生きねばや 秋の夕日に 向かい言ふ
秋の陽を 紫色に 思う我
秋の雨 水色糸と 白い糸
玄関に 一輪香る 桂花かな
解説:東村山市に住んでいた頃の話。借家の玄関先にキンモクセイ(桂花)の木があった。
秋になると香ってきたが、所有者がめった切りにしてしまい、以後、香ることはなかった。
あれから何年、一輪の香りは戻ってきたのであろうか。
【日記の最新記事】
- フランス人の暴言は「無知害」によるもの
- 読売記者の「功名心」 その想像を絶する恐..
- アメリカ兵強姦事件 父親としての責任とは..
- アジェンダを達成する名言集C
- いにしえの「狭山茶」へのいざない
- オリエンタルランド社長 上西京一郎君に告..
- 続 大阪ホームレス殺人事件に関して
- 小事を気にせず流れる雲の如し
- 速報 <路上生活者死亡>寝ていて襲われる..
- 続 入間市長選挙
- 連続する読売新聞社の大失態情報
- 家族第一主義は正しいのでしょうか
- 原発問題の「今」2012年10月13日
- アジェンダを達成する名言集B
- 歴史学 頭としっぽはくれてやれ
- 入間市長選に関して
- ピーター・ドラッカーと知識労働者
- 道場破り@
- 尖閣問題 さてどうするか
- 続 ダウン症投稿に関して