どうも、女災問題の第一人者・兵頭新児です。
いや、「女災」って言葉自体、ぼくが勝手に言ってることなんで自動的に第一人者になるのは当たり前なんですけどね。
三年ほど前、世に蔓延する「女災」を看過できず、ぼくは(兵頭名義としては)処女作、『ぼくたちの女災社会』を著しました。
「女災」とは「女性災害」の略。
男女のジェンダーバイアス()に起因する、男性が女性から被る災いを、「女災」と呼ぶのです。
いや、上にも書いたようにぼくが勝手に言ってることに過ぎないんですが。
――が、本書は最近、ぼくもあずかり知らぬまま絶版となりました。
そのほとんどは、既に廃棄されているようです。
(電子版はまだあるので買ってね)
倉庫移転とかいろいろ事情はあったようなのですが、要するに売れなかったんですな。
「どうしてだろう? 『嫌韓流』くらいに売れてもいいのに」とおっしゃってくださった方もいました。
確かにその通りです。
あの本に書かれた韓国に対しての批判にどれだけの正当性があるのかを、ぼくは知りません。しかし「社会ではタブーとされ、今までであれば決して表には立ち現れなかったが、ネット時代になって可視化され、大衆の多くが共有していた本音」、そうしたネット発の本音が書籍という形になることで(具体的な部数とかは知りませんが)ベストセラーになった、という経緯については間違いがないでしょう。
同様に女性優遇社会への不満は、ネットには満ち溢れているのだから、こっちだって売れてくれたっていいだろう。
正直、ぼくもそう思います。
が、やはりぼくの実感としても、本書は読まれたとはあまり思えない。
本書を読むことなくあちこちに悪口を言いふらしていた文化人()も幾人かおりましたが、まあそれは、そういうものなのでしょう。そもそもそうした人たちは「ミソジニー」といった言葉を捻り出して、「女性への批判自体が絶対に許されざることなのだ」と真顔で主張するほどの徹底したファシストであり、本の内実をわざわざ云々するような誠実さは最初から持ちあわせてはおりません。
が、正直、本来であれば「ぼくの味方」である人たちにも、本書を読んでくれた人たちは大変に少なかったのではないか。
それこそが、『女災社会』の敗因だったのではないか。
今回は、第一回を記念しまして、それを分析する体を取って、愚痴、不満、恨み、妬み、嫉み、僻みの感情を吐露してみようかと。
みなさん、ご愛読いただければ幸いです。
――さて、とは言え、いくつかのサイトでは本書を好意的に紹介していただきました。
そこでは「男性差別に悩む方にお勧め」「本書では男性差別を女災と称し云々」といった紹介をしてくださったように記憶しています。
が、これはときどき言っていることなのですが、ぼくは「男性差別」という言葉があまり好きではないのです。
むろん議論の際、わかりやすさを優先して取り敢えずこの言葉に乗っかることもありますし、「ではお前はこの世に男性差別はないというのか」と聞かれたら恐らく「ある」と答えることでしょうが、言葉としてはあまり好ましく思わない。
何となれば、「差別」という価値観の体系の上に乗っかっていては、いつまで経ってもこの問題は解決できない、と考えるからです。
さて、ここで今更「ココロコネクト」問題です。
詳細についてはぼくよりも皆さんの方が遙かによくご存じでしょうから、省略させていただきますが、ぼくがこの問題に引っかかりを感じたのは岡田斗司夫さんがニコ生で採り上げていたことがきっかけです(岡田斗司夫ゼミ「タブー完全無視の一問一答地獄」~ブロマガから領土問題まで~)。
「芸能界はパワハラOKだろ」と、岡田さんはおっしゃっていました。
それは頷けないけれども、現実問題としてそうだろうと思います。
岡田さんは「パワーバランスの読み違いだ」ともおっしゃっていました。「このドッキリを仕掛けられたのがお笑いタレントであれば美味しかったろう」「或いはもうちょっと売れてない若手の声優であったなら、役がもらえて美味しかったのではないか」とも。
つまり、微妙な「さじ加減」の問題だったというわけです。
ぼくもその考えに賛成します。
彼はこの問題を「そこまで騒ぐ問題ではない」と言っていたし、ぼくもまた、ある意味そう思います。というのは「これより非道いけれども表に出せないケース」は無限にあるに決まっているからです。岡田さんの考える「役がもらえて美味しかったケース」も恐らく無限にありますし、そうした事例と全く線対称の、「話題にならず役ももらえず、しかし干されるのでツイッターでもつぶやけず」という最悪のケースだって、恐らく珍しくはないはずだからです。
勘違いしないでいただきたいのですが、ぼくは「もっと非道い目に遭ってるやつに比べれば大したことがない、ガマンしろ」と言っているわけではありません。ただ、さじ加減が微妙なケースであった、後耳かき一杯だけ砂糖を入れていれば美味しくいただけたのに、と言っているのです。岡田さんの本意もまた、そうしたものでしょう。
本件は「パワハラ」問題です。
が、この「パワハラ」に「セクハラ」を代入すれば、ぼくの立ち位置が明快になるのではないかと思います。
セクハラというのも本来は労働の場での、上下関係を盾にとってなされる不当な行動のことであり、実は完全にパワハラの一カテゴリと言っていいものでした。
しかしこの上下関係というものは、少なくとも資本主義社会においてはなくては困るものであって、それをなくしてしまおうというのは無意味な空論であると、普通の人であれば考えるところだと思います。
そうなるとパワハラの全くない社会というのもまた、極めて空想的です。つきつめれば上司のあらゆる言動をパワハラであると言えなくはないのですから。
「ぼくたちはパワハラがある社会に生きている」「しかしなるべく行き過ぎはなくそう」そう考えた方が前向きでしょう。
しかし――ここからが本題なのですが――フェミニズムは男女関係における問題を、性差の全てを「リセット」することで解決しようと企てました。彼女らは男女のジェンダーは後天的なものであり、なくしてしまえるもの、なくしてしまうべきものと考え、「ジェンダーフリー」を唱えました。
近年、その後天論自体が誤りとわかったのですが、彼女らは特に過ちを認める様子もなく、いまだジェンダーフリーを唱え続けています。いや、ジェンダーが後天的であろうと先天的であろうと、「リセットする」という乱暴な考え方が既に短絡的に過ぎ、とても賛同できるようなものではないのですが。それはちょうど、「パワハラをなくすため、将軍様以外はみな平等な社会体制を作ろう」といった暴論と全く同じ、いやその一万倍くらいは乱暴な机上論です。
岡田さんはこの種のドッキリを見て微かでも不快感を感じてしまうのは、そこに「上下関係」が見て取れるからだ、とおっしゃっていました。ぼくも随分昔、「ウルトラクイズ」か何かで異常に執拗な若手タレントいじめを見て慄然とした記憶があります(ただしこれもよくわからないままに一部だけを見て、文脈が理解できず笑えなかった……といった可能性も、大いにありますが)。
しかしぼくたちはまた、例えば時代劇で金さんや黄門様が町人に優しくするような、「上下関係」を快感として感じる回路を持っているということもまた、忘れてはなりません。
言ってみれば本件は、SMショーで鞭打ちはおkだが浣腸はNGの女性が浣腸プレイを強要された的な、現場としては、個人としては重大な問題だけれども、SMのココロを解しない第三者がずかずか上がり込んでケンケンガクガクするようなものではない微妙な問題であった、と思うのです。
ぼくがこの問題が異常に拡大したことに対して感じた違和の本質は、恐らくそういうことであり、男女間のトラブルにも全く同じことが言えるように思います(当たり前ですが本件について騒ぐこと、或いは男女間のトラブルについて法整備すること自体が悪いのだ、と言っているわけでは全くありません)。
いささか遠回りをしましたが、「ココロコネクト問題」が許せないからといって職場に上下関係があること自体は仕方がない。同様に男女間の問題をジェンダーフリーによってリセットするというのも乱暴極まりない話です。
ぼくたちが考えておかねばならないのは、ぼくたちがそうした磁場の中で生きており、それをまず受け容れた上でのバランスを取るしかない、ということなのです。
フェミニストは「男女間のあらゆるセックスは全てレイプである」と考え、それらをなくすためにジェンダーフリーを強行しようとして、支持を失っていきました。
男性論の世界で大先輩に当たる小浜逸郎さんは名著『男はどこにいるのか』において、フェミニズムを
男と女の性的な磁場の本質からその否定的な現れのみを抽象して、そこに政治的意図を新たに塗り込めたところになりたっている。
と表現しました。この一文以上にフェミニズムを的確に言い表した言葉を、ぼくは他に知りません。
ぼくもまた、「男女間のあらゆる関係は全て女災」と考えますが(上のフェミニストの「暴論」程度には理のある「極論」だと思います)、しかしそれらをジェンダーフリーでリセットしようとは、考えません。
「男性差別」論壇も一枚岩ではなく、果てしなくフェミニズムに親和的な人々から、ただひたすら「女氏ね!」と言っているだけの人々まで多様なグラデュエーションを描いているのですが、意外や「ジェンダーフリー」的な発想の人が多いように思います。
フェミニズムに親和的な人々は彼女らのロジックを全く疑いなく鵜呑みにしていますが、女性に敵対的な人々は「あまり深く考えず、とにかく差別は悪だ、平等は善だ、と唱えているうちに、いつの間にかジェンダーフリーに絡め取られてしまった」人が多いという印象を、ぼくは持っています。例えば女性専用車両に反対するうち「男女平等であるべきだから、分けること自体が許せん」という結論に辿り着いてしまった人々。彼らは「男女の車両を、更衣室やトイレのように分けてしまおう」というアイデアには、決して首を縦に振りません。
手短に、まとめます。
「差別は悪い」と言われたら、それは誰もが否定できない「正義」でしょう。
「平等は正しい」もまた、しかりです。
しかし「平等=全てがみな同じ」といった考えに囚われると、それはフェミニズムと同じ過ちに陥ってしまう。
「差別」という言葉を聞くと、ぼくが身構えてしまうのは、そんなところが理由です。
それともうひとつ。
上に「女性専用車両反対運動」について採り上げました。目下、「男性差別云々」と言うと、どうしてもそうした人たちが一番に目立ってしまっています。
正直、女性専用車両はぼくにとって「女災」の氷山の、それも小さな小さな一角に過ぎないことなので、彼らがどうしてあそこまでそれにばかりこだわるのかが、どうにも不可解です。
時折、フェミニストたちが彼らを評し、「女性専用車両のことばかりを騒いでいること自体、それ以外には『男性差別』がないことを証明しているではないか」と言っているのを聞きます。
ぼくは恐らく彼らは、それに反論する言葉を持たないのではないか、と思っています。
ぼくたちに必要なのはいきなりわけのわからない運動を始めて、世間の失笑を買う「勇気」ではありません。
もう少し、状況を抽象化させて、問題の本質が何かを考えてみることです。
「男性差別」は結論です。
「差別は悪い」というのは現代社会では疑うことの許されない「正義」なのですから。
だから彼らは「男性差別」と唱えた瞬間、「結論は出た」と感じ、「運動」に乗り出してしまったのでしょう。
しかし現実問題として「男性差別」は世間に許容されています。いえ、「差別」という概念(近代的な人権観みたいなもの?)が生まれた瞬間、恐らくそこには「男性による女性差別」という概念が前提されていたはずで、そもそも「男性差別」という言葉自体が「青いアカレンジャー」みたいな一種の形容矛盾に他なりません。だから恐らく彼らの「運動」は何万年かけようと、実を結ぶことはない。
「女災」はスタート地点です。
「何故、性別によって『差別反対』という『正義』の恩恵を受けられる者と受けられない者に分かれてしまうのか」。
それを考えるために作られた、スタート地点の言葉が「女災」です。
ぼくはこれからここで、「今まで誰も考えなかったこと」について拙い考察を行っていこうと、思っています。
ご愛読いただけたら、幸いです。
大切なことなので、二度言わせていただきました。
どうも、第二の書き込みがこれというのも象徴的でいい気がしますw
結局、「ミソジニー」なんていう思考停止ワードを使う、それが恐ろしい思考停止ワードであると一瞬でも考えないその感受性が、大変に恐ろしいわけなんです。
>でもそれにしたって"フェミニストは「男女間のあらゆるセックスは全てレイプである」と考えている"だの"ジェンダーフリーは性差をリセットしようとしている"だのネットで検索すればすぐ間違いだとわかるレベルのこと書いてるのは酷過ぎるよなぁ。
フェミニストがその二つを「考えてない」「リセットしようとしていない」と「主張」した事実はあります。
しかしその「主張」はウソなの。
ごめんね。
結局、ラディカル・フェミニズムやらジェンダーフリーの思想的根源が
男女共同参画の様な「表面を繕った」形で生み出される要因になっている。
その後のバックラッシュだったかな? 女権拡張を言い出した大元の連中は
自分達への支持や後ろ盾が危うくなって、「性差を否定している訳ではない」とか保身を図り始めた。
ミソジニーとか懐かしいな、上野千鶴子大女史がそんなこと言ってたっけ。
実害が出ているのにプライドが云々とか勘弁して欲しい(笑)
話は変わりますが、エンタメだからと割り切りたいけど、兵頭さんには先に謝っておきます。
ラノベやらアニメの「セカイ系」みたいな世界観もジェンダーフリーの一端を表していると思います。
拙著をお読みいただいたようですね。
ありがとうございます。
ただ、「ラディカル・フェミニズム」という概念はまやかしですし(いや、別にそうした概念がないわけではないんですけれども、日本のフェミニストはそのほとんどがラディカル・フェミニストですから)、また「ミソジニー」って言葉、今でもツイッター内に溢れてますよ。ご当人たちはその言葉の幼稚さが一切理解できないようです。
「セカイ系」がジェンダーフリーというのはどういうことでしょう?
例えば『プリキュア』を、或いは『セーラームーン』のウラヌスをジェンダーフリーと言ってしまえばそうですが、それ自体は別に批判する気にはなれませんし。
意味は"ご存知"ですし、正しく使えてますよ。
>例えば思考を停止して相手に「ミソジニー」と言い立てること、そういった行為をこそ、レッテル貼りと言うんです。
たかがある単語を使っていた、というだけで「思考停止している」なんてレッテル貼りして「思考停止している」んだから滑稽。というか別にレッテル貼りだったとしてもそのレッテルから少しもはみ出してないんだから何の問題もないでしょ。
>ほ……本人たちが言ってることは全面的に信用できるんだ……。
少なくもあなたみたいなミソジニストの根拠不明な妄言よりは信用できるな。
そもそも結婚したりエロ漫画描いたりしてるフェミニストだっているのに「性差を否定している」とかくっだらないなぁ。
他にも「フェミニストは性差を否定している」んならトランスジェンダーの人たちの存在はどうなるの?彼らはTGを否定してる?
後、「フェミニストは性差を否定している」んならフェミニストは"女性"専用車両に反対するはずだろう?してる?
確かに一般論としては「たかがある単語を使っていた、というだけ」で相手を全否定するとしたら、それは問題ですね。
しかし「ミソジニー」という言葉は「それを使っただけでバカにされても仕方がない」、どうしようもない単語なんですよ。
宇宙刑事ギャバンが「戦うために生まれた」のと同じように、「レッテル貼りをするためだけに生まれた」言葉もある。あなたにもそんな言葉に思い当たるんじゃないでしょうか。
「ミソジニー」という言葉もまた、その一つなんですよ。
何となれば、「ミソジニー」という言葉には何ら意味がないからです。
ある言説に正当性があるかどうかを審査するのに、その言説の主が何を好きか嫌いかなんて全くどうでもいい。
「朝鮮人」が好きか嫌いかはどうでもいい。
ただ、「朝鮮人」に対して「不当な」批判をすることは、当人が仮に朝鮮人を好きでも、それは非難されるべきことだ、というだけのことです。
しかし「ミソジニー」という単語は感情の方こそを否定せんとしている言葉です。
そのおぞましさに対して鈍感な人間というのは、大変にヤバいです。
ただし後半については完全に賛成します。
ぼくの言葉が完全に足りませんでした。
フェミニストは、都合のいい時にだけ性差を肯定します。
そのダブルスタンダードこそがフェミニストの一番の特徴と言っていいかも知れません。
それについては旧ブログの(プロフィールのとこに書いてあります)藤本由香里師匠、斎藤美奈子師匠についてのエントリに詳しいかと。
「最後にはヒロインが死ぬ。」というのは面白いですね。
でも、セカイ系と言えば『ハルヒ』くらいしかぱっとは思いつきませんが、別に死んでないし(綾波はどうなのかなあ、シンジは確かに女の子に任せきりとは言えるけど……)。
しかし「主人公の少年が戦わず、ヒロインである少女がそれを代行」というのはもう、どうしようもないと思います。
「萌え系」以外の世界でももう、女じゃなきゃ、戦いを許されないんですから。
一昔前は作り手がそうしたヒロイン、つまり戦闘美少女()に自らのアイデンティティを仮託し、相手を一刀両断に切り捨てるような作劇が流行っていて、それは(全部が全部ダメというわけではないですが)見ていてムカついたものですw
今の「ヒロインから一歩引いた」視線で自体を見ている作風の方が進歩したと言えるんじゃないでしょうか。
現実世界のカシコイ男性たちはいまだその域でしょ、女性のお尻に隠れて「ミソジニーだ!!」と泣き叫べば相手をやっつけられると思っている。
>ある言説に正当性があるかどうかを審査するのに、その言説の主が何を好きか嫌いかなんて全くどうでもいい。
いやどうでもいいわけないじゃん。ましてその好悪がその言説と深い関係にあるんだから。
というかそもそもミソジニーって単なる好き嫌いとはちょっと違うし。
>しかし「ミソジニー」という単語は感情の方こそを否定せんとしている言葉です。
否定されてしかるべきでしょう。少なくとも無批判に肯定されていいものじゃない。
>>15
何か言いたいことがあるんならこっち向いて直接言いなよ。そんな陰口みたいなことしてないで。
>ご覧のように「ミソジニーは・・・」とかいう何でもかんでも十把一絡げにする思考方法から脱却できていないのはあちらさんのようです。
「ミソジニーは・・・」とは言ってないでしょ。どっかで見たような、それももう散々反駁しつくされたフェミ叩きを性懲りもなくゾンビのように持ち出してこんな記事かいてる「あなたが」ミソジナスだって言ってるの。
>ぼくは「女は・・・」と十把一絡げにはしておりません。
でも「フェミは・・・」と十把一絡げにはしてるなw
>いやどうでもいいわけないじゃん。ましてその好悪がその言説と深い関係にあるんだから。
全くどうでもいいんです。
まず、その言説の正当性を精査してから「お前は女嫌いだろう」というのであれば順番としてはわかります。
でもそれをせずまず嫌悪感があるのだろうとテレパシー能力を発揮するのは、「反論できないからだ」と言われても仕方がないんですよ。
>否定されてしかるべきでしょう。
あなたや、あなたのお仲間はこうしたおぞましい考えを「正しいもの」としているのでしょう。
しかしそれは大変に恐ろしい考えなのです。
>「ミソジニーは・・・」とは言ってないでしょ。
言ってんじゃん。
もう手遅れっぽいですなw
>全くどうでもいいんです。
いーやよくないね。
>まず、その言説の正当性を精査してから「お前は女嫌いだろう」というのであれば順番としてはわかります。
でもそれをせずまず嫌悪感があるのだろうとテレパシー能力を発揮する
それこそ"超常現象"じゃあるまいし、「ある言説が、その言説の主張者の考えを反映していない」なんてことがあるわけないんだから、"ある言説批判"と"その主張者批判"は表裏一体に決まってる。
あなたをミソジニーだと言ってのは別にテレパシーでもなんでもなく、この記事から読み取ったってだけ。
てかそもそも「ミソジニー」って言葉を使わない反論も散々したよね。
>あなたや、あなたのお仲間はこうしたおぞましい考えを「正しいもの」としているのでしょう。
しかしそれは大変に恐ろしい考えなのです。
あなたみたいな人物にとって「恐ろしい」のは察しがつくけど、そんな"感想"はどうでもいいな。
>言ってんじゃん。
引用はよ。
まぁ僕は別に"十把一絡げに語る"ことが必ずしも悪いことだとは思わないけどね。
それと僕は優しいから『「フェミは・・・」と十把一絡げにはしてる』件についてスルーしていることには触れないでおいてやろう。
だから、それが無意味なんですよ。
Aさんが朝鮮人を批判した。それに対して「朝鮮人ヘイターだ」と言っても、(あなたたちのような特殊な人たち以外には)何の意味もない。
そのAさんの言説が誤りによるものであることを説明する他ない。
また、Aさんが「朝鮮人が嫌いだから」というだけの理由で朝鮮人に殴りかかったら、それは犯罪です。でも、何もしていないのであれば、それはそこまでの話です。
人の感情を裁くことは(あなたたちのような特殊な人たち以外は)誰にもできないんです。
>引用はよ。
ご自分がその日に書いた文章すら覚えていないとは大したものです。
後、「フェミが十把一絡げにされる」のは当たり前でしょう。
例えば「水にありがとうというときれいな結晶を作る」という考えの人に対して「その考えは間違っている」と批判をした。
そしたら「水にありがとう教の人を差別した! 水にありがとうヘイターだ!」とわめき出した人がいた。
本件は、その程度のお粗末な話です。
>だから、それが無意味なんですよ。
まず第一に、エイリアンハンドシンドロームじゃあるまいし、主張批判と筆者批判なんてそんな明確に分けられるものじゃない。まして今回の場合、"批判されてる筆者の感情"と"その主張"の間に深い関係があるのだから。
第二に、そもそも主張の正当性、というか主張そのものから離れた地平においてその主張から読み取れる筆者の差別性が批判されるのは当たり前だし、無意味でもなんでもない。
そしてそれ以前に主張の正当性(笑)とやらについては別途反論済みでありあなたが>>18でいった「わかる」手順を踏んでいるわけだがって>>19で言ったわけだが。
>また、Aさんが「朝鮮人が嫌いだから」というだけの理由で朝鮮人に殴りかかったら、それは犯罪です。でも、何もしていないのであれば、それはそこまでの話です。
人の感情を裁くことは(あなたたちのような特殊な人たち以外は)誰にもできないんです。
「何もしていない」ってあなたの場合こんな記事書いて本まで出版してるんだからもう「単なる感情の問題」じゃないでしょ。"「朝鮮人が嫌いだから」というだけの理由で朝鮮人に殴りかか"るレベルのことをもうしてるんだよ。
なるほど確かに、どんな差別感情であれ、それを内心にとどめている限りはそんなもの裁きようがないだろう。でも、それを表に出した時点で明確な差別の"実践"だよ。
>ご自分がその日に書いた文章すら覚えていないとは大したものです。
びっくりするくらい予想通りな返答。
できないよね。言ってないんだから。
>おいしい水云々
そんなくだらないたとえ話してないで、十把一絡げに語ることは必ずしも悪いことではないってはじめから言えばいいんだよ。僕みたいにね。
まああなたの場合"悪い"けど。
それは、おっしゃる通りです。
でも、しちゃいけないことなんですよ、それは。
何となれば「後者」には意味がないからなんです。人の感情を裁くという、できないしやってはならないことをしようとしているからなんですよ。
仮にどうしてもぼくを許すことができないのであれば、やはり「主張批判」をすべきだし、それで、事足りるんです。
「筆者批判」をした時点で君は負けを認めているも同然なんですよ。
そこをあなたたちエスパーは「筆者がおかしいから」といくつもの次元を跳躍した主張をしてしまう。
そもそも、ぼくには"批判されてる筆者の感情"が少しも見えてこないのだけれども。
つまりこの場合、ぼくの主張のどこに「ミソジニー」を感じたのか。
>第二に、そもそも主張の正当性、というか主張そのものから離れた地平においてその主張から読み取れる筆者の差別性が批判されるのは当たり前だし、無意味でもなんでもない。
とまで言っているのだから、ぼくの文章の行間からぼくの感情が読み取ったのだろうけれども、それが具体的にどういうものか、ぼくにはさっぱりわからない。
大体、
>主張そのものから離れた地平
って何?
それってつまりぼくの主張にミソジニックな部分はないが、「ないと困る事情」が君の側にあるのでエスパー能力で「ムリに見出した」ってことじゃないのw
>そしてそれ以前に主張の正当性(笑)とやらについては別途反論済みでありあなたが
この「反論」ってまさか「本人たちが言ったのだから間違いない」ってこと?
>「朝鮮人が嫌いだから」というだけの理由で朝鮮人に殴りかか"るレベルのことをもうしてるんだよ。
恐ろしいね。
フェミニストたちは「ポルノはテキスト、レイプは実践」と称し、ポルノの撲滅を謳っている。
君もまたそうしたフェミニズムという正義を背負った革命戦士なわけだ。
君たち「選ばれし者」にしか見えない「ミソジニー」という絶対悪を追い、正義の刃で的を切り刻む戦士。
>つまりこの場合、ぼくの主張のどこに「ミソジニー」を感じたのか。
"男女のジェンダーバイアス()に起因する、男性が女性から被る災いを、「女災」と呼"んでいるところとか。
"女性優遇社会"という表現とか。
"フェミニズムは男女関係における問題を、性差の全てを「リセット」することで解決しようと企てました"なんていう時代遅れなフェミバッシングをしてるところとか。
"フェミニストは「男女間のあらゆるセックスは全てレイプである」と考え"ている、なんていう時代遅れなフェミバッシングをしてるところとか。
"「男女間のあらゆる関係は全て女災」と考え"ているところとか。
ミソジニーを思考停止わーどとしてるところとか。
フェミニストを水ありがとう教とか揶揄して十把一絡げにしていいとか言ってるところとか。
twitterやらを漁ればもっと色々出てきそうだけど御所望ですか?
>「それは、おっしゃる・・・」から「主張をしてしまう。」までと
>>主張そのものから離れた地平
って何?
仕方ない、あまり好きじゃないけど例え話をしよう。
あるレストランで白人が「黒人なんかと一緒に食事したらメシがまずくなる。」と発言したとしよう。
この人は非難されるだろう。でも非難されるのはその発言において発露された差別感情であって、当然「黒人と一緒に食事するとメシがまずくなる」という"白人の主張"ではない。その主張が正しかろうと正しくなかろうと(いや、実際まずくなると思うよ?「その人からしたら」)その発言において発露した差別感情は非難される。というかそもそも非難している側はそんな主張はどうでもいい。その主張の正当性なんてはじめから争っていない。
「主張そのものから離れた地平」ってのはそういう意味。
>この「反論」ってまさか「本人たちが言ったのだから間違いない」ってこと?
そこまで見えていて>>11の3パラ目が見えないのはどういうことなの?
>恐ろしいね。
フェミニストたちは「ポルノはテキスト、レイプは実践」と称し、ポルノの撲滅を謳っている。
なにこれ?何処がどう反論になってるの?
まあ、ともあれ、「記事書いたり本出版するのが差別の実践だってところに反発」してるのはわかる。
じゃあ、例えば「ぼくたちの朝鮮人災社会」とか「ぼくたちの黒人災社会」みたいなタイトルの本も、あるいはそんなタイトルでネット上で記事が書かれていても「感情の問題だから」無罪、ってわけか。
なるほど「恐ろしいね」。
ああ、後、
引 用 は よ
それを世間では思考停止というんですよ。
あなたたちの世界から一歩出ると、絶対に通用しない考えです。
>"フェミニズムは男女関係における問題を、性差の全てを「リセット」することで解決しようと企てました"なんていう時代遅れなフェミバッシングをしてるところとか。
>"フェミニストは「男女間のあらゆるセックスは全てレイプである」と考え"ている、なんていう時代遅れなフェミバッシングをしてるところとか。
ここについては「時代遅れなフェミバッシング」ではないよね。
君のフェミニズムへの擁護は「本人が言ったのだから間違いない」というもの。
「批判を絶対に認めない」おぞましいフェミニストならではの思考停止ぶり。
>ミソジニーを思考停止わーどとしてるところとか。
これはムツカシイ言葉で「循環論法」と言います。
「ミソジニーはミソジニーだからミソジニーだ」という、これまたフェミニストが最も得意とする戦法の一つ。
黒人白人の例えは何が言いたいのかよくわからないな。
「発言そのものじゃなくその根底にある感情が悪い」って、何を言ってるんだろう。
「わざわざ、黒人の前で、そのような発言をしたこと」が悪いに決まってるじゃん。
>そこまで見えていて>>11の3パラ目が見えないのはどういうことなの?
以下の発言がそんなに誇らしいの?
>>ほ……本人たちが言ってることは全面的に信用できるんだ……。
>少なくもあなたみたいなミソジニストの根拠不明な妄言よりは信用できるな。
要は君が循環論法に陥っていることの証明、換言すれば「カルト信者であることの告白」だよね。
まあ君たちにとってはものすごく誇らしいことなのだろう。
>じゃあ、例えば「ぼくたちの朝鮮人災社会」とか「ぼくたちの黒人災社会」みたいなタイトルの本も、あるいはそんなタイトルでネット上で記事が書かれていても「感情の問題だから」無罪、ってわけか。
>なるほど「恐ろしいね」。
近しい本は既にありますよ。
ぼくはそうした本がどのように「評価」されたか知らないけれど、反論者側が仮に、まさに君のように「ミソジニーガー」で終わっていたとするならば、それはそうした人たちの負けです。
君が、ずっと負け続けているように。
>つまり
この「つまり」がどこにかかるか不明だが、
>女性へのいかなる批判も全てミソジニーだからまかりならんと。
直ぐこういう風に、極端な結論にヒステリックに思考を飛躍させるのも大概「思考停止」だし、「ミソジニー」だよなあw
>あなたたちの世界から一歩出ると、絶対に通用しない考えです。
これはあなたにこそ相応しい言葉だな。
>ここについては「時代遅れなフェミバッシング」ではないよね。
いいえ、時代遅れのゾンビ論法です。
>君のフェミニズムへの擁護は「本人が言ったのだから間違いない」というもの。
>>少なくもあなたみたいなミソジニストの根拠不明な妄言よりは信用できるな。
>「批判を絶対に認めない」おぞましいフェミニストならではの思考停止ぶり。
相手を思考停止と決め付ける、ミソジニストならではの思考停止ぶり。
>これはムツカシイ言葉で「循環論法」と言います。
「ミソジニーはミソジニーだからミソジニーだ」という、これまたフェミニストが最も得意とする戦法の一つ。
これはムツカシイ言葉で「詭弁」と言います。
「全然関係ないことをさも関係があるかのように語る」という、兵頭新児のほとんど唯一の戦法です。
>黒人白人の例えは何が言いたいのかよくわからないな。
言いたいこと?言いたいことは、「そもそも主張の正当性、というか主張そのものから離れた地平においてその主張から読み取れる筆者の差別性が批判されるのは当たり前だし、無意味でもなんでもない。」だよ。
例え話は"主張そのものから離れた地平"って表現がわからないって言ったから出しただけ。
>以下の発言がそんなに誇らしいの?
まあ別に、
>>少なくもあなたみたいなミソジニストの根拠不明な妄言よりは信用できるな。
でもかまわないっちゃあ、かまわないけど。
そこまで見えていてその下の6行が見えないのはもう百パーセントわざとだよなあw
さーて、一体どんな意図があって「見えない振り」なんてしてるのやら。
>近しい本は既にありますよ。
だめだこいつ人がなに言ってるのか分かってない・・・。
この「例え」はそこに挙げられている行為は「裁きようのない内心」ではなく「明確な差別の実践」だといって、
そこから「ならば当然、あなたの行為だってそうだろう」と主張しているんだよ。
あ、「見えない振り」と言えば
引用はよ^^
はよはよはよはよはよはよはよはよ。
>直ぐこういう風に、極端な結論にヒステリックに思考を飛躍させるのも大概「思考停止」だし、「ミソジニー」だよなあw
すげえ!
自分にとって都合の悪い意見は全て志向の飛躍であり「ミソジニー」なんだ!
オカルティストの陥りやすい自説のグローバルセオリー(万能理論)化だなあ……。
放射線は「ミソジニー」故に人体に害を及ぼすのでしょうなあ、きっと。
>この「例え」はそこに挙げられている行為は「裁きようのない内心」ではなく「明確な差別の実践」だといって、
>そこから「ならば当然、あなたの行為だってそうだろう」と主張しているんだよ。
つまり、「言説の展開」を君は「明確な差別」であると言いきってしまっているわけだよ。
例えば「男性差別に反対する」的なブログ、探せばいくつか見つかります。
そういうのの中には本当にひたすら「女死ね!」とか書いてるだけ、と言うレベルのものも、存在します。
そうしたものをぼくはいいとは思いませんが、それでも「ケシカランから禁ぜよ」とは思わない。
しかるに君は残念ながら、(そうしたブログに粘着するのであれば、まだしも)全くそうではない、むしろ「感情的」とは思えないブログに粘着し、「俺の考えと異なる発言は全てミソジニーである」と絶叫を続けている。
もし本当に相手(この場合は兵頭)の主張が不当であればそこを指摘するだけで事足りるはずなのに、それができないから「ミソジニーだミソジニーだ」と言い立てる。
それはまさに「ただひたすら女死ね! と書いているだけのブログ」と全く同じです。
(とは言え、そうしたブログでも一応、「○○は男性差別」といった主張がなされているものがほとんどであるように思え、君レベルのものはあまり見ないのだけれども)
>自分にとって都合の悪い意見は全て志向の飛躍であり「ミソジニー」なんだ!
すげえ!
「極端な結論にヒステリックに思考を飛躍させ」ている、という指摘に対するレスの中で「極端な結論にヒステリックに思考を飛躍させ」ている!
しっかしまあ、ある具体的なひとつの思惟が飛躍だっていう指摘を受けてどうして「自分にとって都合の悪い意見は"全て"」なんて大仰な主語が出てくるんだか。いや、それが不明だからこそ"飛躍"って言うのだけれども、それにしたってねえw
>つまり、「言説の展開」を君は「明確な差別」であると言いきってしまっているわけだよ。
ミスリーディングな書き方だな。「明確な差別」なのは「言説」とやらが差別的な場合、だよ。
僕が「明確な差別(の実践)」だと言ったのは「差別感情を(記事を書いたり本を出版したりして)表に出すこと」(>>21参照)。
それと、ここから後の部分、「僕」に対する恨み節がつらつらと書いてあるだけで反論が見当たらないんだけど?
口ぶりから察するに「言説の展開を明確な差別とする」ことには反対なんでしょ?
だったらちゃんと反論しなよ。
>例えば「男性差別に反対する」的なブログ、探せばいくつか見つかります。
そういうのの中には本当にひたすら「女死ね!」とか書いてるだけ、と言うレベルのものも、存在します。
そうしたものをぼくはいいとは思いませんが、それでも「ケシカランから禁ぜよ」とは思わない。
しかるに君は残念ながら、(そうしたブログに粘着するのであれば、まだしも)全くそうではない、むしろ「感情的」とは思えないブログに粘着し、「俺の考えと異なる発言は全てミソジニーである」と絶叫を続けている。
目糞、鼻糞を嗤う、の巻き。
>もし本当に相手(この場合は兵頭)の主張が不当であればそこを指摘するだけで事足りるはずなのに、それができないから「ミソジニーだミソジニーだ」と言い立てる。
まーた「都合の悪いことは見えなくなるアイ」発動かよー。
主張の不当さの指摘はもうしたし、それ以前に、「そもそも主張の正当性、というか主張そのものから離れた地平においてその主張から読み取れる筆者の差別性が批判されるのは当たり前だし、無意味でもなんでもない。」。
後、引用まだですかね?^^;
>ご覧のように「ミソジニーは・・・」とかいう何でもかんでも十把一絡げにする思考方法から脱却できていないのはあちらさんのようです。
>ご自分がその日に書いた文章すら覚えていないとは大したものです。
ここまで書いてるんだからさあw
それとも「都合の悪いことは見えなくなるアイ」だけでなく「現実には存在しない都合の良いことが見えるアイ」も持ってるの?
いや……だから俺の文章のどこが「差別的」なのかをずっと聞き続けてるんだが。
ところが君は「ミソジニーだからミソジニーだ」と循環論法を繰り返すばかり。
セクハラも「セクハラと思った以上セクハラだ」という恣意的な女性側の独断が前提されており、とにかくフェミニズムというのはここ二十年、そうした「私が思ったから」という論調不能のレトリックだけが垂れ流されておるのですな。
>主張の不当さの指摘はもうしたし、それ以前に、「そもそも主張の正当性、というか主張そのものから離れた地平においてその主張から読み取れる筆者の差別性が批判されるのは当たり前だし、無意味でもなんでもない。」。
君の言う「主張の不当さの指摘」ってのは「フェミニストに聞いたら違うと言っていた」という例のアレだけだよねw
そしてまたこの文章の後半は単に「気に入らない筆者に対してはミソジニックな感情をテレパシーによって読み取り、騒ぎ立てることが許される」という主張の繰り返しですな。
さんざんいったじゃん。まーた「都合の悪いことは見えなくなるアイ」発動か。
それともtwitterやブログまで漁られるのを御所望か。
もう一度挙げるなら、"時代遅れな不当なフェミ、ジェンフリバッシングをしてるところとか。"
『フェミニストは「男女間のあらゆるセックスは全てレイプである」と考えている!』とかどんだけ周回遅れなんだよ。
>君の言う「主張の不当さの指摘」ってのは「フェミニストに聞いたら違うと言っていた」という例のアレだけだよねw
さて、そろそろループにも飽きたんでもう一度同じこと書いてあげるよ。
フェミニズムはTGを否定してるのー?してないよねぇ?むしろフェミニズムとTG(クィア理論といった方が言いか?)は接近することが多いよね?
>そしてまたこの文章の後半は単に「気に入らない筆者に対してはミソジニックな感情をテレパシーによって読み取り、騒ぎ立てることが許される」という主張の繰り返しですな。
違う違うw流れ追えてるー?w
そもそもこれ↓
>「そもそも主張の正当性、というか主張そのものから離れた地平においてその主張から読み取れる筆者の差別性が批判されるのは当たり前だし、無意味でもなんでもない。」
は「記事から差別性を読み取り、著者を批判することは無意味。記事が不当なら記事を批判すべき」っていうあなたの主張に対する反論であり、「記事の不当性を指摘することと記事の差別性、ひいては著者の差別性を糾弾することは一致しない」"から"筆者批判は「無意味でもなんでもない」って言ってるの。
例え話をもう一度持ち出すなら、「メシがまずくなる」と言う主張の当否とその発言の差別性とは関係がないでしょ?
つまりここでは記事が差別的である(不当である)事は前提。
飽くまで「引用しろ」は見えない振りなんだ。
ホント幼稚な人だなあ。
間違っていたら「間違ってました」でいいのにw
いや、それが全て言いがかりであると既に明かされてるじゃんw
>もう一度挙げるなら、"時代遅れな不当なフェミ、ジェンフリバッシングをしてるところとか。"
>『フェミニストは「男女間のあらゆるセックスは全てレイプである」と考えている!』とかどんだけ周回遅れなんだよ。
事実なんだからしょうがない。
君やフェミニストはまず、「認めたくない事実は事実であると認めなくていい」という特権があるので、「無敵」なわけです。
>「記事の不当性を指摘することと記事の差別性、ひいては著者の差別性を糾弾することは一致しない」"から"筆者批判は「無意味でもなんでもない」って言ってるの。
……???
はあ?
記事が不当なら(差別的であるなら)そこを指摘すれば足りる。
「記事の差別性と筆者の差別性」が一致しないとは?
「記事」以外に君がぼくのことを知り得るはずもないのに?
これは「記事に差別性(不当性)を見つけ出せないので、記事の外にある(というか、エスパー以外は知り得ない)情報を超能力で見出して、相手を冤罪に陥れる」という手法ですか?
まあ君は最初から最後までそれをやり続けているわけなのだが。、
>飽くまで「引用しろ」は見えない振りなんだ。
>ホント幼稚な人だなあ。
悪いが何を引用しろと君が言っているのか忘れたし、バカの譫言をいちいち遡って見直すのも面倒なのでね。ましてや君の下品で知能の低い煽りを見せつけられては。
構って欲しいのであれば、最低限のマナーは必要じゃないかなあ、と愚考する次第。
さて、
>フェミニズムはTGを否定してるのー?してないよねぇ?むしろフェミニズムとTG(クィア理論といった方が言いか?)は接近することが多いよね?
今回のハイライトというか、君の本音の部分のようなのだけれども、TGがいきなり出てくる理由が少しもわからない。
今までそんな話題、全然出てないよね?
多分、君にとって切実な部分であり、ついつい勢い余って漏らしちゃった部分なのだろうけれども。
もう少し率直に自分のスタンスを話すのなら、相手をして差し上げなくもないよ。
>事実なんだからしょうがない。
どーせマッキノンでしょ。何が"事実"だよ。
>記事が不当なら(差別的であるなら)そこを指摘すれば足りる。
ふーん。じゃあ例の「黒人と一緒だとメシがまずくなる」は?
前述した通り、「メシがまずくなる」のは事実だと思うよ?味っていうのは単なる味覚のことを言うわけじゃないからね。
つまりこの主張は全く正しい。じゃあこの発言は差別じゃない・・・?
そんな訳ないよね。つまり、「記事が不当ならそこを指摘すれば足りる」ってのは間違い。
>「記事の差別性と筆者の差別性」が一致しないとは?
"ひいては"って言葉の意味分かってる?
「記事の不当性を指摘すること」と「記事の差別性、ひいては著者の差別性を糾弾すること」が「一致しない」んだよ。
>最低限のマナーは必要じゃないかなあ、と愚考する次第。
あなたも大概でしょ。
>悪いが何を引用しろと君が言っているのか忘れたし
忘れたってwあなた言い訳するにしてもそれはないよw
それだったら見えない振り続けてた方がまだよかったのに。
>TGがいきなり出てくる理由が少しもわからない。
>今までそんな話題、全然出てないよね?
ええと?TGはトランスジェンダーの略ですよ?そこはいいですよね?>>11で
>他にも「フェミニストは性差を否定している」んならトランスジェンダーの人たちの存在はどうなるの?彼らはTGを否定してる?
って言ってますよ?>>33の
>フェミニズムはTGを否定してるのー?してないよねぇ?むしろフェミニズムとTG(クィア理論といった方が言いか?)は接近することが多いよね?
はここの言い換えですよ?
・・・こりゃ「忘れた」ってのも案外本当なのかもな・・・。
というかまた懲りずに論点ずらそうとしてるけど記事の不当性については既に言及済みですからね。
あと、
>>「言説の展開を明確な差別とする」ことには反対なんでしょ?
だったらちゃんと反論しなよ。
>どーせマッキノンでしょ。何が"事実"だよ。
これはすごい。
事実を指摘されると「何が"事実"だよ。」と泣きわめくことでその事実を隠蔽してしまえる。
またしてもフェミニズムの得意技が炸裂。
>ふーん。じゃあ例の「黒人と一緒だとメシがまずくなる」は?
あのさあ、俺がいつそういうことを言った?
「お前の言ったことは(俺の受けた主観では)これこれと同じである」などとわめくことが許されたらどんな主張でもできるの。
>「記事の不当性を指摘すること」と「記事の差別性、ひいては著者の差別性を糾弾すること」が「一致しない」んだよ。
「一致しない」わけないじゃん。
「一致しない」のは君のみているものがそもそも客観的事実と全く「一致」していないためだろう。
>>他にも「フェミニストは性差を否定している」んならトランスジェンダーの人たちの存在はどうなるの?彼らはTGを否定してる?
なるほど。
ここまで見てきて、君の譫言を分析し、何とか君の考えが「フェミニストが性差を否定している」事実と「フェミニストがTGと癒着している」という事実とが相反する、というものであると「推察」できた。
しかしあまりにも奇矯な発想であり、多分、君を除いた全人類はその考えについて行けないだろう。
(君のグルが具体的にそういう理論を発表しているのであれば教えてね)
「フェミニストが性差を否定している」。
それ故に、「フェミニストがTGと癒着している」。
それが客観的事実であり、恐らくフェミニスト自身も認めているコンセンサスであるはずだ。
マッキノンが言ったっての、それ嘘だから。
マッキノンに反対する側が「こいつはこんなことを言ってる!」ってでっち上げたんだよ。
>あのさあ、俺がいつそういうことを言った?
ど・・・どうしたの?また「忘れ」ちゃった?なんか急激に痴呆が進んでいるように見えるんだけど大丈夫?
それは僕が>>23でだした例え話だよ?
>「一致しない」わけないじゃん。
「一致しない」のは君のみているものがそもそも客観的事実と全く「一致」していないためだろう。
もう一度同じこと書くけど「黒人とメシを食べるとまずくなる」という主張の妥当性と「その発言が差別である」と糾弾することって一致してる?
してないよね。その主張自体は正しいかもしれないけど、それが差別であることには変わりない。
>「フェミニストが性差を否定している」。
それ故に、「フェミニストがTGと癒着している」。
それが客観的事実であり、恐らくフェミニスト自身も認めているコンセンサスであるはずだ。
肉体的な性別と性自認とが一致しない、というのがトランスジェンダー。
で、あなたが妄想している"ふぇみにすと"とやらは性差を否定し、無くそうとしてるんでしょ?
そういう人たちからすれば「男」も「女」も最早ないんだから性自認にこだわる、というのがそもそも理解できないし、そもそもその存在を認めないであろうことはほぼ自明のこととして理解できると思うのだが。これ以上説明が要るのか。
というかまた懲りずに論点ずらそうとしてるけど記事の不当性については既に言及済みですからね。
あと、
>>>「言説の展開を明確な差別とする」ことには反対なんでしょ?
だったらちゃんと反論しなよ。
それと引用はよ。
>ど・・・どうしたの?また「忘れ」ちゃった?なんか急激に痴呆が進んでいるように見えるんだけど大丈夫?
君がどういう脳内妄想をもってぼくを冤罪に陥れようとしたかは、「忘れ」た。
覚えているのは君の願望と異なり、ぼくがそのような主張をしていないという事実の方だけだ。
ごめんね。
>そういう人たちからすれば「男」も「女」も最早ないんだから性自認にこだわる、というのがそもそも理解できないし、そもそもその存在を認めないであろうことはほぼ自明のこととして理解できると思うのだが。これ以上説明が要るのか。
また意味不明のレトリックだね。
TGが
>「男」も「女」も最早ない
存在であるという時点でウソなんだがそれは置くとして。
フェミニストは
>「男」も「女」も最早ない
と言うジェンダーフリーな存在として、TGを称揚しているの。
わかる?
どんなバカでもわかる理屈だと思うんだけれども。
次項ではお待ちかねのマッキノン関係。
本件も
>マッキノンに反対する側が「こいつはこんなことを言ってる!」ってでっち上げたんだよ。
というフェミニスト側の「自己申告」を見て、鵜呑みにしちゃったんだろうと思う。
しかしマッキノンは著作でレイプと普通のセックスとは連続している、両者の間に万里の長城は存在しない、と主張している。むろんそういった過激な論者だから、ジェンダーのリセットをも志向してるのだけれどもね。
そしてまた彼女の「盟友」であるドウォーキンは更に過激だ。
セックスは他社を占領する人間と、占領される領土になる者の関係というのが実質である、性向を受け入れる女は自分自身の精神的不具化も、男の優位も、自分の中に叩き込んでいく、などととんでもないことを言っているのだ。
もう一つ、いいことをお教えしよう。
藤本由香里師匠をご存じだろうか。
ポルノの規制に反対すると自称し、オタクの味方であるように振る舞っているフェミニストだ。
しかし彼女の著作を紐解いてみれば、
> そして、アンドレア・ドウォーキンは、すべての性交が強姦でしかないような現在の男女関係にあっては、女がセックスから快楽を得るためには、マゾヒストかレズビアンになるしかない、と言ったのではなかったか。
などと書かれている。
残念ながら、フェミニストはやはり、「男女間のあらゆるセックスは全てレイプである」と考えていた、わけなんですよ。
>君がどういう脳内妄想をもってぼくを冤罪に陥れようとしたかは、「忘れ」た。
覚えているのは君の願望と異なり、ぼくがそのような主張をしていないという事実の方だけだ。
ごめんね。
「都合の悪いことは直ぐ忘れるヘッド」!
いやだから誰も『あなたは「黒人と一緒だとメシがまずくなる」と言った!』なんて主張してないって。
「黒人・・・」は>>23で「僕が言った」例え話の引用だってば。
>TGが
>「男」も「女」も最早ない
存在であるという時点でウソなんだがそれは置くとして。
「現実には無い都合のいい事が見えるアイ」!・・・単に「読解力が無い」とも言う・・・。
誰もTGが女も男もないなんて言ってない。
>そういう人たちからすれば「男」も「女」も最早ないんだから性自認にこだわる、というのがそもそも理解できないし
ここからどうやったら「TGは『男』も『女』もない」なんて読み取れるのか分からん。
「そういう人たち」が指し示しているのがTGだと誤読したのかな?
>フェミニストは
>「男」も「女」も最早ない
と言うジェンダーフリーな存在として、TGを称揚しているの。
はあ?TGは「男」も「女」も"ある"にきまってるじゃん。
男女の性差を認めるからこそ肉体的性別と性自認とが不一致をおこしたりするんでしょ。
というかあなた自身
>TGが
>「男」も「女」も最早ない
存在であるという時点でウソなんだが
ってTGは性差を否定していないことはわかってるじゃん。なら、
性差を否定するふぇみにすと(笑)と性差を否定しないTGが親和するわけないなんて「どんなバカでもわかる理屈だと思うんだけれども。」
>というフェミニスト側の「自己申告」を見て、鵜呑みにしちゃったんだろうと思う。
あなたがお仲間のフェミバッシャーたちの政治的中傷を鵜呑みにしちゃったんでしょ。
>マッキノンは著作でレイプと普通のセックスとは連続している
ほらやっぱり言ってないw
"連続している"んなら同じものではないでしょ。
僕の家が建ってる土地とあなたの家が建ってる土地は"連続している"けど同じものじゃないでしょ。
春と夏は"連続している"けど同じものじゃないでしょ。
>両者の間に万里の長城は存在しない
ほらやっぱり言ってないw
万里の長城"は"存在しないってことは小高い丘位は存在するってことなんだよw
真面目に解説すると「万里の長城」ってのは「絶対的な隔絶」の比喩。それ"は"存在しないって言ってるの。
結局彼らが言ってるのは"世の中が男女不平等なのにセックスのときだけ男女平等になれるわけ無い"ってこと。
それをあなたとそのお仲間たちが文脈無視して言葉尻だけをとらえて騒いでるだけ。
ドウォーキンにしたって本当にセックスとレイプを同一視してるなら
>レイプと売春は、自由としてのセックス―十分に人間的である者が、十分に人間的な自由をもって選択する経験―を著しく妨げる制度とみなさなければならないだろう。強姦と売春は、女にとっての自己決定と選択を取り消すものである
なんて発言をするわけないよね。
あとまた「都合の悪いことは見えなくなるアイ」が発動してるけど
>>「一致しない」わけないじゃん。
「一致しない」のは君のみているものがそもそも客観的事実と全く「一致」していないためだろう。
もう一度同じこと書くけど「黒人とメシを食べるとまずくなる」という主張の妥当性と「その発言が差別である」と糾弾することって一致してる?
してないよね。その主張自体は正しいかもしれないけど、それが差別であることには変わりない。
についてはどうなったの?「一致しない」点については納得してくれた?
というかまた懲りずに論点ずらそうとしてるけど記事の不当性については既に言及済みですからね。
あと、
>>>>「言説の展開を明確な差別とする」ことには反対なんでしょ?
だったらちゃんと反論しなよ。
それと引用はよ。
TG関連の発言が完全に狂っていた辺りで、ぼくもあきらめるべきだったのかも知れません。
>「そういう人たち」が指し示しているのがTGだと誤読したのかな?
誤読も何も、普通に考えればそう取る罠。
とにかく、「フェミニストがTGと癒着している」という客観的事実まではぼくと君とで共有できている。
「だからフェミニストはジェンダーフリーを肯定しているのだ」というのが普通に考えれば導き出される結論。
ところが君は違うという。
この辺りでもう、ついていけないのですよ。
これは結局、今となっては「フェミニストはジェンダーフリーを肯定している」とも「否定している」とも言えなくなって、言葉を濁しているうちにわけがわからなくなったのだろうけれどもね。
また、フェミニストが「全てのセックスはレイプである」と言っていることも客観的事実として明らかになり、それに対して君は全く反論できなかった。
マッキノンについてはあれ以上の過激な発言は知らないけれども、大御所のフェミニストがそういうことを言っているのは、事実なのだ。
>ドウォーキンにしたって本当にセックスとレイプを同一視してるなら(略)なんて発言をするわけないよね。
ここから導き出される答えは一つしかない。
フェミニストは極めて不誠実に、場当たり的に発言を変えると言うこと。
それが今回、明らかになっただけのことなんだよ。
それでも君はまだ藤本師匠を信じてみるのかな?
>誤読も何も、普通に考えればそう取る罠。
エエエエェェェェ(´Д`)ェェェェエエエエ
・・・OK、日本語の授業の時間だ。まず落ち着いて原文を確認しようか。
>肉体的な性別と性自認とが一致しない、というのがトランスジェンダー。
で、あなたが妄想している"ふぇみにすと"とやらは性差を否定し、無くそうとしてるんでしょ?
そういう人たちからすれば「男」も「女」も最早ないんだから性自認にこだわる、というのがそもそも理解できないし、そもそもその存在を認めないであろうことはほぼ自明のこととして理解できると思うのだが。
確かに、二文まで読んだ時点では、第三文冒頭の「そういう人たち」が指すものとして「TG」と「フェミニスト」の両方が可能性としてはありうるだろう。
ポイントは三文目の「そもそも~あろう」だ。
>そもそもその存在を認めないであろう
ここでの「認めない」の主語はなんだろうか?よく考えてみてほしい。
当然、「そういう人たち」だ。仮にあなたが誤読したように「そういう人たち」が指すのが「TG」だと仮定しよう。
すると、「その存在」が指す言葉としても「フェミニスト」と「TG」の二種類があるがどちらの場合も文が意味不明だ。
「そもそもTGはフェミニストの存在を認めないであろう」←男も女もないからフェミニストの存在を認めない???
「そもそもTGはTGの存在を認めないであろう」←これは説明要らないだろう。
以上から「そういう人たち」が指し示すものとして「TG」は不適であり、残った「フェミニスト」のほうが正しい。
この部分が
>フェミニズムはTGを否定してるのー?・・・
の言い換えであることが念頭にあれば誤読なんてする訳ないと思うけどねえ・・・。
>とにかく、「フェミニストがTGと癒着している」という客観的事実まではぼくと君とで共有できている。
「だからフェミニストはジェンダーフリーを肯定しているのだ」というのが普通に考えれば導き出される結論。
だめだこいつ人が何言ってるのか全然わかってない(二回目)。
「『フェミニストは性差を否定している』と仮定すると、フェミニストはTGの存在を認めるわけが無い。
しかし、現実にはフェミニズムとTGはむしろ接近する傾向にある。
よって元の仮定は誤り」
ってのが僕の主張。最初っからこれしか言ってないよ。
>また、フェミニストが「全てのセックスはレイプである」と言っていることも客観的事実として明らかになり、それに対して君は全く反論できなかった。
恒例の「都合の悪いことは見えなくなるアイ」
>ここから導き出される答えは一つしかない。
フェミニストは極めて不誠実に、場当たり的に発言を変えると言うこと。
それが今回、明らかになっただけのことなんだよ。
まさか、「自説」と「現実」とが不一致を起こしたときに「現実」のほうを否定して見せるなんて、そんなアクロバティックな開き直りをするとは思わなかった。
違うよ。そもそも"「全てのセックスはレイプだ」なんて言ってない"ってのが真実。
あと
①「一致しない」点については納得してくれた?
②「言説の展開を明確な差別とする」ことには反対なんでしょ?だったらちゃんと反論しなよ。
③それと引用はよ。
それと「メシがまずくなる」の件。←NEW!!
そうなの。
だから、フェミニストの言うことは最初っから矛盾してるの。
彼女らは自分たちの都合のいい場合にあわせて恣意的にジェンダーを憎悪し、また愛するの。
彼女らはダブルスタンダードの塊だと言っているだろ。
敢えて言えば男性ジェンダーを持った女性、女性ジェンダーを持った男性だけを愛すると言い換えてもいい。
何故か。
彼女らが「ジェンダーのリセット」を切望しているからだ。
TGとはジェンダーをリセットした人のことだ。
小学生でもわかる理屈だと思うが、ご理解いただけたろうか?
>まさか、「自説」と「現実」とが不一致を起こしたときに「現実」のほうを否定して見せるなんて、そんなアクロバティックな開き直りをするとは思わなかった。
それは君(否、全フェミニスト)がただひたすら取り続けている戦術だが。
何しろこの期に及んで
>そもそも"「全てのセックスはレイプだ」なんて言ってない"ってのが真実。
などと、目の前に突きつけられた動かぬ証拠から目を逸らし続けているのだから。
「誤読」の件については納得いただけたみたいでなによりです^^
>だから、フェミニストの言うことは最初っから矛盾してるの。
彼女らは自分たちの都合のいい場合にあわせて恣意的にジェンダーを憎悪し、また愛するの。
彼女らはダブルスタンダードの塊だと言っているだろ。
"言ってる"だけね。言いがかり乙。
結局書かれてもいないことを読み取り、「こいつらはこんなことを言ってる!」と騒いでるだけ。
ダブルスタンダードも何も「そもそもそんなこと言ってない」が正解。
>敢えて言えば男性ジェンダーを持った女性、女性ジェンダーを持った男性だけを愛すると言い換えてもいい。
何故か。
彼女らが「ジェンダーのリセット」を切望しているからだ。
TGとはジェンダーをリセットした人のことだ。
「ジェンダーをリセット」という言葉がいまいち曖昧だが、
>フェミニズムは男女関係における問題を、性差の全てを「リセット」することで解決しようと企てました。彼女
らは男女のジェンダーは後天的なものであり、なくしてしまえるもの、なくしてしまうべきものと考え、「ジェン
ダーフリー」を唱えました。
この部分を見れば明らかに「ジェンダーをなくすこと」という意味だな。
なら「男性、女性ジェンダーを持っ」ている時点で「ジェンダーをリセット」できてないじゃん。
「小学生でもわかる理屈だと思うが、ご理解いただけたろうか?」
>などと、目の前に突きつけられた動かぬ証拠から目を逸らし続けているのだから。
動かぬ証拠(笑)
結局あなたとその仲間たちの難癖だったって動かぬ証拠を突きつけられたのにいつまで目を逸らし続けるの?
あ、「目を逸らし続ける」といえば、
①「一致しない」点については納得してくれた?
②「言説の展開を明確な差別とする」ことには反対なんでしょ?だったらちゃんと反論しなよ。
③それと引用はよ。
④「メシがまずくなる」の件
>なら「男性、女性ジェンダーを持っ」ている時点で「ジェンダーをリセット」できてないじゃん。
>「小学生でもわかる理屈だと思うが、ご理解いただけたろうか?」
この人は、何で「フェミニストの過ち」を俺のせいにするんだろう?
しかも俺は手取り足取り噛んで含めるように、
>敢えて言えば男性ジェンダーを持った女性、女性ジェンダーを持った男性だけを愛すると言い換えてもいい。
と言っているのに。
そしてまた、「セックス=レイプ」論も眼前に突きつけられた証拠から必死に目を逸らし続けている。
ドウォーキンは「結婚とはレイプを正当化する制度」とまで言っている。
そうした連中に服従を誓った人間はしょせん、小学生にでもわかる論理の転倒を続け、眼前に突き出されたものも否定を続けなければ生きていけないのだろう。
後さあ、君は今まで一度も「いや、フェミニストはこうだ」と自説を開陳したことがないよね。
そろそろ、それをしないと相手をしてもらえなくなるのではないかと、老婆心ながら思う。
その「過ち」があなたの捏造だから。
それはさておき、あれ?「フェミニストは性差を否定していないその証拠はTGを否定していない」という主張に対する反論が無いんだけど?結局、
「そ、それはダブルスタンダードやし・・・(震え声)」ってことで落ち着いたの?
>しかしあまりにも奇矯な発想であり、多分、君を除いた全人類はその考えについて行けないだろう。
とまで言ってるんだから「『フェミニストが性差を否定している』。それ故に、『フェミニストがTGと癒着している』。」論ももう少し頑張ってもいいんじゃない?
>しかも俺は手取り足取り噛んで含めるように、
>敢えて言えば男性ジェンダーを持った女性、女性ジェンダーを持った男性だけを愛すると言い換えてもいい。
と言っているのに。
いや、だから、「男性、女性ジェンダーを持っ」ていたら「ジェンダーをリセット」できて(無くせて)ないじゃん、って「小学生でもわかる」理屈でしょ?
ダブルスタンダードだっていうけど、そんなことしてあなたの妄想の中の"ふぇみにすと"には一体何の得があるの?「ジェンダーをなくそうとして」いるんならTGだって否定すればいいじゃん。そのほうが論理的一貫性も保てるし。
>そしてまた、「セックス=レイプ」論も眼前に突きつけられた証拠から必死に目を逸らし続けている。
都合の(ry
>ドウォーキンは「結婚とはレイプを正当化する制度」とまで言っている。
あなたは僕に「あまりフェミニズムに詳しくない。」といったが、察するにあなたも大して詳しくない。
どうせ「ポルノグラフィ―女を所有する男達」だって読んだことがないのだろう。
結局この発言だって"世の中が男女不平等なのにセックスのときだけ男女平等になれるわけ無い"以上のことは言ってない。
相手の発言を文脈から切り離して自分の都合のいいように解釈する、なんてことしてるから>>41、>>46みたいな誤読をする。
>後さあ、君は今まで一度も「いや、フェミニストはこうだ」と自説を開陳したことがないよね。
そりゃ、僕はフェミニストは十把一絡げには語れない派だからな。その必要もないし。
>そろそろ、それをしないと相手をしてもらえなくなるのではないかと、老婆心ながら思う。
「そろそろ、相手にしてもらえなくなる」ようにあなたが感じるのは、これ↓らのように
①「一致しない」点については納得してくれた?
②「言説の展開を明確な差別とする」ことには反対なんでしょ?だったらちゃんと反論しなよ。
③それと引用はよ。
④「メシがまずくなる」の件
「都合の悪いことは見えなくなるアイ」を発動させまくった結果議論することが無くなりつつあるからだと思うよw
執念は認めてもいいが、やはりそれではダメだよ。
(相手の指摘した客観的な発言の引用に対する「彼女は○○と言ったのだからそんなことを言うはずがない」という反論、無意味だって理解が及ばないんだよね?)
にしても君、ドウォーキンの著作まで読んでるんだね(仰せの通り、俺は読んでない)。
しかしそのカムアウトはまずかったんじゃないか。
フェミニズムにコアにかかわっている者に、ここまで病的な認知の歪みを起こした者がいる、ということを世界に発信する結果となってしまった。
そしてまた、フェミニズムにかなりコアにかかわっているにもかかわらず、「いや、フェミニストはこうだ」と自説を説明できないということも。
説明できるなら、とっととした方がいい。
何となれば君が沈黙し続けることで周りの人間は「ははぁん」と直感的に悟ってしまうからだ。
何を悟るのか。
言うまでもなく、フェミニズムの本質がやはり、俺の説明と違わない、ということだ。
これはあなたでしょ。
>相手の発言のわけのわからない曲解による罵倒
これもあなたでしょ。
>相手の指摘した客観的な発言の引用に対する「彼女は○○と言ったのだからそんなことを言うはずがない」という反論、無意味だって理解が及ばないんだよね?
相変わらず読解力無いな。その"引用"は文脈を無視したきわめて主観的なものであって実際には"世の中が男女不平等なのにセックスのときだけ男女平等になれるわけ無い"って意味の発言だっていってるの。
>レイプと売春は、自由としてのセックス―十分に人間的である者が、十分に人間的な自由をもって選択する経験―を著しく妨げる制度とみなさなければならないだろう。強姦と売春は、女にとっての自己決定と選択を取り消すものである
って引用はフェミニストはセックスとレイプを同一視していないって主張の根拠として出したもの(>>44参照)。
>にしても君、ドウォーキンの著作まで読んでるんだね(仰せの通り、俺は読んでない)。
しかしそのカムアウトはまずかったんじゃないか。
このカムアウトのほうがまずいでしょ。
要するにあなたもとの発言なんて知ったこっちゃないって言ってるんだから。
ならもう「その発言はそういう意味ではない」って反論に対して再反論はできないな。なにせ"読んでない"んだから。自爆乙。
というか、
>そもそもそうした人たちは「ミソジニー」といった言葉を捻り出して、「女性への批判自体が絶対に許されざることなのだ」と真顔で主張するほどの徹底したファシストであり、本の内実をわざわざ云々するような誠実さは最初から持ちあわせてはおりません。
とか言っておいて自分は読まずに批判してるのかよw
これこそまさに"ダブルスタンダード"だなw
>フェミニズムにコアにかかわっている者に、ここまで病的な認知の歪みを起こした者がいる、ということを世界に発信する結果となってしまった。
"病的な認知の歪みを起こした者"って「都合の悪いことは見えなくなるアイ」「現実には存在しない都合のいいことが見えるアイ」「都合の悪いことは直ぐ忘れるヘッド」の三種の神器をもつ兵頭新児のことですかね?
>そしてまた、フェミニズムにかなりコアにかかわっているにもかかわらず、「いや、フェミニストはこうだ」と自説を説明できないということも。
僕はあなたの主張の反駁をしているのだからそんなことをする必要は無い。
>何となれば君が沈黙し続けることで周りの人間は「ははぁん」と直感的に悟ってしまうからだ。
何を悟るのか。
言うまでもなく、フェミニズムの本質がやはり、俺の説明と違わない、ということだ。
そんなこと"悟る"のはあなたとそのシンパ位だから心配御無用。
①「一致しない」点については納得してくれた?
②「言説の展開を明確な差別とする」ことには反対なんでしょ?だったらちゃんと反論しなよ。
③それと引用はよ。
④「メシがまずくなる」の件
TGの件←NEW!!!