オバマ米大統領が銃規制法の復活示唆、ロムニー氏は反対
[ワシントン 17日 ロイター] 米ニューヨーク州ヘンプステッドのホフストラ大学で16日に開催された米大統領選第2回討論会で、民主党のオバマ大統領は自身が再選した場合、2004年に失効した銃規制法を復活させる可能性があることを示唆した。
銃規制に関する質問に対して、オバマ大統領も共和党のロムニー候補も、銃支持者を刺激するのを避けるかのようにかわす姿勢を示していたが、オバマ大統領は1994年当時のクリントン大統領が成立させ、更新されずに04年に失効した攻撃用武器の販売を禁止する銃規制法への支持を表明した。
オバマ大統領は「暴力を減らすため、より一般的な議論を必要としている。その中には銃規制法が再導入されるというようなことも含まれる」と述べた。
一方、マサチューセッツ州知事時代に同様の銃規制法に署名したことのあるロムニー候補だが、大統領に選出された場合は銃規制に反対する立場を示しており、この日も銃を規制する新しい法律には反対すると明言した。
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