旭蹴会戦記

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2007年10月08日
ブロックリーグ決勝大会 第3日目
旭蹴会 2−5 新日鉄室蘭 (帯広の森運動公園)

3日目の相手は、道南代表の新日鉄室蘭。
旭蹴会は、DF工藤が駆けつけたほか、昨日までは、人数の関係上、監督としてベンチに残らざるを得なかった岡も選手として出場できるようになった。しかし、GKは不在のため、代わりに怪我人の御厩が入る。DF谷山は怪我が悪化し、運動など出来る状況にはなかった。
現時点で3位と4位の対戦であり、消化試合と言われても仕方のない状況ではあったが、道北代表としての誇りを失わないためにも全力でぶつかろうと誓う。

先取点は旭蹴会!MF岡のクロスボールは相手DFの頭上を越え、逆サイドに走りこんだFW掛川がゴールを決める!1−0。その後は旭蹴会がペースを握る。
MF千葉から決定的なパスがでる場面があるなど、たびたびチャンスがあったが決められない。前半終了間際に新日鉄室蘭に同点ゴールを決められる。1−1。

後半はお互いに得点を重ねるが、最終的には2−5で敗北となった。決勝大会3連敗となり、最下位が決定した。

非常に不本意な結果に終わってしまったが、また来期にむけて気持ちを切り替えるしかない。来期こそは!
昇格したチームの皆さん、おめでとうございます。道リーグでの活躍を期待しています。

(メンバー)
御厩、酒師、対馬、吉川、原田、工藤、岡、千葉、清水、掛川、三木

【今節レポート担当:高橋】 ※画像は全国社会人のプログラム表紙です。



2007年10月07日
ブロックリーグ決勝大会 第2日目
旭蹴会 0−8 SSSシェフィールド (帯広の森運動公園)

2日目の相手は、道央代表のSSSシェフィールド。
数年前のオール北海道大会の決勝で「シェフィールド」というチームと対戦した覚えがあるが、少年団で有名なSSSの社会人チームと合併をしたチームなのか?という憶測をしていた。いずれにせよ、多くの強豪チームがひしめく道央の覇者であり、実力のあるチームであることは明らかである。
しかし、今日負けると昇格の可能性が消えてしまう。絶対に負けられない一戦である。

旭蹴会の状況(メンバー)は、菅原が忙しい合間を縫って駆けつけても監督兼選手を含めて13名...。
スタートダッシュを決めて、流れをつかみたい旭蹴会は、菅原を起点に一時攻勢するもスコアは動かない。
前半の中ごろから、SSSシェフィールドに優位にたたれると立て続けに2失点。
今の旭蹴会に流れを跳ね返す力はなかった。DFの要、谷山も骨折が完治しないままの出場がたたり、途中退場となる。
後半に3点目を決められたとたん、チームが崩壊したかのように、止まることなく失点していく...

チームの誰もがどうすることもできないまま試合は終了した。0−8。
今シーズンの好調がプッツリと途切れてしまった瞬間でもあった。
また、悔しさも沸いてこないほどの大敗に、これから迎える全国大会にも不安の影を落とした。

明日はGKも仕事のため出場できない。急造GKで臨む。
ただ、道北代表として、道北リーグの他のチームのために、そして裏方として尽力いただいている道北圏サッカー協会の方々のためも、これ以上不甲斐ない試合はできない。昇格の望みは消えたが、最後まで全力を尽くそう。

(メンバー)※途中出場含む
高橋(克)、酒師、谷山(→原田)、対馬、吉川、御厩、千葉、清水、菅原、掛川、三木

【今節レポート担当:高橋】



2007年10月06日
ブロックリーグ決勝大会 第1日目
旭蹴会 0−2 Rシュペルブ釧路 (帯広の森運動公園)

道北ブロックリーグを優勝し、この決勝大会に駒をすすめることができた。
悲願の道リーグ昇格への最後の挑戦となる。
初日の相手は、Rシュペルブ釧路。2年ほど前には道リーグで戦っていた道東の強豪チームである。

旭蹴会は、道北ブロックリーグ最終節を最後にイングランド留学に旅立った高橋(遼)と斉藤が抜け、
全道社会人大会で骨折した谷山、その他怪我人をかかえる中でこの日を迎えた。
マイナス要素は多くあるものの、今の力を出し切って、昇格のチャンスをものにしたいところであった。 が...

自力に勝るRシュペルブ釧路に90分を通して優位に進められ、旭蹴会も少ないチャンスを決められず、0−2で敗北。大事な初戦を落としてしまった。

下を向いていてもしかたがない!明日の勝利のために最善をつくそう!

(メンバー)
高橋(克)、酒師、谷山、対馬、吉川、原田、御厩、千葉、清水、掛川、三木

【今節レポート担当:高橋】



2007年09月02日
道北ブロックリーグ第7節(最終節)
旭蹴会 3−0 稚内FC (旭川富沢運動公園)

リーグ最終節!今年も早いものでもう最後となりました。
今年は最終節まで優勝争いがもつれる状況で、緊張感を持って最終節を迎えることができた。
リオグージョとサンクが1対1で引き分けたとの事で、得失点を考えると3点差を付けて勝利しないと優勝は無い。

最終節の対戦相手は、昨年、一昨年と3位の稚内FC。
晴天の中それぞれの思いを胸にキックオフ。
前半立ち上がり、ボールは回せるがなかなかシュートまで行けない。旭蹴会スロースタート…。
前半半ば、中盤のコボレ玉をそれまで下がりぎみのポジションを取っていたMF斎藤がキーパーの頭を越える超スーパードライブシュートが決まる!1−0。
その後も攻めるが得点は取れずに前半終了。

さぁ、あと2点!勝負の後半...
前半同様に攻めるがシュートで終わる回数も少なく、なかなか攻めきれない。
そんなドンヨリムードを吹き飛ばしたのが、DF工藤。ドリブルで切り込みペナルティーエリアでファアルをもらいPKをもらう。MF菅原がこれをおちついて決めて2−0!

その後なかなか点が入らず焦りだす。MF斎藤に代わり高原投入!
時間が経つのが早く感じ、得点が入らない。攻めの人数を増やす事も考え始めたその時、またもや右サイドからDF工藤のセンタリングをMF菅原がループシュートで3点目!
試合終了間際には、この日代役キーパーに入っていた岡とDF対馬が衝突する場面もあったが、皆体を張ったプレーで守りきり、優勝のホイッスルで試合終了。みんなよく頑張りました。
最後に岡監督を胴上げする。本当にナイスキーパー&ナイスファイトでした。
「これでまだ今シーズンのサッカーが出来るんだ」、そんな喜びを感じました。【今節レポート担当:清水】

(得点者)
斎藤1、菅原2



2007年08月20日
全道社会人サッカー大会3位決定戦
旭蹴会 3−2 札幌蹴球団 (苫小牧市緑が丘公園サッカー場)

3位決定戦は平日の月曜日に行われたため、メンバーが集まるのかヒヤヒヤしていたが、なんとか13名集まり試合に臨む体制は整った。相手は札幌蹴球団。札蹴団のメンバーは、GKが4人いるものの、その他のポジションのプレーヤーを数えると11人しかいない。きっとベストメンバーは組めていないはず。相手は道リーグのチームであっても十分チャンスはある!!
そもそもなぜ3位決定戦が行われるかというと、今年は全国大会に3チーム行けるのである!これを勝てば全国なんです!力入りますよね!

試合がはじまると、何かおかしい...連日の試合で疲れがたまっているのか、選手の動きが重く、昨日までとは違うチームのよう。相手にやられる前に早く調子を取り戻したい。
しかし調子は戻らぬまま、前半中盤に旭蹴会ゴールのほぼ正面から直接FKを決められ0−1。重い空気が漂う。

後半に入ってもさほど流れは変わらず、コーナーキックから失点。0−2となってしまう。旭蹴会このまま終わってしまうのか?!このときMF斎藤は選手たちに「0−2は一番逆転しやすいスコアですから大丈夫!」と鼓舞していた。
後半15分ほどで、今日2ゴールの札蹴団FW23番が前の試合で負ったケガの影響のため交代すると、一気に旭蹴会が流れを引き寄せる!!右サイドから上がったセンタリングをMF岡が体で押し込み1−2。続いてMF御厩が中央からハーフボレーを振りぬき、相手GKの手を逃げていくようなシュートが決まる!!2−2。
そして試合終了5分前、DF谷山が前線に上がっていったところに、MF千葉から素晴らしいスルーパスが出され、GKと1対1に!谷山がGKをかわしてゴールに蹴りこむ!ついに3−2!!旭蹴会勝利!全国決定!!

(しか〜し、DF谷山はゴールを奪ったシュートと引き換えに左足甲を骨折...名誉の負傷となってしまいました。でもナイスゴール!早く治してね。)

0−2からの逆転勝利はいままでの旭蹴会は経験したことがあるだろうか。それにしてもMF斎藤の分析(予言)にはびっくりでした。みんなお疲れ様!全国では思いっきり楽しんでこよう♪ 【今節レポート担当:高橋】

※全国社会人サッカー選手権大会は、大分県を会場に10月12日〜行われます。

(メンバー)※途中出場含む
高橋(克)、酒師、谷山、工藤、吉川、斎藤、岡、御厩、千葉、高橋(遼)、笹本
(得点者)
岡1、御厩1、谷山1



2007年08月19日
全道社会人サッカー大会2回戦
旭蹴会 1−0 サンクくりやまFC (苫小牧市緑が丘公園サッカー場)

次の相手は、道リーグ所属のフェアスカイを破ってきている同じ道北ブロックのサンクくりやま。
リーグ戦ではスコアレスドローだった相手だけに、1点の行方が試合を決めることが想定されていた。
前日はいなかったDF谷山、MF御厩も今日から合流し、選手層も厚くなっている。

試合がはじまるとサンクがやや優位に試合を進める。しかし、旭蹴会も相手に決定的なチャンスをつくらせず反撃のチャンスをうかがっていた。
前半の終盤に差し掛かったところ、右サイドからドリブルで攻めあがった高橋(遼)が、左足で値千金のゴール!いい時間に先取点をもぎ取った。その後は旭蹴会がペースをつかむが、ゴールまでは結びつかない。

後半はサンクがボールをキープすることが多くなり、試合終了間際には数度のピンチを迎えるが、旭蹴会の強固なDFが得点を与えず、試合終了のホイッスル!1−0の勝利!
リーグ戦ではあと一歩のところで得点を奪えず引き分けに終わってしまったが、今回は結果を残すことができ、チームの雰囲気も上々♪ 【今節レポート担当:高橋】

(メンバー)※途中出場含む
高橋(克)、酒師、谷山、工藤、吉川、御厩、千葉、高橋(遼)、笹本、石前、掛川
(得点者)
高橋(遼)1


全道社会人サッカー大会準決勝
旭蹴会 0−3 ノルブリッツ北海道 (苫小牧市緑が丘公園サッカー場)

準決勝の相手は、北海道bPのチームノルブリッツ。
サンク戦のメンバーのうち3名ほどが都合により抜けることとなり、かなり苦しい戦いを強いられることに。
実力差は歴然としていたこともあり、「相手は強いが楽しもう!」「失点しないようシンプルサッカーで!」「チャンスが巡ってきたら確実に点をとろう!」とチームで確認をした。さてさて、結果はどうなることやら...

前半は、目標どおり失点リスクを負わないサッカーを展開。旭蹴会のビッグチャンスも1度あったが決められず...0−0で前半を折り返す。大量失点もありえると誰もが思っていただけに、ハーフタイムのベンチは驚きの声があがっていた(笑)

後半は、本日2試合目ということで旭蹴会の選手に疲れが見え始め、球際で少しずつ甘さが見えてきたところで3失点。後半も旭蹴会にビックチャンスが訪れるものの決められず、0−3試合終了。
かなり力の差がある相手によくがんばった試合でした。 【今節レポート担当:高橋】

(メンバー)※途中出場含む
高橋(克)、酒師、岡、工藤、吉川、御厩、千葉(→原田)、高橋(遼)、笹本、石前(→五十嵐)、清水



2007年08月18日
全道社会人サッカー大会1回戦
旭蹴会 4−2 あつまスポーツクラブ (苫小牧市緑が丘公園サッカー場)

昨年の同大会では、初戦から北海道bPのノルブリッツと対戦し、0−5と大敗しており、骨折者もでるなど散々であったため、まずは怪我人なしで1勝することがチームの目標としていた。

今年の全道社会人大会初戦の相手は、苫小牧地区リーグで首位を独走中のあつまSC。
好調の相手チームは勢いに乗っているのだろうと気を引き締めてのゲームとなった。
旭蹴会もここ何戦かのスタートメンバーとは大きく違っていたため、難しい試合になることは覚悟していたが、意外にもテンポよくゴールが決まり、前半3−0と優位にゲームを進めることができた。

しかし後半に入ると、相手の交代で入ってきた選手を起点に攻め込まれてしまう場面が多くなる。
後半中盤、旭蹴会ゴール前に蹴りこまれたセンタリングをGK高橋がファンブルし前にこぼしたところを押し込まれてしまい失点。しかし、その後DF吉川のゴールが決まり、試合を決定付けた。
トータル4−2の勝利!まずは第1目標を達成することができた。次の相手はフェアスカイかサンクの勝者だが、さてどちらが来るのか?! 【今節レポート担当:高橋】

(メンバー)※途中出場含む
高橋(克)(→青山)、酒師、対馬、工藤、吉川、岡、千葉、高橋(遼)、笹本、石前、五十嵐(→清水)
(得点者)
千葉2、吉川1、石前1



2007年08月05日
道北ブロックリーグ第6節
旭蹴会 4−2 リオグージョ旭川 (当麻グリーンヒルサッカー場)

リーグ戦第6節、この試合を落とすと優勝の可能性は無くなるといった大事な試合。
相手は去年まで道リーグに所属していたリオグージョ、同じ旭川のチームという事もあって個人的には今年のリーグで最も負けたくない相手だ。

試合開始間もなく、コーナーからのこぼれ球をMF千葉の狙いをすました先制ゴール!!
このゴールを期に立て続けに御厩、掛川、そしてルーキー船木のゴールで、4‐0とするもリオグージョは右サイドを起点に果敢に攻撃を仕掛けくるがDFの固さ、GK高橋の積極的な守りで前半を4‐0で折り返す。

後半に入り前半同様旭蹴会ペースで試合は進むが、フットサルの試合を終えて駆け付けたリオグージョのメンバーが交代で入ると流れはリオグージョへ、しかしソレは試合前から岡監督をはじめ選手達も予想していたうえの事、旭蹴会も控え選手を起用し相手の攻撃力に対応する。
早いパス回しから1点、セットプレイから1点と点数を奪われるが、選手達全員の『負けられない』と言う気持、DF陣の集中力がソレ以上の追加点を許さない、旭蹴会もカウンターから何度かいい形を造るが追加点を奪う事はできず結果4‐2と旭蹴会勝利で試合を終えた。
さぁ!今年のリーグも残り1試合!カケの得点王もかかっているし!!今日の試合同様、チーム全員で最後まで楽しんで勝てるサッカーをしましょう!!!【今節レポート担当:工藤】

(メンバー)※途中出場含む
高橋(克)、酒師、工藤、谷山、吉川、御厩、千葉→岡、高橋(遼)、船木→笹本、掛川、三木
(得点者)
千葉1、御厩1、掛川1、船木1



2007年07月29日
道北ブロックリーグ第5節
旭蹴会 0−0 サンクFCくりやま (滝川河川敷サッカー場)

晴天のなか行われたリーグ第5節。
相手チームは3勝1負と旭蹴会と同成績のサンクFCくりやま。
サンクFCくりやまは昨年まで道リーグでプレーしていたチーム。
今期リーグ一番の山場でもあり、負けられない試合であった。優勝のためには勝たなくてはいけない試合だった。
結果はスコアレスドロー
同日他会場行われていた首位のリオグージョ旭川の試合は稚内FC相手に4−1と難なく勝利。勝ち点を重ね、首位をキープ。これにより旭蹴会の自力優勝はなくなった。

・・・<試合レポート>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

試合開始!序盤は両チームとも動きが悪く、互いに突破口を見出せないまま、変化のない時間帯が続いた。
前半半ば、サンクのリスタートを妨害したとして旭蹴会の高橋(遼太郎)が警告を受ける。この警告が出るまでの対応に審判への不信感が両チームに広がり、以降、荒試合となった。前半は互いにゲームを組み立てれないままではあるが、それとなくゴール付近まで近づくが、ラストパス、シュートの精度を欠き0−0で終了。

勝負の行くへは後半戦へ
ハーフタイムではルーズボールをいかにポゼッションするかという面からシステム変更をし、MF笹本をアウト。船木を投入。

後半開始!前半から比べ個々の動きは多少よくなるもののチームとしてはうまく機能はせず、やはりラストパス、シュートの精度を欠いているせいで、ゴールには結びつかない。
後半は先にサンクに疲れが見え始め、ファ−ルが多くなった所でMF高橋(遼太郎)をアウト。千葉を投入。
これを機に旭蹴会は動きの中でポジションチェンジをしながら全員で攻撃を仕掛ける。
ゴール前では再三の数的優位な状況をつくり、幾度かの決定機がありながら
最後までゴールは遠かった。
終盤は前のめりになったせいもあり、数回あった相手のカウンターを防ぎきった所でタイムアップ!

DF陣の今期初シャットアウトの試合にも関わらず、
大事な一戦で勝点3をあげる事が出来なかった。
決して勝てない試合ではなかっただけに痛い引分けとなった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回の試合で得点に至らなかった原因としては

1.すぐにファ−ルをもらってしまう事。
 ファ−ルを受けながらでもプレーを続けられていれば、チャンスになる場面が多々あった。
 こちらのチャンス時は相手のファ−ルは当たり前だと思って、ファールを受けながらでも正確なパス、シュートを打てるフィジカルが必要。

2.リスタートの遅れ
 足が止まって来たときほど状況を読んで、場面場面でリスタートを早めれば、相手の裏をかくことが出来たはず。
 正当法では打破できないのであれば、ズル賢くなることが大切。


力が拮抗している相手を崩す事が出来ない原因としては

1.出し手と受け手のタイミングのズレ。
 個々がボールを受ける前の準備と、受けた後の行動のイメージを周りに伝えながらプレーしないと連動した攻撃に繋がらない。

2.シュートコース、パスコースが限られている。
 個人で打破できない場合、ボール保持者へのサポートがないために相手DFにいくつかの攻撃の選択肢を与えることが出来ていない。
 ボール保持者の付近以外の人で直接はもらえない状況でも、大きく動いたりしてDFに迷いを与えないと崩すことは出来ない。

今回の試合ではそれぞれに反省点はあるだろうが、試合の中でいかに考え、伝え、それを実行していかなければならないかを考えさせられる試合になったと思う。
自力優勝は消滅したが、まだ可能性はなくなったわけではない。
気を引き締め直して、個人の反省+αチームの一員として何が出来るかを考えて、
次節に臨んでいきたい。【今節レポート担当:御厩】



2007年07月21日
全道社会人サッカー大会旭川予選 決勝
旭蹴会 3−0 OSA旭川 (愛別河川敷サッカー場)

この勝利により、旭川地区代表が決定しました。
本大会は、8月18日〜19日に苫小牧市で開催されます。
昨年はノルブリッツに完敗しましたが、今年は1つでも上位にあがるようがんばりましょう!
(都合により結果のみの掲載とします。)





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