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ふたご星のブログ

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高橋大輔

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高橋選手が登場した「徹子の部屋」に思う

昨日久しぶりに「徹子の部屋」を見た。
いつも通りの黒柳さんの語り口調は、予定調和の安心感がある。
ランチの後のけだるいひと時にちょうど良い、毒気のないトークっていう感じ。

でも、ちょっと気になったぞ！
黒柳さん舌が回っていないんじゃないの？
あんなに舌足らずな話し方をする人だったっけ？

外見は相変わらずで年齢を特定することはできないが、老いは避けられないということか？
長寿番組「徹子の部屋」がどこまで続いていくかは、黒柳さん次第だ。
どうか健康に気をつけ、末長く番組を続けて欲しい。

そして、できることならもっとゲストのことをしっかり勉強してからインタビューして欲しいな。
でも、無理だよね。
毎日ゲストが日替わりで登場するのだから、一人一人について下調べするのに限界があるもの。

だったら、事前に視聴者にゲストに聞いてみたい質問を募ってはどうだろう？
ＮＨＫのスタジオパークのように「視聴者からの質問コーナー」というようなコーナーを設ける必要はない。
あくまで黒柳さんがゲストに質問するという形式でいいから。

そうならないかな・・・。
きっと私のように思っている人は多いと思うよ。

だって、高橋選手が目の前にいるんだよ。
私だったらもっと別のことを聞いてみるのにって思うんだもの。
大概の事は笑って許せる私だが、宮本賢治さんと織田選手の結婚に関して完璧スルーなのには参った。
そりゃないでしょ。

フィギュアスケートファン以外の視聴者のほうが圧倒的に多いのだから、あの程度の質問で十分だったのだろうけど、あれじゃあその辺のトーク番組と一緒じゃない。

あ～ん、納得いかない。
5月に入ったら、今度は浅田姉妹が登場するという。
きっとまたフラストレーションがたまるんだろうな。
しょうがないか・・・。

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この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/twinstarstheory/13983852.html

高橋大輔選手銅メダルおめでとう！

高橋選手銅メダルおめでとう。

素晴らしい演技だった。
冒頭の４回転トウループは回転不足の上に転倒してしまったけれど、その後が圧巻だった。
同じ日本人という贔屓目を差し引いたとしても、全選手の中で一番心を躍らせる演技だった。
演技構成点が、すべての選手の中でトップだったのもうなずける。

フリーの「道」は、記憶に残る名演技。
白鳥の湖ヒップホップバージョンも大好きだったが、この「道」はそれ以上だ。
彼が紡ぎ出す世界を、これからも楽しみにしていきたいという気にさせられる魅力にあふれていた。
気の早い話だが、来季はどんな世界を私たちに見せてくれるだろう？と楽しみでならない。

その頃には、今回やり残した４回転も、毎回きれいに着氷してくれることだろう。
今回は、怪我の復帰から間が無く、完璧な状態にまで到達することができなかったが、彼ほどの天才ならば、きっと近い将来４回転の完成度を高めてくるに違いない。

今回のフリーで誰もが注目したのは、「４回転を跳ぶか、回避するか」だ。
正直に言うと、高橋選手のフリーの演技を見て、４回転を跳ばないで安全策で臨んだら、金メダルが取れたのではないか？という思いが心をよぎった。
しかし、たらればの話をしても始まらない。

銅メダルを手にした高橋選手の晴れ晴れとした笑顔を見て、４回転に挑戦したことは間違いではなかったのだと確信した。
自分の目指した演技内容で、悔いなく滑れたことが何よりだった。

高橋選手の銅メダルは、金や銀には及ばなかったとしても、何より美しく輝いていた。
本当におめでとう。
そして、感動をありがとう。