昨日、関東圏だけのフジのネットワークで批判番組20分が流れたようですね。
IPSのニセモノの先生の騒動がありましたら、そろそろかなぁと思いました。
宣戦布告だと私は思っています。
庶民でできうる除染の可能性を排除していくんだなぁという感じです。
EM一本、2000円前後、これを高いと見るのなら、500億の那須塩原市のぞうきんがけ除染は高額ではないのか???
詐欺ではないのか?
残念ながら北海道では、見ていませんし、たまたま取材の現場に遅れて入った私としては、ここに目撃者としてちょっと書いておきますね。
取材班(もちろんフジの子会社)のアナウンサーらしき男の放射能に対する知識というのが、う~ん、そこからかいという感じ。
空間線量と土壌の中の数値の違いもよくわかっていない。
でも、渡された通りのストーリーの通りに、比嘉先生にコメントをもらわなくてはいけない。
そして、おかしいなと気づいたときは遅かったのですが、何度も同じ質問を繰り返すのです。
これはテレビカメラが回っている中では、拷問に近く、相手をあからさまに否定もできないわけで、あんなこと1時間近く続けられたら相当消耗していて当然です。
私は講演会が終わって、お母さんたちと話をして、控え室にもどってきたときに、あれ?こいつらヤバイと気がついて、すぐに那須塩原市で一緒に活動されている方を読んできました。
何度も同じ質問、あるいは、他の人はこう言っているんだけど、という質問を繰り返しているのを聞いて、私はなんでこんな悪意のある人達の取材を受けたんだか、とびっくりしていましたが、以前にも書いたようにとうとう、ブチギレで「失礼なんだよ」と割って入りました。
昨日、マスコミがわざと同じ質問を何度も繰り返して、ムっとした顔をした瞬間を小沢さんはブチ抜かれたというお話を知りました。
しかしながら、比嘉先生は、こんなとこで書いて叱られるけれど、人を悪く見ない、見れない、責めないんですよ。
そのため、先生を囲い込んで、他の熱心なボランティアを遠ざけるような動きをしたようなおかしな人がごっそりいました。
もうかれこれ20年間のお付き合いになりますが、これはおかしい、という人でも、「ご縁のあったかたなんですからなんくるないさー。」
私がブチ切れするのも、先生のこの性格を知っていて、随分とがまんして聞いていたのですが、あまりに執拗だし、ストーリーがあったので、もう先生にどう思われてもかまわないさぁ、とこっちもキレた次第です。
それでも、先生は、その人達を憎いとか腹立つとか思えない。会場を出た時には、「あんたたちもっと、調べなさいよ~」って。そこ違うでしょ。先生、相手は悪意があってきてんですよ。アメリカ軍のオスプレイと同じなんですよってば。
そもそも、私と先生のお話の一部始終をビデオにおさめていたので、おかしいなとは思っていましたが茨城なので、何か必要なのかと、思った甘さも。
こういう取材のときは、こちらもビデオを用意して一部始終をとらないといけないそうです。
(これはEMとは関係なくネットに様々な中継をあげてくださっているかたのところに、家宅捜索が入ったそうです。
10月から新しい法律ができましたね。
ジワジワと私達の外堀を埋めて来ています。
EM1号は種菌として、とっておいたほうがいいかもしれません。)
那須塩原市で0.8→0.4に下げたお母さんがまいたのは活性液100リットルというから相当な量です。
たぶん、テレビに出られていたいわき市の方も、年末からずっと巻き続けて夏になって一気に変動があったようです。
かと思えばすんなり下がる人もいて。相手は微生物ですから、よめません。
本当は微生物学会とかでもっと真剣に研究されたらいいのに。
なぜ、活性液をつくらなければいけないかというと、EMの中には80種ぐらいの菌が入っていて、それぞれの菌が眠っている状態です。
それを糖蜜などのエサを入れて起こして増やしていく時に、それぞれの菌たちの増えるスピートが違います。
光合成細菌は最後のほうに起きてくるそうです。
本当はこの活性液からさらに二次的に拡大培養できますが、これはお母さんたちにはおすすめしません。
農家さんなどのプロでも難しいです。菌の発酵のスピートの違いがさらに難しくエサの投入量なども違います。
適当になると違うものになってしまいます。
そのようなニセモノが出回ったり(ここまで来ると原価はタダ同然ですね)、それから、
いちばん、見たかったのは大槻教授かなぁ。
EMのせいでなく、カリ成分のせいで、植物にセシウムが吸収されないのだとおっしゃっているみたいですが。
セシウムだけではだめで、ストロンチウムも吸収されないようにしなければいけません。
そもそも、日本はがれきもはじめ、土壌も植物もストロンチウムを計測しなければいけないのにやっていない。
これは素人には無理です。
ベラルーシは8年かかけて、土壌を実際に分析して、セシウムとストロンチウムとプルトニウムの汚染地図をつくりました。
ベラルーシの実験でもEMでストロンチウムの吸収量が減少することが確認されていますが、それでではカリウムだけで説明がつかなくなってきます。
また、人工的なカリ肥料の過多になった作物は人間の身体にいいかというと、これもまた自然界のバランスを崩してしまいます。
今、そういう問題があちらで起こっている。カリ肥料過多のストロンチウム入り。
骨の病気。
汚染地域で亡くなった人の骨を打ち砕いてどのくらいのストロンチウムが入っているかまで、調べてきた旧ソ連の科学アカデミーの努力を鼻で笑うような日本人たちの傲慢さに、正直うんざりするし、子供たちのことを思うとあんたんたる思いです。
本当にそういう多岐にわたる問題を、生態系全体のつながりで誰も調べていません。山や川が汚染されそれが海に流れ込み、私達の環境にどのような影響が与えるのか。
ベラルーシには山も海もなく、川と森の汚染でした。
飲み水が汚染されたらどうなるか。
さて、EMXGを飲んで放射能の排出のデータの部分については、マスコミはふれませんでした。一部始終を録画していたのに。
私はベルラード研究所のデータ(海外の保養のデータ)とうちのデータ(日本の保養)が違うので、ネステレンコさんと、コンタクトをとらなかったことを後悔しています。
すべて私の不勉強だったのです。
昨年、劇団「曼珠沙華」とベラルーシ慰問公演を行い、その帰りにベルラード研究所に行きました。
団員のほとんどが茨城県や福島県で生活していますので、みな心配ですから計測してもらいました。
そこで放射能のレクチャーが始まったのですが、海外保養に出た子供たちのビフォーアフターのデータでした。
子供の体内に放射能がないことはもちろんベストですが、そうした研究も十数年前にようやく私達の耳に入るようになってきました。
2000年前後の子供たちは高い子だと177ベクレルもあったのです。(体重あたりセシウム137のみ)
こういう子供たちは、1ヶ月の保養でぐぐっと下がる。だいたい50~70%。
本当は45日ほしいところだ、と科学アカデミーの人が言っていました。しかし、小学生の海外保養の精神的限界は1ヶ月かなあと。
ところが、その後放射能教育(福島でなされているのとは別の)が進み、キノコなどを食べないように、食べ方の工夫などで、子供たちの体内汚染はさらに2010年前後では相当低くなりました。
だいたい体重あたり25~30ベクレル前後です。(チェルノブイリ2世、セシウム137のみ)
このごろの1ヶ月の保養での排出力が落ちてくるというのです。それが35%~55%前後(グループごとにみて)。
この数値をみて、私達の日本の保養の子の数値と違いすぎるので自分たちで計測した数字を隠していました。
私はずっと、わざと排出する数値をさげて、りんごのペクチンを売ろうとしているのではないか、いやそんなことはあるはずない、とモンモンとしていました。
しかし、劇団と一緒にレクチャーを受けていて、「一つの国だけ81%排出していて、これは日本。なぜ、日本だけ低いんでしょう?」と研究所の人が首をひねっていました。
研究所の人は私が保養関係者だと知らないで、劇団の一員だとして話をしていました。劇団も保養里親だとも知らずに‥。
そのとき、お会いすることなく亡くなってしまったネステレンコさんに、頭をたれて、もっと早くに疑問を提示し、教えを乞うべきだったと後悔しました。
つまり、こういうことです。体内汚染値が高いときは、1ヶ月の保養の排出力も高く、体内の汚染地が低くなってくると逆に下がる率もさがってくる傾向がある。(EMによる土の汚染の下がりたかも同じ傾向があると指摘された方もいらっしゃいます)
私達は、EMXG関連を飲ませていたので、ずっとNDとか出にくい子でも50%~80%の排出力がありました。
ネステレンコさんの発表する他の国のものが低すぎると、誤解をしていました。
このことは、大変むずかしいお話で、書くとまた、ハイエナたちが切り取って、あれやこれや捏造してばらまくので、あまり書きたくありませんでした。
保養の効果は体内の放射能の排出だけでなく遺伝子修復のスピードも早くなる、という2つの効果があると言われています。
(これは日本のお医者さんや科学者は知らないと思います。そんな研究してたわけでもないしデータもないでしょう)
そういう意味でも長い期間の保養のほうがいいでしょう。そちらで抗酸化物質を摂取すること。
揚げ物をふんだんに食べていては遺伝子の修復に酵素が回りません。
鼻中隔が穴があいてしまったとか、目がおかしいとか、いろいろな症状の相談もあります。
甲状腺がんだけじゃない、子供たちは高血圧、糖尿病と、生活習慣病ではなく「成人病」の前倒しが起こってきます。
つまり、40代の人間のようになってくる。
体内酵素も減ってきて、玄米の消化が難しければ玄米クリームや雑穀ごはんにかえる必要がある子も出ているようです。
兄弟の中でも体調がそれぞれ違います。
一人だけ悪化していたら、逃げられないのなら、その子だけでも、遠くの親戚に預けるときが来ています。
視力が急激に下がったときは注意したほうがいいです。
それは抵抗力の低下です。それから、電磁波、農薬、遺伝子組み換えなど、身体に悪いものすべてが、こたえるようになってきます。
抵抗力が落ちて、肺炎にもかかりやすくなりますし、そうしたすべてからどうやって逃れていくのか。
私達が健康を手に入れようとすれば、いいものは全部叩かれてなくなっていくでしょう。
そしてお金をかけて、病院や薬にしばりつけられるのはあまりに悲しい。
自分たち一人ひとりの頭で考える国民になることが、国を守ることになると私は思います。
(足から毒素を吸い出すという機械がありました。足湯の様に水を入れて。そうすると水が汚れてくる。その機械はとってもいいなと思ったのに、叩かれまくっていました。
私はチェルノブイリの子を沖縄のEMのホテルでその機械を体験させましたが、初日はお醤油をこぼしたような色になり、日が進むにつれて薄くなり、3日めにはほとんど色が出てきませんでした。
足のウラというのは全身の毒がたまるところですから。足裏シートも私はいいと思います。アレルギーの子は足の裏のふくらはぎのところにしっかり貼ってください。腎臓のツボのところ、でもこの足ウラシートのほうがEMよりも高いんだけど。ついでの情報)
今は、わかります、りんごのペクチンはネステレンコさんの愛だったと。誹謗中傷を覚悟の上で、売っていた。
私自身もよからなぬウワサで、本人に体当たりせずに判断してしまったこと、そして、そこのデータによって、明らかになったことが大きすぎる。
その失った時間の無駄を思うと情けない、申し訳ない限りです。
野呂さん、こんにちは。
マスコミのことで昨日みつけたブログです。
◆ TBS代表取締役会長井上弘(2012年 民間放送連盟会長就任 入社式にて)
「君たちは選ばれた人間だ。
君たちは報道によって世の中を動かす側の人間。
対して一般国民は我々の情報によって動かされる人間だ。
日本は選ばれた人間である我々によって白にも黒にもなる。」
この人は副社長時代からいろいろ発言してるみたいですね。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=269651
大手メディアはみんなおんなじと考えたほうがよさそうですね。
早く国民がテレビを見なくなる日がくればいいですね。
でも洗脳されたがる人はまだまだいっぱいいるようですが。。。
その方が楽だと思ってるんでしょうか?
結局、自分で自分の首を絞めてますよね。
Posted at 2012.10.18 11:03 AM by じゅんこ
自分の頭で考え判断することが今まさに生きるために必要とさ
れていると思います。
日常生活に加えてで大変なことですが,新しい法律についても
身を守るために知っておかなければならないですね。
新しい法律についてや,それに関しての動きについて,
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1585.html
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-category-25.html
こちらにも詳しくかかれているようです。
どうしてこうなるんだろう,ということがこの国のあちこちで起きているように思いますが,これをどうしていったらいいのか,学生時代にぼんやり聞いていた歴史を学ぶ意味を実感します。
戦後史について,こういった本が今売れていると聞いています。
http://www.sogensha.co.jp/booklist.php?act=details&ISBN_5=30051
http://www.shoseki-johosha.com/?p=4
自分自身も勉強しなければと思います。
医療についても,西洋医学と東洋医学などの代替医療各々の
限界を学び,誰かに頼り切るのではなく自分で調べて自分の頭で判断することが必要なのだと思います。先日抗ガン剤や降圧剤などが使用されてきた経緯をちらと読んで,驚きました。肥
田先生のおっしゃるように自分のいのちは自分で守るのだと実
感します。ひいてはそれがみんなのためになりますよね。
そして自分で学んだことを意思表示する。
誤った政策はやめてほしいし,既に行われてしまったことは直
せるなら直してほしい。
99%の人のための政治を作ろうと,原発やTPPなど,学ん
で政治に反映させようとする活動もあるそうです。
プロジェクト99 http://project99.jp/?page_id=3483
原発もTPPも沖縄の問題も医療も教育も・・・,様々な問題
は深いところでつながっているのではと思います。
ネットだけではなく,実際につながって行動していく輪が広が
っていることを感じています。
ますます大きなうねりが起こるように!
Posted at 2012.10.18 11:42 AM by 地球を守りたい