有田芳生

有田芳生

@aritayoshifu

参議院議員・ジャーナリスト。アイコンはナンシー関さん、佐藤秀峰さん、弘兼憲史さん、安西水丸さんと適宜変わります。いまは安西さんの作品。「つぶやき」は森羅万象。政治的主張の空間とは考えていません。何でも書きます。面識無き他者を罵倒する無礼者やあてこすり常習者には読んでいただく必要を覚えません。基本原則です。

東京都練馬区 · http://www.web-arita.com/

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「NewsWeeK」が「拉致問題の失われた10年」を特集。 「拉致被害者、10年目の真実」では、曽我ひとみさんの「制裁強化のシュプレヒコールをあげたくない」という本音を知った。「拉致『強硬論者』の無責任」という記事も注目。

「北朝鮮 墓参直行便受け入れ」 今後の日朝交渉で決まっていくことだが、方向性としては正しい。本日14時から参議院議員会館で「北遺族連絡会」の総会が行われる。私の挨拶では日本人遺骨収集と墓参を暗に批判する論調を事実に基づいて批判するつもりだ。

木村正人「週刊朝日の橋下徹・大阪市長報道にモノ申す」 ご自身の経験に基づく迫力ある論評だ。ただ佐野眞一さんのノンフィクションに「客観性」を求めるのは次元が違う。過剰権力的に他者に対応する者は自身への批判・攻撃に対して受忍の義務がある。

明日14時から参議院議員会館で「北遺族連絡会」の総会が行われる。全国の1700人に通知が届いているので、実際の参加者がどれほどになるかは不明。次回の訪朝は北京経由で22日から。年内最後の墓参は11月に予定されている。日朝交渉の入り口から進まなければ拉致問題まで到達しない。

〈本社など取材、橋下氏が拒否 週刊朝日の連載めぐり〉「今回の記事は、公人である橋下徹氏の人物像を描くのが目的」。佐野眞一さんだけでなくノンフィクションの古典的手法はルーツを徹底的に調べ上げること。中上健次の「路地」が作品の背景にあるように。

安野光雅「逢えてよかった」は鶴見俊輔さん。機動隊に排除される写真は記憶に刻印。伊藤蘭さんの写真もいいです。北原みのりさんのエッセイも「へぇー」。RT : 原稿を納品したら週刊朝日読んでみよう、

佐野眞一「ハシシタ 救世主か衆愚の王か」(週刊朝日)がすこぶる面白い。レイアウトも週刊誌界の常識を破る斬新さ。取材スタッフに今西憲之さん、村岡正浩さんと最強コンビ。橋下市長は朝日新聞の取材をさっそく拒否。佐野さんの戦術にまんまとはまってしまったのは、その性格を知らない無謀反応だ。

池田さん、こんにちは!修羅場経験です。“: こういう恥ずかしいセリフのいえる人がまだいるんだね。 “: RT : 「上杉さんはあやういところがある」に同感。ジャーナリストは世界にただ独りで立ち向かうもの””

RT : 「上杉隆さんのこと、日本のメディアのこと」 拝見。「上杉さんはあやういところがある」に同感。ジャーナリストは世界にただ独りで立ち向かうもの。「あやうい」のが本性。上杉さんは疑問を検証すればいい。

蓮池さんの人間的苦悩をたどることで横田めぐみさんたちにも共通する心情が仄見えます。RT : 有田さんの投稿を見て、拉致と決断を購入しました。今日届く予定なので、読ませていただきます。

「日朝協議、北朝鮮が課長級を打診 日本側は局長級求める」 「局長級か課長級かをめぐる思惑の違い」は表面的なこと。日本の流動的な政治状況が真因だろう。「入り口」は開いたのだから、日本人遺骨問題を最初のテーマに実務的合意に向けて話しあうべきだ。

拉致集会で長時間拘束されている横田滋さん、早紀江さんを見ていて肉体的、精神的に大変だと思った。そうお伝えしたら早紀江さんが「ずっとですよ」。主催者はそれぞれだが呼ばれるほうは同じ。「お願いする立場ですから」というものの「フラフラすることもある」という。もはや配慮が必要な状況だ。

臨時国会は法務委員会、行政監視委員会、拉致特別委員会(必須と書類に書いた)を希望した。国対から返事があったのは行政監視委員会。予定者として理事懇談会に出席。19日に大震災の復興予算執行問題で閉会中審査が行われる。

拉致担当大臣にして法務大臣の田中慶秋さん。明後日発売(今晩校了)の「週刊新潮」で今週号とは別の暴力団員との関係が報じられるという。たまたま横田滋、早紀江さんと出会った。「倒れるまで頑張るしかありません」と講演で語る早紀江さんの発言は誇張ではない。拉致問題を本気で解決する布陣を!

全く、全く同感です。怖いですねー。“: 街角とか飲み屋でオッサンだなーって思う人が年下なことが増えてきて驚愕している、鏡見ろよな、自分、”

「その人たちが、最愛の人を失ったときに受けたであろう衝撃と心の傷を、ほぼ推測することはできても、肌身で感じることはできなかった」と金賢姫は綴っている(『愛を感じるとき』)。「その人たち」とは大韓航空機爆破事件の被害者のこと。肌身で感じたとき行動が変わった。拉致問題も同じである。

小倉紀蔵編『新聞・テレビが伝えなかった北朝鮮』は平壌の街や映画、音楽の現状を知るための好著。しかし「主体」思想の理解などは観念に過ぎて小田実氏などの「北朝鮮観」を思い出させた。蓮池薫『拉致と決断』や31日発売の高英起『コチェビよ、脱北の河を渡れ』などのリアルも知らねば片手落ちだ。

蓮池薫『拉致と決断』を購入。「加筆・修正」とあるが「はじめに」と「あとがき」意外は基本的には「波」連載当時とほぼ変わりない。初版5万部、報道の影響もありすでに3万部増刷決定。貴重な証言だ。ただしどの組織で仕事をしていたかなど語れないことが多いままだ。日朝関係の現状を反映している。

これはまだ若い三石さんが歳を重ねたときにも通用する成田さんの計算のようです。RT : 奥の三石さんの切り絵は個人的にはあまり似てない気もしますが、今となっては感慨深いです。

( ゜Д゜)ポカーン さんの「【上杉隆事務所より重要なおしらせ】」をお気に入りにしました。

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