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【月刊正論】韓国という厄災 日本人には理解不能?!かくも卑しきコリアン根性
戦後の李承晩大統領以降、次代の大統領が先代を粛清することはすでに韓国政治の掟となり、宿命ともいえる。しかしそれは戦後から始まったことではない。李王一族をはじめ両班に至るまで繰り広げられる朋党間の争いは朝鮮名物のようなもので、宿痾だった。李朝500余年にかぎらず、高麗朝からさらに檀君開国まで遡っても、内ゲバが半島史の宿命だった。
ではなぜ「日帝」の時代が半島史上未曾有の、いや空前絶後の超安定社会となったのか。その理由はただ一つ、朋党間の争いが半島から排除され、場外乱闘に変わったからだった。それが戦後になってまた再燃しただけのことである。ハングル世代は近現代史を語るのに際し、その掟から知るべきだ…。続きは月刊正論11月号でお読みください
■黄文雄氏 1938年、台湾・高雄県生まれ。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。1994年巫福文明評論賞、台湾ペンクラブ賞受賞。主な著書に『日本人が知らない日本人の遺産』『韓国は日本人がつくった』など多数。近著に『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』。
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