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ふたご星のブログ

ぼちぼちジャパンオープンの感想を記事にしていきます。の～んびりとね。

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浅田真央

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男子フィギュア観戦のはずが・・・寝ちゃった！

　昨日、全日本男子フィギュアが始まった。
テレビ放映時間は23時～24時。
いつもの私ならまだ絶好調の時間帯だ。

よっしゃー！気合入れて応援するぞ！！
「フィギュアスケート日本男子Fan Book」を読み直し、事前予習もバッチリ！
さあ、どこからでもかかってこんかい！！

午後11時、無良選手からスタート。
「そう言えば、このブログも無良選手の話題から始まったんだっけ。なんだか運命を感じるかも」と、勝手に盛り上がりつつ観戦していたが…間もなく爆睡…。

どうやら昨夜の寝不足とクリスマスディナー？で飲んだ一杯のシャンパンが、私の体内時計を狂わせたらしい。

テレビから「高橋最高得点！」とかなんとか聞こえた気もするが、既に私は夢の中。夢から覚めた時には番組は終了し、浅田真央選手の公式練習の様子がテレビに映し出されていた。
どんなに爆睡していようと、「浅田真央」と聞くと目覚めてしまう。そんな自分に対して分かりやすい奴だなあと突っ込みを入れ、歯を磨いて寝ることにした。

さあ、いよいよ今日は女子のＳＰ。
フィギュア放送を見るより早く結果が分かってしまうと、ワクワク感もドキドキ感も半減してしまうので、テレビのニュース番組は見ないようにしようと思う。もちろんパソコンにも触らない！
「真央ちゃん、がんばれ～！」

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この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/twinstarstheory/5920734.html

眠れない・・・。明日になれば真央選手に会える！

昨日、仕事で付き合いのある会社の社長さんから、忘年会のお誘いを受けた。
日時は、12月26日（土）夜7時から・・・。
その時間は、全日本シニア女子シングルの放送時間と一緒だ！

のん気に酒など飲んでいる場合じゃない！
クリスマスの何倍も、何十倍も楽しみにしていたんだぞ！
後で録画で楽しむなんて、絶対できない！！

だから、
「ごめんなさい行けません！浅田真央ちゃんをテレビで応援しなくちゃいけないので。」
と、正直に即答でお断りした。
先方さんは、笑って許してくれた。

仕事より、浅田真央選手。それが私の優先順位だ。

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この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/twinstarstheory/5847365.html

オジサンごめんなさい　

　今日出勤したら、私の机の上に手書きの文字がびっしり書き込まれた紙が一枚置いてある。何の伝言だろうと眺めてみると、左端に「浅田真央情報」と書いてあった。
　送り主は、昨日の話に出てきた60代の男性だ。

3日前、彼に「ついにブログを始めたよ。これで日本中に、フィギュアースケートネタを発信するんだ！」と、宣言したことを思い出した。きっと彼はブログ作成の役に立てばと思って、わざわざ調べてくれたのだろう。
まさか自分がブログに登場しているとは知らないで・・・。

やっぱり了解を取ってから書くべきだったなあ・・・。ごめんなさい。
そして、「浅田真央情報」をありがとう！

あと、一言だけ言わせて！
既にその情報は、昨日のうちに仕入れていたよ！朝日新聞が掲載していたよね！

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この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/twinstarstheory/5842317.html

フィギュアスケートとオジサン

私が浅田真央選手のファンだということは、私の周りの小さな世界ではかなり有名なこと。

11月のある日、職場にちょくちょく顔を見せる60代の男性が、
「真央ちゃんから伝言だよ！もうダメ。真央は跳べないって！」と、私に声を掛けてきた。

　その日は日経新聞に「真央は跳ぶ！」が掲載された日。
彼はその記事を見て、私をからかってやろうと思ったのだろう。
でも、お生憎さま。私は我が家に届く朝刊で、既にその記事を読んでいた。真央ファンの情報収集力を侮ってもらったら困るのだ。

「“真央は跳ぶ！”を読んだんでしょう？」と、不敵な笑いを浮かべて彼に告げると、彼は、いたずらが見つかった子どものように、恥ずかしそうに笑いながら退散していった。

彼は最近、私とのたわいない会話を楽しむために、まったく興味のないフィギュアスケートの記事に目を通すようになったらしい。なんだか嬉しい話だ。

そんな彼から、小さな新聞の切り抜きが届いた。その記事は、韓国人女性の多くが整形しているという内容だった。そして、切り抜きの空いたスペースに、「これで少しは溜飲が下がったかな？」と書いてあった。

これって、私を慰めてくれているつもりなの？
随分的はずれな慰め方だとは思ったけれど、浅田真央選手の不調を心配する私を、元気づけようとしてくれた気持が嬉しくて、その切り抜きをA4用紙に貼って、引き出しにしまった。

　