2012年09月26日
いわゆる狂人たちが書いた本ってやつです。
電波とか。
そういう本あります?
とりあえずドグラマグラかな。
クラフト=エビング「変態性欲心理」
ウィリアム・S・バロウズとか。
非現実の王国で
これマジでやばい
>>11
ヘンリー・ダーガ−の本だよね?
欲しいけど高すぎるんだよね
カント「純粋理性批判」
「家畜人ヤプー」
ドグラマグラと双璧を成す奇書。
ラヴクラフト。気が狂いたい方に是非・・・。
村上 龍の共生虫。ヒッキーって皆あんな風にイカレてるのかと。
田口ランディの右に出る者はいないだろう・・。
村山槐多『悪魔の舌』
金田一耕助シリーズは、読んでるうちに誰もが犯人に見えてきて、
人を信じられなくなる。
安倍公房「方舟さくら丸」
ガルシンの「あかい花」。
狂ってるけど、病的な美しさがある。
ドストエフスキーの本は、狂っている人の中にこそ
人間の真理が見える気がするから不思議です。
>>56
禿道。カラマーゾフなんか。
変人博覧会って感じなんだけどドキリ。
あまりにもリアルで。
「思春期病棟の少女たち 」オモロイヨ。
人間とは何か
マーク・トウェイン
中野 好夫 訳
■赤311-3
■体裁=文庫判
■本体 460円
■1973年6月18日
■ISBN4-00-323113-9
浪人中に読んでしまって人生誤りました
>>71
完全な唯物論だね。客観的な視点とも言う。
唯心論や主観的な私には、とてもよい勉強になった。
殺戮に至る病
エログロで最後に茫然自失の結末。
こっちの世界に帰ってくるまで結構の時間を要する。
今日読んだ筒井康隆自選短編集の中の「のたくり大臣」は
頭の中に映像を浮かべながら読んでたらかなりクラクラした。
同じ短編集に入ってる「毟りあい」の狂気もなかなか
>116
筒井康隆、禿同。
想像力から生み出される計算された狂気。
猫田道子「うわさのベーコン」。
ネット上でたまに見るデムパ日記みたいな文章。
作者が頭おかしいのか正気でやってんのかが分からない。
何より、これがもともとはジュノンの文学賞に
送られてきた作品だという事実がなんだか怖い。
大石圭 何を考えて書いてるのかいまいちワカラン
ヤリまくり、殺しまくり、またヤリまくり殺しまくり、終わる
でも、あると読んじゃうんだよね〜
イビサだっけ。
結構有名なやつだったと思うけど、あれはもう今までで一番気が狂いそうだったな。
>>149
「イビサ」よりも「インザミソスープ」の方がきついんでない?
ドウモ〜〜〜ッ!!お〜o(⌒0⌒)oは〜♪ハジメマシテ〜〜〜ッ☆☆(*⌒ヮ⌒*)
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うーんとー、私メル友がすっごくすっごく欲しくってー、\(⌒∇⌒)/
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お友達σ(^_^)になってm(_ _)mくださいませませ♪('-'*)フフ ドガ━━━Σ(ll◎д◎ll)━━━━━ン
ということで。(^-^)vじゃあね〜〜〜♪(⌒0⌒)/~~ ほんじゃo(゜▽゜ヽ)(/゜▽゜)o レッツゴー♪
それでは、今から他の掲示??(゚□゚;ハウッ!板も色々見てきまーすC= C= C= C=┌(^ .^)┘
(*^-^*)ノ~~マタネー☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
江戸川乱歩の、題名忘れたけど
球に魅せられた男が、球の内側を全部鏡張りにして、その中に入るやつ。
>>156 面白そうだな
>>158
題名が思い出せないんですよ。
なんだったかなあ。
「鏡地獄」?いや、そんなに単純なものでもなかったような…。うーん。
これは言ってもいいのかなと思うんですが・・・
「悪魔の飽食」・・・正直絶対読まない方がいいです。
「イビサ」も「殺戮に至る病」も読んだけど、悪魔の飽食は
レベルが違う。3ヶ月前に2.3ページ読んだだけなのに今でも
頭に残ってる。戦時中、731部隊の人体実験の実話です。
イビサ、殺戮にいたる病はお気に入りです。特に殺戮〜は
最後のどんでん返しが最高でした。本投げました。腹立って。
おもしろく読めるのでおもしろい本を読みたい人にはかなり
お勧めですのです。
読まない方がいいってことは逆に読めっていうこと?(・∀・)
乱歩では「虫」(NOT「芋虫」「妖虫」)が好き。
殺した女の美しさが保たれず、虫(菌)に侵されていくのを
食い止めようと四苦八苦しながら徐々に狂っていく様が描かれる。
でも読んでて受ける印象は夏の空みたくカラッとしてるのがまた不気味。
白眉なのは手を尽くしても結果が得られず、
ほとほと困り果てた主人公が「どうしよう、どうしようなあ」と
思案しながら往来を歩いてると石につまづき、つんのめってしまった後、
何故かそのまま誰にというわけでもなく土下座したまま静止するシーン。
「悪魔の飽食」って、共産党の「赤旗」に連載されてたやつでしょ?
確か、掲載写真の3分の2が偽者だと発覚して問題になり、絶版になったとか。
(後に、問題になった写真や、信憑性が薄い部分はカットした新版が出たらしいが)
書いてあることのすべてが捏造とは思わないけど、
わざわざ、多数の捏造が指摘されている本を読むのは、地雷の中を歩くようなもの。
そりゃ気も狂うって。
既出だけど 「虫」は良かった、、。
高慢ちきな女優に愚弄・嘲笑され続けてきた主人公が、恋慕を引き摺りつつ
静かに 殺意を育てていく過程で 「そうだっ! 犯れっ! 殺れっ!
ヤッちまえっ!」と心の中で叫んだ「健全な」読者は 自分一人ではないと思う。
犯行後の途方に暮れてフラついてへたりこむ、例の場面、、
あのイッてる一歩手前の描写がイイ、、 「なんだったっけなぁ・・・・」ってやつ
ギリギリの場面で作者(乱歩)が 主人公を突き放した時に ああいう 悲哀と
ヘンな可笑しさが生まれてくるのかな、、。
ニーチェの本
あれ読んでヒトラーが生まれたわけで・・・
>>238
ニーチェを読んではだめだ。
読むと自己中心的な性格に変貌してゆく。
リアル厨房(しかも一年)の時に読んだ『ムーンチャイルド』
アレイスター・クロウリーが書いた本でした。何も知らずに読んだため引きました。
魔術師の本を文庫化してんじゃねーよ!くそ!
>>268
うはははw
その翻訳者の江口之隆ってのも自称魔術師だしね
何も知らずによく読めたよなぁ
一応アレイスター・クロウリーの書いた本と云う事でチャレンジしてみたが云ってる事がさっぱりな上に話の流れが理解できなかったから途中で投げ出した
まあ、黄金の夜明け団っていう実在の魔術師教育学校の一員ではあったけど途中で幹部の連中と仲違いしてアメリカに逃げた後、黄金の夜明け団連中を罵るために書いた小説らしいが
で、翻訳者の江口之隆がこれまた「黄金の夜明け」っていう黄金の夜明け団についての本を書いてるわけだが
まあ、この本は良書のうちにはいるとは思う
ほかの本だと黄金の夜明け団はナチスと繋がりがあるとか世界征服をたくらんでたとかトンでもな内容なのが多い
川上弘美「神様」。
「センセイの鞄」は大好きだけど、この本は二度と開くまいと思った。
頭が混乱するくらい好きとか
混乱するくらい価値が変わったとか
そういう本に巡り会えるっていうのは、最大の幸せ。
それって、狂おしい本なんだよね。
「なぜタイタニックは沈められたのか」(集英社)
著者名 : ロビン・ガーディナー
「タイタニックは沈められた」のロビン・ガーディナーの新著。
前作では「実は沈んだのは姉妹船オリンピックである。巡洋艦との衝突事故で
回復困難な損傷を受けていたこのフネをタイタニックに偽装して保険金目当てで
わざと沈めたのだ」
「タイタニックとオリンピックのすり替え作業は数名で出来る」とデンパ飛ばしたガーディナー、
今回は症状がさらに進んで
「氷山とぶつかったと言うのも捏造だ」と言い切ります。
ドノソ「夜のみだらな鳥」
400
筒井康隆「俗物図鑑」
このスレに名前が出ている本でまず最初に手をつけたら良いのってどれでしょうか?
まぁ気が狂いそうって言っても千差万別色々あるんでしょうけど、狂人の世界に入るに当たってお勧めの読む順番かなんかありませんかね?
>>403
自分もここで勧められている本のうち、BFで見つけたのを何冊か読んでみた。
「箱男」、阿部公房--- fair。狙ってこの構成作ったんならすごい。
「砂の女」、同上--- very good。こえーよ。あと巻末の外人の書いた解説
は全然マト外れのような気が。
「暗鬼」、乃南アサ--- fxxkin' bad。時間の無駄ですた。
「悪魔の飽食」、森村誠一--- good。もっと客観的ならよかったのに。
個人の好みが大きいと思うけど、こんな感じ。
あと既読だったのもいくつかあります(ドグラとか)。
「物語消費論」
だらだらした論調で書かれた腐った内容。狂いそうになった。
友成純一の「獣儀式」。
自分はヘタレなんで詳細な粗筋が載ってるサイトみただけで満腹でした。
筒井の書評本に載ってた「エペペ」。
当時、長年探してやっと見つけて読んだけど・・・
古本屋でたまたま見つけた『三光』という本。
内容は満州事変や731部隊etcが、当時の事件の、当事者達たちが語ったもの。
描写が生々しくて寒気がした。
立ち読みしただけで吐き気を感じたので、買わなかった。
小林泰三の「人獣細工 」(だったかな?)
豚の臓器を人間に移植する事が可能になった、って設定のやつ。
主人公は体が弱くて、臓器移植の第一人者である父親に何度も豚の臓器を移植されている。自分はもはや人ではなく豚なのでは、と思い始める主人公。
救いのないラストに鬱。
あと絵本だけど「風が吹くとき 」 核戦争もの。
核が落ちてからの描写でだんだん色がなくなっていくんだよ。
当時工房でしたが、立ち読みした本屋に入れなくなるほど怖かった。
>>459
昼飯前に人獣細工読んじゃってハムと鳥の唐揚食えなかった・・・…
>>459
When the Wind Blows のおじいさんとおばあさんはかわいそうだったな。
おれは当時厨坊だったが、涙でたよ。
山口泉『永遠の春 』(河出書房新社)。とにかく普通じゃない。
家族には絶対読ませたくない小説だ。
香水 ある人殺しの物語 byパトリック・ジュースキント
貧困層で革をなめす仕事をしている臭いフェチの主人公のお話。
気が狂いそうになる程ではないけど、漂ってくる感じが普通の本とは全然違う。
変身 byカフカ
これ忘れちゃダメだよね。
マンガだけど、山野一の作品。
よくこんなのが世の中にまかり通ってると思うぐらいすごい。
『我が生涯の弁明』(P・K・ディック)
『阿呆の王』(ネルヴァル)
『赤い花』(ガルシン)
『V』(T・ピンチョン)
『幽霊の書』(ジャン・レイ)
既出だが、…一番強烈だったのが
『フィネガンズ・ウェイク』(ジョイス)
藤井良広「縛られた金融政策」
自分の運命が、ある意味この男に握られている。
90年代後半から現在まで日銀トップ達の動向を
経済理論を絡めて追う。伝統的日銀マンの信念に
じわじわ自分の人生を蝕まれていく恐怖。
まぁちょっと毛色が違うけど、気が狂いそうには
なるんでよいかな。でもよくこんなの出版できた
もんだなぁ。
ディックの「ヴァリス」「死の迷宮」「銀河の壷直し」あたりとか、
バロウズの「ノヴァ急報」「爆発した切符」
本文よりも、サンリオ文庫版のカバーの内容紹介の方が発狂する。
有名なマンガなのですが、誰も書いていないので(既出ならばスマヌ)
つげ義春 「ねじ式」
水木茂によると、つげ義春は普通の精神状態でマンガを描けなかったそうです
百年の孤独 一気に気合で読んだけどつまらん
悪童日記。気が狂うとは違うけど、非常に気分が悪くなる。
あと、オーケンの電波系の本。
信仰宗教オモイデ教は序盤でダウンした。
ここでたくさん挙げられている「イビサ」読んでみたけど、なかなか面白かった。
余計なのは、著者が書いたあとがきだけだったww
村上龍は、本人の意図しないところで作品が価値をもってしまう作家という感じ。
この人の作品の価値は、文章が提示するイメージと文体との相互作用そのものにあるんじゃね?
限りなく透明に近いブルーもそう読めば価値がよくわかるかも。
変に思想とか入れてる部分はほんとダサいからな〜
心ある人にも誤解されてしまいもったいない。
>718
>この人の作品の価値は、文章が提示するイメージと文体との相互作用そのものにあるんじゃね?
同意。
リア厨の時にはじめて「コインロッカー・ベイビーズ」読んで、
どぎついイメージと全身の毛穴を無理矢理開かれて粘液を流し込まれるような
気色の悪い文体に気が遠くなりつつもページをめくる手を止められなかった。
でも、友達には勧められないと思った。
> 変に思想とか入れてる部分はほんとダサいからな〜
狂おしいほどに同意。
ダビンチコード
登場人物と展開で発狂しそうだ
黒田晶の「メイド イン ジャパン 」は死ぬかと思った。
「バトロワに飽きたら」とか紹介されてたんだけど、
ざけんなと思った。
やっぱりニーチェじゃないのかな。
こいつの本読んだ後って、ほとんどの奴が何か超越したようなハイな気分になると思う。
スティーブ・エリクソン、ピンチョン全般、
それから、キャサリン・ダンの『異形の愛 』が狂ってた。
キャサリン・ダンは女の人だけど、偏ってなくて、描写力も
正確でイイ!!
あと、マイケル・ギルモアの『心臓を貫かれて』もクる。
考えずにはいられない本。
舞城王太郎の「九十九十九 」
読んでる最中、脳内が同一文体に染められ、ほんとにやばかった。
世界がゆがんで見えてた。
771>ニーチェも最後は狂ったらしいからねえ
ただあの人の場合自分の生活の状況に内容が
振り回されすぎのような気がする
「人間失格」〜〜〜あ〜〜〜あるある、分かる分かるって感じでなんか安心感が生まれた
ので私にとっては「勇気をくれた一言」みたいな本だった。(「勇気を〜」は読んだことないけど)
「悪童日記」〜〜〜うまく言えないんだけど、ちょっとクラクラした。
「ファザーファッカー」〜〜〜男に不信感抱いてる女の人なら、すごいリアルで気持ち悪く
なると思う。
「名前は忘れました」〜〜〜幼少の頃から虐待を受けて育った子達の話で、幼い子が淡々と
“金曜日の夜はコーラを飲んで、そしたらなんだか眠くなって、両親に地下室に連れて行
かれるの。それから儀式が始まって、ある時は生贄の猫を私のお腹の上で4人の大人達が
両手足を引っ張って引き裂いたの”という話。グロ系の本じゃないんだけど、一応これは
ノンフィクションらしく、怖かった。
雑誌「cancam」〜〜〜まだ日本にいた頃、美容院とかで暇だったから手にとって読
んだりしてたけど、あの「金持ちに受ける服」だのなんだの、そういう思想にかな
り引いて、しかも友人なども全員それをまじに参考していて気が狂いそうになっ
た。
スレ違いだけど職場で物凄い不細工で性格も悪い太った子がポルノ小説を読んで
いるのを発見してしまった時。そして「私実は処女なんですけど」と、sexの話を聞
かせて欲しいと頼まれた時。気が狂いそうになった。
筒井康隆の バブリング愴世紀 を朗読してみそ。思い付いてやってみたら口が回らなくなった。頭がくるくる。めまい。
吉村達也の「先生」
大藪春彦「暴力租界」に一票
新堂冬樹「吐きたいほど愛してる。」に一票
厨房にはきつかったっす・・・どうして買ったんだろう
でらべっぴん
厨房のころ読んでみたら、手が勝手に動き出してほんとあせった。
エロ本のほん
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この記事へのコメント
悪魔の飽食はフィクション
確たる証拠もないのになに実話とかいっちゃってるのこいつ
彼は知性も知識量も豊富だったので
自分の狂気や幻覚に合理的な説明をつけようとした。
結果、
俺があんな超体験をしたのは、世界が実はこういう風に出来ているからだ! と
更なる狂気でおおもとの狂気をむりやり合理化してしまった。
ドつぼにはまった訳だ。
読んでいると、
なるほど、うん、なるほどね...え...?
と、いつの間にかおかしさを許容しかけている自分に気付き気味が悪くなる。
しかも初読の時、糖質さんと同居していて肌身のリアリティがあったので
ほんとやばかったw
ふざけたタイトルだから読んでみたら二日間悪夢をみて眠れなかった
特に3作目で、読書を楽しむって感情をごっそり削られる
これ読んで以降他の本読んでもこの本の影がちらついて素直に本を読めなくなった
「終わらない夏休み」って小説は最後まで正気で読める気がしない
文章も内容も、薄っぺらすぎて気が狂いそうになる。
延々と狂気の世界が描かれる
実話ってのがキツイ
さらに興味本位でこの人の出てるAVを検索してさらに後悔する
ここに挙げられてる本で実際の狂気が生み出したのはネルヴァルと晩年のニーチェだけでしょう
ああ、入手が難しいかもしれないけど、武者小路の死ぬ間際のは本物です
江戸川乱歩とかは確かに「気が狂いそうになる」だけど
「気持ち悪くて気が狂いそう」とか「ホラーな意味で気が狂いそう」
「後味悪くて気が狂いそう」とかも結構紹介されてるみたいだし。
「国際気象通報式」
「Inside Macintosh」
4色問題の証明論文とか
ピンチョン、私を離さないで、カフカの変身は感じるとこはあるけど誰にも感情移入出来ないから逆にセーフ。
筒井はもちろん、安部公房はブッ飛んでるね。昔の作家のほうがネジ二三本飛んじゃってる感じ。
現代作家なら平山夢明くらいだと思う。
プロレタリア文学なんて布教資料だもん。
それと気になった本でも、出版社を確認してから
購入する癖は身につけた方がいい。
出版業界も不況だから、思想の押し付けが酷い。
そういや悪童日記3部作読んでから、全く本を読む気にならない
既に気が狂ってたのか
翻訳もいいからなのか、読んでいるうちに没入して主人公とシンクロしてしまう。
シンクロできないグロ本は気分が悪くなるだけで、自分の正気を奪われた感覚は起きないよ。
結局地下室のとかみてないんだろ
はいはいドストエフスキー読んだ読んだ
まさに白痴
でも映画は色々改善されてて
特撮っぽくて楽しかった
レオ.レイ二の平行植物ってのをオススメする
仮想植物をまるで実在するかのようにエピソードとともにたんたんと紹介する本
何のために誰のため何がしたくてってのが一切無いので
本気でそんな植物がいるって気がしてくる本
算数なら平気でしたが、高校生になって数学に変てこな記号が増えたら気が狂いそいになりました。
変な影響受けちゃったよ
あの京極が本気で書いた厭な話らしく俺にはまともに読めんかった
あと猫狂いみなこさんだっけかは完読できたら狂いそうだ
中盤以降の情景想像してたら目の前の景色が異様に思えてきたわ
作者が出がらしのようになっててすごく怖くなる。
何もかもが悪童日記に吸い取られてしまったんだな・・・
どっちもどっちの内容だが、一人称視点で淡々とした主人公な分、
「海と毒薬」の方が俺はキツかった記憶あるわ。
で、小学生にこんなもん読ませた塾講師はマジでタヒね。
ただ主人公は珠に魅せられたんじゃなくて、鏡に魅せられた男だよ
あれ信じてるの?www
中国政府が全面協力して書かせたただのフィクションだよ?
レイプオブ南京並みの大ホラ本で、すでに全否定されてんのよ?www
乱歩いい感じに頭おかしいww
阿部公房なんてそういうのの典型だろう。
じゃあ何なら?と訊かれると困るが、
ネット時代にゃ、林先生とかのブログでガチな人の投稿読んだ方が簡単で、
文芸にそんなもん求める気持ちが薄らいでるのかもしんない。
狂うってのとは違うかもしれんが、山尾悠子の作品は濃厚すぎて戻ってこれなくなりそうになる
世界に入り込むタイプは絶対止めとけ
最近では狂いそうになるのはラノベみたいなやつかな
ある意味ニーチェに通ずる物がある
レベルは人間と朝鮮人くらい差があるが
しょせん狂いそうってのは、狂わないと同じ。
狂わなければ見えない世界もあるし、本を読むってのは、ことに小説や哲学書を読むってのは、狂人になるってのと同じなのよ。
救われない
ホント救われない
二度と読むかこんなもんと思ったものだ
>あれ読んでヒトラーが生まれたわけで・・・
実際は、ヒトラーはニーチェにほとんど関心を持ってなかったんだけどな。
日本語感覚が。
他の作品もブっ飛んでる
何も知らないんなら戦前戦後すぐかそれか露文でも挙げとけよ
マジレスすると、このスレ。
完全なる遊戯、グリム童話
これが入ってないまとめとは…にわかすぎる…
他のはそうでもなかったけど
10年も前のレスぐらい許してやれよ
生活の中の闇みたいなものや死が一気に身に迫ってくるような瞬間がある
普通に読んでいたら何が何だか分からない。
必死に理解しようと読んでも分からない。
次々に人が殺されていることは分かるが、そのトリックが
とにかく分からない。
きっとちゃんと理解できたらどこか遠いところにいると思う。
10代の子供と30代のおっさんじゃ感じ方が全然違うし
狂うとは違うけど漫画のヨイコノミライ!は何かやばかった
川上さんらしい「うそばなし」の最たる作品だと思うんだけど
「溝鼠」
ドSドMどちらも大満足な一冊。官能ものではなく1人の狂った性癖、狂った感性を持つ男の話。ストーリーも素晴らしいが、読み終わったあと何かに目覚めぬよう注意されたし。
恋愛物の「白 新堂冬樹」
ドープな「黒 新堂冬樹」
と2つの作品を書く彼の、黒新堂最高の一冊。
人間とは何か
人間失格
シーシュポスの神話
ニーチェは影響されやすい自覚のある奴はマジでやめとけ、人生狂う可能性があるぞ
な。「気が狂いそう」と「恐ろしく鬱」とは確かに違うのかも知らんが、
このスレの流れなら外せない作品だよなあ。
というか、ここで出ている本はわりかし普通に読んでたりするが、
「隣の家の少女」だけは途中で挫折したは…
※58
それほどでもなかったよ。まあよくあるホラーね、程度。
読み進めていくにつれてどんどん訳がわからなくなっていくよ!
迷路やクイズの絵が不安になってくる
特ににゃんたんの横にいるカエルみたいなモンスターが虚ろで怖い
本なのにゲームブックだから強制的に終了させられて
ゴールに着けなかったり
幼児本だが気が狂いそうになる
石川賢
戯言シリーズの方が上
本というか短歌っぽいけど、読んでると精神がどんどんやばくなる
ただで読めるからちょっと読んでみ
「虚航船団」はそれら成果を使った集大成だぞ。
こいつ中学生じゃね?
竹本健治 箱の中の失楽
セットで読もう 字面は追えるがなんだか分からん内に人生嫌になる。
小林恭二
大石圭
黒田晶
山田悠介
この辺大好物
モンスターフルーツの熟れる時
メイドインジャパン
霊柩列車
クリスマステロルって本も良かったな
第1章 会話の途中、話がつまって焦った人へ/第2章 話題を盛り上げるには最初の「3分」が大事
第3章 聞き上手は「会話の空白」をつくりません/第4章 「会話の空白」を埋めるとっさの会話術
第5章 人に好かれる人の「話し方」から学ぼう!/第6章 「自己アピールはさりげなく」が肝心です
第7章 会話は「場の空気」を読むことが大切/第8章 「沈黙」が訪れたら、その沈黙を楽しもう!
第9章 「話題豊富な人」になってやろう!/第10章 大丈夫、人はみんな会話を楽しみたがっている!
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