安くてボリュームがあることで定評のある半田屋。少しはなれているのでたまにしか行かないが札幌でもよく知られた定食屋である。セルフなので、お盆をもって出来合いの一品をのせてごはんやみそ汁を注文して精算するのだが、もちろん、麺類は注文してから作る。ラーメンは醤油も味噌もまあまあでありこれが310円である。ここのラーメンを食べると、専門店のラーメンの値段に疑問を持ってしまう。げんざい値下げがされたようで、ラーメンが280円だった。(笑)、これに少ライスと漬け物をつけて450円である。(爆笑)、たまに食べるのがカツカレーで、カツを二枚で注文するとやはり450円。ともに、お腹がいっぱいになり満足感はばつぐんである。庶民の味方「半田屋」バンザ〜〜イ!!なお、ラーメンがしょっばく感じたら、一口分づつごはんの上に乗せて食べる方法があるが、下品なので人前ではやめたほうが良い。(笑)、
さいきん、年齢をくったせいか、引退したら暖かい地方に移住してみたいと思っている。とっくに引退してぼちぼち年金請求の研究もしなければならなくなっているのに、麻薬の中毒患者みたいに、北国の初夏になったら移住のことなどスッカリ忘れてしまう。北海道に秋という季節概念は無い、秋は冬の序曲にすぎないのである。そもそも、北海道の初雪は十月なのである。中央高地(大雪山)の黒岳どころか、昨年は中空知でも十月半ばには初雪が降っているのである。そして昨年の、自衛隊の出動まであった災害ともいえる大雪。しかし、いっとき見せる秋の晴れ間の青い空、白い雲、これにまた、騙されるのである。乾いた空、夏のなごりの晴れ間、ニジマスでも釣りにいくかいナ。(笑)