしまう。

そして、京都到着まで、ウツラウツラ状態。

京都駅到着後は、再び眠りに就いて、終点梅田到着は6時15分。

まだ、外は暗闇である。

そのまま、帰宅すると7時30分頃に着いてしまう。まだ家族は眠っている。安眠妨害を非難されること請け合いであるので、梅田で朝食を摂ってから、帰宅することにする。

朝食場所は、既に、当たりはつけている。

東梅田にある、ホテル法華クラブ大阪内のレストランロータス¥945の朝食バイキングである。

バスが到着したのは、大阪駅桜橋口、大阪駅の西の外れ。延々歩いて、地下鉄御堂筋線乗り場のあたりで地下に降りて、東梅田方面に向かってさらに歩く。

そして、地下街の東の端、泉の広場で地上に出る。

扇町通りを少し歩いて、松屋の手前を右折して、暫く歩くと、右側にホテル法華クラブ大阪があった。

大阪駅から遠く、やや、分かりにくい場所である。ホテルのフロントで朝食券を購入。

ホテル法華クラブ大阪

そして、1階、フロントの反対側にある、朝食会場レストランロータスに入る。入り口で朝食券を渡して、席につく。それほど広くはないが、混雑している訳ではないので、席数は充分。

ひと通り、品物を見てまわるが、想像以上に充実していた。

飲み物は、珈琲、オレンジジュース、ミルクといった一般的な物の他に、アセロラドリンクがあった。また、サラダ、卵、パン、ご飯、焼き魚、といった一般的なメニューの他に、なんと、大阪の味、たこやき、どて焼き、おでんがある

【初回ご注文のお客様限定送料無料】モンド・セレクション金賞受賞「キザミたこ」入りのたこ焼...
惣菜部門3位★大阪の行列ラーメン店が作った名物どて焼き★お湯ポチャして5分で大阪本場の牛す...


流石に、朝食なので、串カツは無かったが。


また、朝からチョコレートファウンテンを回しているのも珍しい。

デザートは、本当は、チョコレートファウンテンを楽しみたかったのだが、いいオジサンが一人、チョコレートファウンテンの前に立ちはだかるのは、余りにも不気味すぎる。ので、止めておいた。

やや睡眠不足気味故、食べ過ぎは良くないので、ほどほどにして、ホテル法華クラブ大阪を後にする。

その後、JR大阪駅まで戻って、関空紀州路快速に乗車して帰宅。

それにしても、¥945でこれほど充実した朝食バイキングは素晴らしい。期待以上の朝食に巡り会えた帰郷の旅であった。
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羽田DPラウンジの軽食が充実

2012-02-04 08:00:27 | Weblog
2月から、羽田DPラウンジの軽食が充実しているらしい。

朝は、おにぎりから、メゾンカイザーのパンに変更(復活)。

15時には、ハスカップミニロール



17時からは、横浜市の名産品
・ありあけのとうふく
・崎陽軒のシウマイと月餅



・重慶飯店の月餅

・フランセの横濱ミルフィユ
・横浜元町霧笛楼の煉瓦の誘惑

とのこと。
https://www.jal.co.jp/dom/lounge/japan/hnd/diamond.html
残念ながら、小生は、メゾンカイザーしか縁がなさそう。

JAL日本航空 先得


楽天トラベル株式会社
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